 熊本県が電子契約サービス「GMOサイン」を導入〜DXにより企業と県、双方の業務効率化へ～GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社（代表取締役社⻑：⻘⼭ 満 以下、GMOグローバルサイン・HD）は、2024年10月1日より、同社が開発・運営する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」（以下、GMOサイン）を、熊本県（知事：木村 敬）に導入することをお知らせいたします。「GMOサイン」による電 [object Object] 背景熊本県では、「県民誰もがICTの恩恵を享受し、安全・安心・便利なくらしができる超スマート社会くまもと」の実現に向けて、地域の住民や事業者を対象とした行政サービスのデジタル化を推進しています。 また、同県は豊富な水資源と九州の中央に位置するアクセスの良さを強みに、国内外の企業誘致を積極的に進めています。2021年には、半導体の受託生産で世界最大手の台湾企業「台湾積体電路製造股份有限公司（TSMC [object Object] 「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」についてGMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。グローバルでシェアを持つ世界トップ5社（※2）の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供してい [object Object] サービスに関するお問い合わせ先●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社　デジタル・ガバメント支援室お問い合わせフォーム： https://www.gmosign.com/form/go_dx/報道関係お問い合わせ先●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 社長室 広報担当 大月・遠藤TEL：03-6415-6100　問い合わせフォーム：https://form.gmogshd.

デジタル化（DX：デジタルトランスフォーメーション）の第⼀歩ともいえる、「脱ハンコ」をお⼿伝いいたします。

⽇本で暮らすすべての⼈々がデジタル化に対応するには、まずは⾏政のDXが必要です。
自治体職員の皆さまの働き⽅を改⾰するとともに、⾏政サービスの利便性向上のため、ご⽀援いたします。

熊本県が電子契約サービス「GMOサイン」を導入

 PMI日本支部より2024年10月26日（土）13:30～、静岡市で開催する地域セミナー（東海・富士地域主催）のご案内をさせていただきます。どなたでも無料で参加できます。是非、お越しください。以下、地域コミュニティ：東海・富士WG(ワーキング・グループ)からのセミナー詳細です。東海・富士WGは、2023年度から活動を開始しました。この度、東海・富士WGでは東海・富士地域で、プロジェクトマネジメント セミナーの目的VUCAの時代に生きる我々は公私や対象を問わず無意識にプロジェクトを行っています。このセミナーではプロジェクトに立ち向かうための基礎力を培うことを目的としています。プロジェクトマネジメントの知識を高めるとともに、Well-beingカードを使ったワークショップを通じて、チーム・メンバーが持てる能力を発揮し成功に導くための準備が素早く整う過程を体験していただきます。受講された方には各地 セミナーの概要第１部　講演「Well-beingを中心としたプロジェクトマネジメント」Well-beingとは、良好(Well)な状態(being)です。日本では、2021年はウェルビーイング元年とも言える年となり、以降、注目を集めています。心の幸せを表す主観的ウェルビーイングは創造性、業績及び働きがいに高い相関を持ち、これからのプロジェクトマネジメントに不可欠の要素としても注目を浴びています。こ 日時/アジェンダ地域コミュニティ 東海・富士WGからの発信テーマ『Well-being』2024年10月26日（土）13:30～16:30（受付: 13時15分～13時30分）　本日のセミナーについて 　　　　 13時30分 ～ 13時35分　第1部 13時35分 ～ 14時50分　休憩 14時50分 ～ 15時00分　第2部 15時00分 ～ 16時30分　振り返り・情報交換　 16時30分 ～ 場所JR静岡駅ビル パルシェ会議室 D会議室静岡市葵区黒金町４９番地（地図・交通アクセス）https://www.parche.co.jp/access/ 講師茨木 浩司 氏（いばらき　こうじ）マツダ株式会社 ＭＤＩ＆ＩＴ本部 エンジニアリングシステム部 主幹エンジニアPMI日本支部 地域コミュニティ 中国@広島WG 代表慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 ヒューマンラボ にて Well-being を研究中 

