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先進事例2026.05.20

LINEを活用した粗大ごみ収集申込受付:32%がLINE経由に(山形県天童市)

[提供] transcosmos online communications株式会社
LINEを活用した粗大ごみ収集申込受付:32%がLINE経由に(山形県天童市)
この記事の配信元
transcosmos online communications株式会社
transcosmos online communications株式会社

山形県天童市は、LINE公式アカウントを活用した粗大ごみ収集申込受付システム「KANAMETO ECO(カナメト エコ)」を導入しました。
導入初月で、収集申込み全体の約32%をLINE経由で受け付けることができました。

「KANAMETO ECO」を導入した背景

これまで天童市では、粗大ごみ収集の申込みを電話・窓口で受け付けており、市職員による対応が業務負担となっていました。
こうした中、申込手続きのオンライン化による業務効率化と住民利便性の向上を目的に、市民に広く利用されているコミュニケーションアプリ「LINE」に着目しました。
さらに、同じ山形県の東根市が「KANAMETO ECO」を活用して同市LINE公式アカウントから収集申込みの受付を行っている事例を踏まえ、本システムの導入を決定しました。

天童市LINE公式アカウントから粗大ごみ収集を申し込む流れ

収集希望者は、リッチメニュー「基本メニュー」の「ごみについて」をタップし、申込フォームにアクセスします。
収集希望日を選択後、粗大ごみの分類や名称から捨てたい品目を検索し、数量を指定します。「お申込みにあたっての注意事項」の全てをチェックすると、「詳細情報の入力に進む」ボタンが有効化されます。
続いて、収集希望者の氏名・電話番号・住所などの必要事項を入力すると収集申込みが完了します。

メリット・導入効果

市民は、市役所の営業時間に関わらずいつでも天童市LINE公式アカウントから粗大ごみ収集を申し込めるようになりました。従来の窓口・電話による申込みも引き続き受け付けているため、新たな申込手段としてLINEが加わることで、利便性が一層向上しました。
行政側にとっては、収集受付業務にかかる負担が軽減されました。「KANAMETO ECO」は、窓口や電話で受け付けた申込みを市職員が管理画面から入力することで、LINE経由の申込情報と併せて一元管理できます。また、天童市LINE公式アカウントは市政情報を効果的に配信するため外部の運用ツールを導入していますが、「KANAMETO ECO」との併用も可能となっています。
「KANAMETO ECO」の導入初月(2026年3月16日から4月16日まで)に、市民から受け付けた収集申込みの約32%(全87件のうち28件)がLINE経由でした。新しい収集申込方法に関する苦情もなく、順調なスタートを切ることができました。

transcosmos online communications株式会社
transcosmos online communications株式会社
transcosmos online communications株式会社
設立2016年5月20日
資本金3億7400万円
代表者名貝塚 洋
本社所在地

〒170-8630
東京都豊島区東池袋三丁目1番1号(サンシャイン60)

事業内容

transcosmos online communicationsは、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社(現・LINEヤフー株式会社)の合弁会社として2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現する様々なソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTechベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。

URLhttps://transcosmos-online.com/

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