旅好きな女性へダイレクトに届ける。「ことりっぷweb」タイアップ記事広告

多くの自治体様が注力する、情報感度の高い女性向けの観光誘致。しかし、多種多様な情報が溢れている昨今、単なる広告では心に響きにくくなっています。

昭文社が運営する「ことりっぷweb」は、人気旅行ガイドブック「ことりっぷ」の世界観をそのままに、旅と日常を豊かにする情報を発信するWebメディアです。

その編集ノウハウを活かし、自治体様の地域の魅力を「読みたくなる記事」として制作・発信するサービスが『ことりっぷweb・アプリ タイアップ記事広告』です。

旅のプロであることりっぷ編集部が現地を取材し、女性目線で切り取ったフォトジェニックな写真と文章で構成。Web・アプリ・SNSを横断して発信することで、"旅マエ"の女性に深くリーチし、認知拡大から来訪意欲の喚起まで強力にサポートします。　　　

「ことりっぷwebタイアップ」が自治体様に選ばれる理由

多くのデジタル広告がある中で、なぜ「ことりっぷWEB」が選ばれるのでしょうか。そこには、圧倒的な「ブランド支持層」と、Webメディアならではの「拡散力・データ活用」が掛け合わさることで生まれる、3つの理由があります。

１．旅好きの女性40万人へ届ける「圧倒的なリーチ力」

月間PV保証（10,000PV）に加え、公式アプリやX（旧Twitter）での拡散を含め、想定リーチ数は約40万人。旅やおでかけに能動的な「ことりっぷファン」の女性へ、ピンポイントかつ広範囲に情報を届けることができます。

２．編集部の視点で魅力を掘り下げる「共感型コンテンツ」

単なる情報の羅列ではなく、ことりっぷ編集部が実際に現地を取材。「その土地でこそ味わえるスイーツ」や「アートなスポット」など、読者が「行ってみたい」と感じるストーリー性のある記事を制作します。広告色を抑え、メディアの信頼性を借りて自然に魅力を訴求できます。

３．施策の成果を可視化・活用できる「充実のオプション」

記事を読んだユーザーへの「読者アンケート」が無料で実施でき、地域の印象や来訪意欲などのマーケティングデータを収集可能です。また有償オプションではありますが、制作した高品質な写真やテキストの二次利用も可能なため、自治体様の公式サイトやSNSのクリエイティブ強化にも役立ちます。

【導入事例】こんな課題を解決

「ことりっぷwebタイアップ」は、自治体様が抱える様々な課題解決に貢献しています。ここでは、具体的な活用事例を2つご紹介します。

【事例1】観光プロモーション施策と連動したことりっぷWeb記事を制作＜福井県越前市様＞

「港町以外の多様な魅力を伝えたい」「『越前焼の里』として認知度を向上したい」「地域全体の観光誘客を促進したい」というご要望を受け、「器探し」をテーマに、ことりっぷ編集部独自の目線で、美術館、窯元や作家、直売所、宿、体験など、徹底的に「越前焼」にこだわったセレクトで焼き物の町であることを強く印象づけることを意識し、さらに焼き物をきっかけに街自体に興味を持った方にも訴求できるよう、海の幸、温泉と合わせた周遊旅として紹介しています。また、お得なレンタカーキャンペーンを同時に紹介することで、誘客促進にも繋げています。

【事例2】短期集中型WEB×紙のシティプロモーション＜高知県様＞

WEBと紙媒体を組み合わせたプロモーション事例。朝ドラの舞台とテーマに合わせた企画で、放送期間の春～秋まで、ことりっぷマガジンでのタイアップ誌面、抜き刷り冊子、WEBでのプロモーションを行いました。それぞれの媒体特性に合わせて、誌面では観光をメインに、WEBではテーマ性を出して草花に関連する物件を選定、SNSではドラマの内容に合わせた投稿など、様々なアプローチを検討・実施した結果、WEB記事はシーズンに合わせて計3回掲載し、継続的な情報発信に成功しています。抜き刷り冊子も反響が大きく、増刷も行いました。