PMI日本支部は、世界最大のプロジェクトマネジメント協会の日本における支部として、プロジェクトマネジメントの普及を目的に、ステークホルダーと共に活動しています。6000名の会員と法人スポンサー100社以上、アカデミックスポンサー40組織以上、行政スポンサーへのプロジェクトマネジメントの普及を進めております。行政スポンサーは法人スポンサーと同等のサービスを無償で受けることができます。行政の政策・施策・事業を組み立て、着実な実行のもと価値を出すためのプロジェクトマネジメントスキルを構築します。また、内閣府『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』の分科会リーダーとして方法論の普及を進めています。

【参加無料】PMI日本支部主催 2024年度地域セミナー～地域コミュニティ東海・富士WGからの発信～

観光やグルメ、島での暮らしなどに関する瀬戸内の魅力を広く発信！ [object Object] ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は、人気TikTokクリエイターを瀬戸内に招き、瀬戸内の観光産業活性化や地域産業の振興、伝統文化・芸術の保全に貢献し、瀬戸内の知られざる魅力を発信することを目的としたプロジェクト「TikTok Connect By Tourism 〜瀬戸内の魅力発信・裏瀬戸芸プロジェクト〜」を実施します。観光やグルメ、島での暮らしといったアートだけ <a href="https://www.tiktok.com/@aaa_tsushi_" target="_blank" rel="noopener noreferrer">あああつし</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/474a3e409c0548fb9c59bdfcf894b4a2/aaatusi.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">TikTokやSNSで写真や動画の撮り方を発信し2024年9月時点でTikTokフォロワー数330万人を突破。ヒルナンデス、世界一受けたい授業などテレビ出演多数あり。 <a href="https://www.tiktok.com/@ainashomo" target="_blank" rel="noopener noreferrer">圧ねぇ</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/2709e0b1f20c4b31bb44d90338e35397/%E3%81%82%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%88.png?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">「TikTok LIVE All Stars 2023」では、前年に続き音楽部門で第1位を獲得。TikTok LIVEの ”Professional”として第一期「LIVE Pro」に認定され、シンガーソングライター『庄最愛夏』としても活躍中。歌手・タレントとして幅広く活動しながら紅白歌合戦を目指す。 <a href="https://www.tiktok.com/@umeharamiu" target="_blank" rel="noopener noreferrer">uim</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/9b994a5b421d4b14b261afd86153bd69/%E3%81%86%E3%81%BF.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">繊細な色使いとカメラワーク、そしてそれに寄り添う音楽で日本の原風景を切り抜き、魅力を発信している。どこか懐かしさを感じる淡いショート動画が人気のクリエイター。 <a href="https://www.tiktok.com/@meg_ensaka" target="_blank" rel="noopener noreferrer">遠坂めぐ（えんさかめぐ）</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/7eb649daf02743acbabf766e0055f9e6/%E9%81%A0.png?w=400&amp;h=600" alt="" width="400" height="600">ショート動画界における人気音楽系クリエイター／シンガーソングライター。2022年に投稿した「キレてます！シリーズ」がTikTok・YouTube Shortsで累計再生6億回を超え、同年末「TikTok Awards Japan 2022」ではMusic部門の大賞を受賞。 <a href="https://www.tiktok.com/@mizukiosako" target="_blank" rel="noopener noreferrer">おおさこ</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/c4d187e4aa4d462b8c959aab66765599/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%95%E3%81%93.png?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">2021年からTikTokや各種SNSで本格的に活動開始。グルメ・ホテル・レジャー・プレゼント情報などを紹介する情報を発信中。エンゲージメント率が高く、紹介したお店から「大迫さんの投稿でお客さんが増えました」とよく連絡があるのが特徴。2024年からは、ZIP(日本テレビ)リポーターとしても活躍中。 <a href="https://www.tiktok.com/@kusuo_streetsnap" target="_blank" rel="noopener noreferrer">九州男_kusuo【STREET SNAP】</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/e9e2b6cd65794100bfd540fb28438637/image%20(2).png?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">九州、宮崎県高千穂町生まれ 大阪のアメ村にて【HIPHOPを世界に】をテーマにストリートスナップカメラマンとして活動中！ <a href="https://www.tiktok.com/@sakura_offline" target="_blank" rel="noopener noreferrer">SAKURA</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/46a54eb822904c35b1e14eb6460c8ccc/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">グルメや料理、雑談配信などを主に投稿している人気クリエイター。TikTokの日間ランキング1位5冠、殿堂3位、地域3冠など人気で興味を引くコンテンツを生み出している。 <a href="https://www.tiktok.com/@satoyu727" target="_blank" rel="noopener noreferrer">SATOYU</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/21abe7416e46400eb328f2a678e7934c/%E3%81%95%E3%81%A8%E3%82%86.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">TikTokのエフェクトを駆使したパロディ系エンターテイナー。 独自の月歩LIVEパフォーマンスやNPCを模倣したLIVEコンテンツでメガバズを起こし、たった45日でフォロワーが130万人増加。最高同時接続人数も4万人を超えるなど、日本のみならず世界からも注目されている。「TikTok Awards Japan 2023」では「Rising Creators of the Year」を受賞。 <a href="https://www.tiktok.com/@meenmeen_0" target="_blank" rel="noopener noreferrer">セミ</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/befe8ae5c0e54e79b6c6778d6eacc653/%E3%82%BB%E3%83%9F.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">九州や西日本をメインに、趣味のお散歩と旅と風景をTikTokやSNSに発信するクリエイター。 <a href="https://www.tiktok.com/@sobayu8055" target="_blank" rel="noopener noreferrer">そば湯</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/b87c0882057744e9bdaaa92beb59e574/%E8%95%8E%E9%BA%A6%E6%B9%AF.png?w=400&amp;h=527" alt="" width="400" height="527">自身の経験談なども交えた「バイト・学校あるある」をコント形式で投稿。かん高い声とテンポの速いやりとりが特徴のTikTokクリエイター。その中毒性の高さも相まって、TikTokでも高い人気を誇る。「TikTok Awards Japan 2023」では「Comedy Creator of the Year」を受賞。 <a href="https://www.tiktok.com/@chumu.0713" target="_blank" rel="noopener noreferrer">CHUMU | ひろちゃん</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/4ced54c58bdd4198a723edc1573d5962/img_v3_02ee_cacca8dc-1d97-4a40-9213-9ee3c750echu.jpg?w=400&amp;h=266" alt="" width="400" height="266">広島の良いところを発信というコンセプトのもと、広島の観光名所やグルメなどのショート動画を投稿している。可愛い見た目と声で地域の魅力を発信しているクリエイター。 <a href="https://www.tiktok.com/@higedaruma_" target="_blank" rel="noopener noreferrer">髭達磨</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/ea553bbdd1e6435895181674d1dc9d78/%E3%81%B2%E3%81%92.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">筋達磨・たいちと髭王子・りょうからなるコンビクリエイター「髭達磨」を2022年6月に結成。ダンスとエンターテインメントを掛け合わせた動画が大人気。「TikTok Awards Japan 2023」では「Performance Creator of the year」を受賞。 <a href="https://www.tiktok.com/@sakura3525" target="_blank" rel="noopener noreferrer">藤崎さくら</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/fec94accd59f49569afbf586b4ca5f98/S__225542152.jpg?w=400&amp;h=711" alt="" width="400" height="711">「勝手に香川の観光大使」をキャッチフレーズに、LIVE配信や動画で香川県の良さを発信。「TikTok LIVE Ranking」投票部門でトップ10を5回受賞。 <a href="https://www.tiktok.com/@mr_yabatan" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ミスターヤバタン</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/6025da49f7a441658a861ddb4e1ae0b5/%E3%82%84%E3%81%B0%E3%81%9F%E3%82%93.jpeg?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">ノルウェー出身の日本のお笑いタレント兼動画クリエイター。流暢な日本語とハイテンションなキャラで日本の文化や観光だけでなく、人物も紹介するショート動画を投稿している。また、数々の芸能人とのコラボ企画も実施している。 <a href="https://www.tiktok.com/@dufayel_" target="_blank" rel="noopener noreferrer">MOSCO｜モスコ</a><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/9e15dadb3dd640d093e339e00878ef94/acf64b7db07348dcb6b356eafd097916/image%20(3).png?w=400&amp;h=400" alt="" width="400" height="400">「ドタバタLIVEクリエイター」としてTikTok LIVE配信での料理やお悩み相談を中心に、ショートムービーなど幅広い動画を発信している。圧倒的な人気で「TikTok Awards Japan 2023」では「LIVE Creator of the Year」を受賞。 [object Object] TikTokは、日本全国でコミュニティとつながり、共に創る喜びを分かち合う、プロジェクト横断型の新企画「create together」を2023年2月に始動しました。「TikTok Connect By Tourism」 も「create together」の一環として、クリエイターを通して各地の魅力を発信することで地元を応援する取り組みです。今後も「create together」を通して、T

