無料でLINEのリッチメニューをカスタマイズできる「KANAMETOフリープラン」登場


「リッチメニューに設定できる情報が少なすぎる…」
「友だちによってリッチメニューを出し分けたい!」
自治体LINE公式アカウントを運用する上で、こんな困りごとはありませんか?
「KANAMETOフリープラン」を導入すると、無料でリッチメニューをカスタマイズ可能です。
複数のリッチメニューをタブで切替表示できる動的リッチメニューや、ユーザのアンケート回答に合わせてリッチメニューを出し分ける機能などを、利用期間の定めなしに無償でご利用いただけます!
LINEのリッチメニューを無料でカスタマイズ!
リッチメニューとは、LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能です。ユーザがトークルームを開くたびに目立つ場所に表示されるため、LINE公式アカウントの「顔」になります。リッチメニューに設定したリンク等はユーザからのクリック率が高くなることから、リッチメニューのデザイン設定によって情報提供の効果が左右されます。
LINE公式アカウントに付帯する標準機能ではカスタマイズできる範囲が限られるため、柔軟にリッチメニューを設計するにはLINE公式アカウント機能拡張ツールの導入が必要です。
「KANAMETOフリープラン」は、全国250超の自治体で導入されているLINE運用ツール「KANAMETO」の一部機能を無償利用できるサービスです。
LINE公式アカウント標準機能とKANAMETOフリープランについて、リッチメニューに関する機能を比較した表は以下の通りです。
▼LINE公式アカウント標準機能とKANAMETOフリープランの比較(リッチメニュー機能)
| LINE公式アカウント標準機能 | KANAMETOフリープラン |
タップ可能エリアの分割数 | 最大6分割 | 最大12分割 |
タブ切替え表示 | 1種類のみ | 最大3タブまで設置可能 |
タップ枠の設計 | 大7種類、小4種類のテンプレートから選択 | 自由にデザイン可能 |
リッチメニューの出し分け | 不可(友だち全員に同一のリッチメニューを表示) | 可能(友だちのアンケート回答内容に合わせてリッチメニューを出し分ける) |
KANAMETOフリープランでは、最大36エリアまで設定可能なリッチメニューを提供し、3つのタブを切り替えて表示できるようになります。従来の6エリアでは収まりきらなかった情報を整理し、必要に応じてアンケート結果に応じたメニューの出し分けも可能です。
また、タップ枠のデザインを自由に設定できるため、自治体のブランドに合わせたUI設計が可能となり、住民の使いやすさも向上します。
フリープラン提供対象が拡大!特別地方公共団体や公益財団法人なども利用OK
2025年5月28日より、KANAMETOフリープランの提供対象が拡大しました。これまでは、一般的な地方自治体・学校法人限定のプランでしたが、特別地方公共団体や公益財団法人なども提供対象になりました。これにより、公共サービスに携わるより多くの団体が、効果的にLINE活用に取り組めるようになります。
KANAMETOフリープランの利用お申込みはWebフォームで完結できます!プランの詳細や不明点は、弊社transcosmos online communicationsまでお気軽にお問い合わせください。

設立 | 2016年5月20日 |
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資本金 | 3億7400万円 |
代表者名 | 貝塚 洋 |
本社所在地 | 〒170-8630 |
事業内容 | transcosmos online communicationsは、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社(現・LINEヤフー株式会社)の合弁会社として2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現する様々なソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTechベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。 |
URL | https://transcosmos-online.com/ |
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