TikTok、人気クリエイターが瀬戸内・香川の知られざる魅力を発信する「TikTok Connect By Tourism 〜瀬戸内の魅力発信・裏瀬戸芸プロジェクト〜」を開催！

 埼玉県は、業務のデジタル化による“快適で豊かな真に暮らしやすい 新しい埼玉県への変革”への取り組みとして、2024年4月1日より第2期埼玉県デジタルトランスフォーメーション推進計画を始動しました。総合ビジョンに掲げる、「サイバー空間とフィジカル空間の融合～新たな空間で活動やビジネスのチャンスが広がる埼玉県へ～」への支援として、DNPが提供する仮想空間を活用した行政DXサービス「メタバース役所」が採 [object Object] 増築エリア①会話が漏れないようプライバシーに配慮した鍵付きの相談室も用意されている「相談エリア」増築エリア②展示会から商談まで、様々な交流の場として利用できる「出展エリア」増築エリア③“海以外は全てある埼玉のアウトドア”をテーマに、埼玉のアウトドアの魅力発信、交流を目的とした「アウトドアエリア」（＊1）「相談エリア」では、小学生～大学生の若者が気軽に参加し、交流・体験・相談できる居場所を目指すバー [object Object] [object Object] これら全てのエリアの活用を通じて、埼玉県が掲げる「いつでも」「だれでも」「どこでも」体験できる「サイバー空間とフィジカル空間の融合～新たな空間で活動やビジネスのチャンスが広がる埼玉県へ～」の実現に向け技術支援を行ってまいります。DNPが提供する「メタバース役所」とはDNPは、2021年よりXR技術を活用した事業「XRコミュニケーション®事業」を開始し、これまで自治体や教育現場を中心とした、XR関連 [object Object] [object Object] 「メタバース役所」の特徴DNPが提供する「メタバース役所」には、印刷事業で培った独自の強みがあります。特長①　プライバシーが配慮された空間設計DNPが長年の事業活動で培ったセキュリティ対策への知見を基に、安全安心な設計基準に則った空間を提供しています。また、空間内でのプライバシー保護のため、アバターを通じた職員との相談時には、特定の空間内のみ音声が聞こえ、外部ユーザーの立ち入りを制限する機能などを 

あらゆる年齢・性別・言語等の人々が互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる新しい体験と経済圏を創出する「XRコミュニケーション事業」を2021年より展開し、メタバースを活用した教育支援や、自治体の地域活性化、「メタバース役所」等の行政サービス向上と窓口業務のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援しています。
DNP独自の「P&I」（印刷と情報：Printing & Information）の強みである表現技術や、安全・安心に大量の情報を処理する能力、リアルとバーチャルを融合するXR技術を活かし、多くのパートナーの強みなどを掛け合わせて、多様な価値を創出します。

デジタルで埼玉県をより豊かに！常設の大型メタバースがリニューアルオープン

[object Object] 大阪府太子町(町長:田中祐二。以下「太子町」)とENEOS株式会社堺製油所(堺製油所長:鈴木隆。以下「ENEOS堺製油所」)は令和６年８月30日に、住民サービスの向上と地域の活性化を目指し、「太子町のPR」、「健康、福祉、教育」、「脱炭素」など５分野にわたる包括連携協定を締結した。 今後も公民連携によるパートナーとして、両者がこれまで以上に緊密な相互連携を図り、以下の取組みについて連携を行っていく。<ol><li>太子町の事業のＰＲに関すること</li><li>健康、福祉、教育に関すること</li><li>安全・安心に関すること</li><li>脱炭素のまちづくりに向けた取組に関すること</li><li>産業、観光に関すること</li><li>その他、本協定の目的に沿う事項として甲と乙が合意したこと</li></ol>太子町は、聖徳太子御廟や推古天皇陵、二上山など歴史・文化や自然環境が息づく町である。 また、社会課題・地域課題の解決に向け、民間企業や大学等と行政がお互いの知恵とノウハウを結集して、ＳＤＧｓとリンクしたまちづくりを目指している。 これまでも太子町とＥＮＥＯＳ堺製油所は、アドプトフォレスト活動(森林保全活動)やバスケットボールクリニック等、相互に協力し合ってきた。 今後も双方の資源を活かした事業に協働して取り組むことによって、住民サービスの向上及び地域の活性化を推進する活動をより深化させていく。

太子町とＥＮＥＯＳ株式会社堺製油所が包括連携協定を締結

 ※下記は自治体通信 Vol.60(2024年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。令和5年4月の佐藤氏の就任により、じつに20年ぶりに新知事が誕生した大分県。現在、同氏のもと、県政運営の基本方針となる新長期総合計画の策定が大詰めを迎えている。計画策定にあたって同氏は、「九州で産業集積や広域交通網の整備が進む今こそ、大分県の存在感を高める好機」と語る。そうした可能性を追求するため、計画にはどの  広域的課題の重要性が、近年ますます増している―令和5年4月、どのような使命感を持って大分県知事に就任したのでしょう。　知事就任前の8年間、私は大分市長を務めてきました。自治体の使命は、県か市町村かを問わず、「住民誰もが安心して笑顔で活躍できる社会をつくること」に尽きます。その課題に向き合う中で、県と市町村が一緒に取り組むべき広域的課題の重要性が増しているとの問題意識を持ってきました。コロナ禍の深い [object Object] 国土の「多重性」を高める、九州・四国ルートへの期待―「未来創造」についても、詳しく聞かせてください。　元気な大分県が、将来にわたって発展していくための基盤づくりとして掲げているのが、「未来創造」です。いわば、子どもたちが住み続けたいと、県外の人なら訪れたいと思える県土づくりを推進していきます。中でも、広域交通ネットワークの整備は、大分県にとって非常に重要なテーマになります。東九州にはまだ新幹線が整 [object Object]

広域的課題を通じて未来を創造し、大分県独自の発展可能性を追求する

 ※下記は自治体通信 Vol.60(2024年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。人口減少や都市部への人口流出などを背景に、特に地方で深刻化する「空き家問題」。この社会課題に取り組む自治体の事例や国の支援策、民間企業との連携など対策の最新トレンドを発信するカンファレンス『アキカツ会議2024』が、令和6年7月26日、神戸市内において開催された。当日は、オンライン参加も含め、全国の自治体職員を 空き家を「資産」と捉える、最新の対策事情を共有　『アキカツ会議』は、「空き家問題」の実態把握から利活用促進まで一気通貫で自治体をサポートしている民間企業、空き家活用株式会社が主催しており、今回が第4回目の開催となる。　令和5年12月に施行された「空家等対策特別措置法(以下、特措法)」の改正から半年を経て、行政の対策はどのように変化したのか。会議では、こうした問題意識のもと、国や自治体の担当者、さら [object Object] 「管理不全空家」への指導は、「予想を上回る驚きの数字」　会議の最初は、空き家活用株式会社代表取締役の和田貴充氏がファシリテーターを務め、国土交通省 住宅局 住宅総合整備課 住環境整備室 室長の石井秀明氏、神戸市建築住宅局長の根岸芳之氏による「特措法改正から半年 これからすべきこと得られること」と題したセッションが開かれた。ここで石井氏は、特定空家に至る前の活用を促す改正特措法の振り返りとして、令和 [object Object]   特措法の改正に加え、全国の空き家件数が900万戸に達したという「令和5年住宅・土地統計調査」の結果を受け、空き家対策の緊急度が増しています。一方で、「有効な空き家対策の方法論がわからない」と頭を悩ませている自治体はじつに多いです。当社では過去3年間、「空き家対策問題白書」を発表してきましたが、それらの知見を活かすかたちで4年目の今年は、空き家対策を類型化し、都市と地方に分けた政策モデルを提示してい  空き家活用株式会社設立／2014年8月資本金／1,000万円事業内容／アキカツ自治体サポート(アキカツ調査クラウド:空家の実態把握調査の一括委託サービス、アキカツクラウド:物件データの物件単位での一元管理DB、アキカツカウンター:所有者堀り起こしから相談受付・事業者連携のワンストップ窓口、アキカツナビ:空家物件情報の広報・情報発信、アキカツ総研:空家領域の政策・事業の勉強会(月1のオンラインサロン

街づくりの循環をを阻害している、「空き家問題」の解決のために私たちは創業、そして現在も存在してます。その「空き家問題」の解決を、いかに早く、広範に、包括的なアプローチで実現するか。もっとも解決の可能性をもち、一方で課題をもっているのが行政、とくに基礎自治体の空家対策業務でした。しかし、現在の財源確保の難しさや職員不足があいまり、拡大する問題でもあり、業務過多に苦しむ職員のみなさまを見てきました。年間600自治体を超える対話※や、1245自治体の皆様からの調査回収※を通じて、行政の皆様の業務改善、成果へのサポートをしています。『アキカツ自治体サポート』という一連の業務改善サービスを展開しております。※2024年6月1日時点

「空き家対策」で官民の英知が結集、第4回「アキカツ会議」が神戸で開催

 　三重県では、カーボンニュートラルの動きをチャンスととらえ、その実現に向けた企業等の積極的な取り組みを促進することで、県内の産業振興や地域経済の活性化につなげる「ゼロエミッションみえ」プロジェクトに取り組んでいます。その柱の一つとして「CO2吸収源対策を契機とした林業等の活性化」を掲げており、県内の森林由来のJ-クレジットの認証を進め、クレジットの創出に向けた取組の増加を図ることとしています。　森  開催概要開催日時2024年10月11日（金）14時00分～15時45分　※13時30分より受付開始開催形式現地とオンラインによるハイブリッド開催場所三重県総合文化センター　レセプションルーム　（三重県津市一身田上津部田1234 文化会館棟1階）会場定員70名参加費無料プログラム・セミナー①　事業者による森林由来のJ－クレジット活用拡大への期待　（林野庁　森林整備部　森林利用課 森林保全推進官　増山 

「持続可能な地域を、みんなと一緒に」。地域創生Coデザイン研究所は地域の人々とICTのチカラをあわせて社会課題を解決しています。NTT西日本グループが西日本30府県で培った地域創生の知見を集約して生まれたのが、地域創生Coデザイン研究所です。
主に自治体や地域団体と一緒に森林・林業DX、地域通貨によるまちづくり、データを駆使した観光/モビリティ、スマートシティ、医療福祉といったさまざまな領域で、暮らしを統合的に捉えた「課題探索」から、持続的な仕組みとして回りはじめる「社会実装」までワンストップで地域とともに進めていけることが私たちの強みです。
地域で課題を抱える自治体の皆さま。是非お気軽にご相談ください。

三重県「三重の自然由来カーボンクレジット活用推進セミナー」を開催

岸和田市では放置竹林対策として竹の枝葉を南紀白浜アドベンチャーワールドのジャイアントパンダに食事として提供し、食べない竹の幹部分を活用したさまざまな取り組みを行っている。 その一環で、今回は竹5,000本を使い、世界的な竹建築家のワン・ウェンチー氏を迎え、昨年「情熱大陸」（製作・毎日放送）でも密着取材された竹あかりアーティストのCHIKAKEN池田親生氏を実行委員長として、アドベンチャーワールド内に国内最大の竹アートを制作するプロジェクトを進めている。 本プロジェクトでは、アートの制作を通して、岸和田市や白浜町、その近隣地域だけでなく、関東や九州からもボランティアが参加している。さらにワン・ウェンチー氏を中心としたグローバルチームも加わり、人と人、人と動物・自然とが「つながり」、力を合わせることで、大きな挑戦が実現できるという「可能性」や「喜び」を感じ、「生きる力」を育む場の実現を目指している。 ■公式サイト <a style="color:#337ab7" href="https://www.aws-s.com/pandabamboo-art/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.aws-s.com/pandabamboo-art/</a> &nbsp;■公式SNS facebook：<a style="color:#337ab7" href="https://www.facebook.com/pandabambooart2024/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.facebook.com/pandabambooart2024/</a> X　：<a style="color:#337ab7" href="https://x.com/pandabambooart" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://x.com/pandabambooart</a> Instagram：<a style="color:#337ab7" href="https://www.instagram.com/pandabamboo_art/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.instagram.com/pandabamboo_art/</a>

【パンダバンブーアートプロジェクト】岸和田市の竹5,000本で高さ10mの超巨大アートへ挑戦中！

 KDDI株式会社の位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」を活用されている大阪市博物館機構様の取り組み事例を紹介します。各自治体における施設分析やEBPM実現のヒントにお役立てください！従来のアナログな来館者分析からの脱却によって、展覧会の企画や集客アップを図る施策の実現を目指す大阪市にある6つの博物館・美術館の運営にあたり、施設への来館者の属性や居住地の特定、来館動向の把 

あらゆるモノに通信が溶け込んだ世界において、お客さまのDX推進への貢献を目指します。
中核である通信事業で蓄積された1st Partyデータを活用した、データソリューション事業を推進しています。例えば、当社サービスの利用情報に基づく「興味関心データ」を活用したパーソナライズ広告の出稿、独自の合成データ生成技術による通行止めを想定した交通シミュレーション、過去の事故情報などのオープンデータと連携した危険地点スコアリング、等をパートナー様と連携してご提供。お客さま課題の分析から解決まで、一気通貫でご支援いたします。

KDDI Location Analyzer の人流データ分析事例 ～従来のアナログ分析からの脱却・エビデンスに基づく施策の実現へ～

 ※下記は自治体通信 Vol.60(2024年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。自治体では、域内企業の業務効率化と生産性向上を目的に、さまざまなDX支援策を実施している。DXに関する「講座」の開催もその1つ。たとえば宮崎県では、「講座への参加企業が一部に偏り、DXに関心の低い企業への啓発につながらない」という悩みを抱えていた。そうしたなか、同県では、令和5年度から新たな講座を開いたところ、    以前のデジタル化支援策では、企業への広がりが弱かった―DXに関する新たな講座を開催した経緯を教えてください。小牧　令和3年経済センサスで、当県の労働生産性を示す指標は399万円となり、全国平均の599万円を大きく下回っています。その対策として、令和4年度から庁内に「産業デジタル担当」を新設し、「デジタル化による業務効率化」を中心に、企業の労働生産性向上に向けた支援を行っています。山下　じつは同担当 [object Object]   ―自治体による「企業のデジタル化支援」をどう見ていますか。　大きく2つの課題があると見ています。1つは自治体が提供する「講座」の存在について知らない企業が多いこと。もう1つは、デジタルになじみの薄い企業にとっては講座の内容が難解で、参加しても理解できないという問題です。―どうすればいいのでしょう。　まずは徹底して講座を「周知」することが必要です。その点当社では、『デジタルリスキリング講座』を開催す

地域経済の底上げに向けて、個人事業者から中小企業のあらゆる分野の皆さまの経営力強化目指し、デジタルマーケティングとDX化を融合した業務改善等によるビジネス革新を伴奏支援をします。支援は、これまで多種多様な企業を支援した実績から、支援先の特性に応じた施策の使い分けを行い、改善策の定着を専門家が現場でのフォローすることで確実に成果を生み出すよう実践していきます。さらには、デジタル人材の育成に寄与するため、リスキリング教育を展開し、オンライン教育とケーススタディを活用しながら、より実践的に学べる研修事業を提供し、デジタル人材の輩出と併せて地域活性化に貢献していきます。

「リスキリング講座」を企業に広め、産業DXによる生産性向上を後押し

 ※下記は自治体通信 Vol.60(2024年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。自治体では日々、行政手続きなどについて住民から数多くの問い合わせが寄せられている。そこへいかに対応するかは、住民サービス向上の観点で重要な課題だ。この課題について、各種BPOサービスを手がけるアルティウスリンクの吉野氏は、「近年、問い合わせ対応にAIチャットボットの導入を検討する自治体が増えている」と指摘する。  繁忙期のコールセンターは「応答率」が低下することも―住民からの問い合わせ対応をめぐり、自治体はどのようにサービス向上を図っていますか。　コールセンターの運営などBPOサービスを活用する自治体は非常に多いです。職員の数に限りがあるなかでも、自治体は住民から数多く寄せられる多様な問い合わせに漏れなく応対し、住民の疑問を解消することが求められています。そのため、専任のオペレーターが住民からの問い合わせに   導入背景　アルティウスリンクによると、埼玉県では長年、BPO事業者にコールセンターの運営を委託し、自動車税に関する住民からの問い合わせに対応してきた。しかし、自動車税の納付時期と重なる5月は例年、問い合わせの急増によって「応答率」が低下する傾向があり、職員はそれを課題と捉えていたそうだ。そうした折、令和6年1月以降の委託事業者を公募した際に、アルティウスリンクからAIチャットボットの導入に関する提

アルティウスリンク株式会社※は、コンタクトセンターやバックオフィスを含むBPO事業を国内・海外で展開しています。その中でも各自治体様とは、住民の皆様の安全の確保の取組みや、各種お手続きのスムーズなご案内に向けて官民一体となった取組みの実現を目指しています。今後も電話やデジタルチャネルなど、あらゆる接点から各自治体様、住民への理解を深め、業務分析や改善施策の実行を含めた課題解決ノウハウを活かし、デジタルBPOのリーディングカンパニーを目指します。
※「アルティウスリンク株式会社」は、2023年9月1日に発足した​KDDIエボルバとりらいあコミュニケーションズの統合会社です。​

住民問い合わせ対応の「質」は、「BPO×AI」でさらに高められる

 ※下記は自治体通信 Vol.60(2024年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。DXの推進に伴い、その根幹となる自治体情報ネットワークの複雑化が進む昨今、情報政策部門においては情報ネットワークのより効率的な管理が求められるようになっている。こうしたなか、大分県では、従来手作業で行っていた情報ネットワーク管理の手法を刷新し、管理の質向上に確かな効果を実感しているという。取り組みの詳細について    人手作業による台帳管理では、実態との乖離が生じうる―情報ネットワークの管理方法を刷新した経緯を教えてください。川野　当県では、情報ネットワークを構成する機器の接続情報や設定情報を表計算ソフト上で管理していました。組織再編や新たなシステム導入の際は、VLAN*追加などの変更内容を反映させる必要がありますが、人手作業のため、長く時間が経つと、更新漏れや誤記により実態との間に乖離が生じることもありました [object Object]   ―情報ネットワーク管理をめぐる自治体の課題はなんですか。　DX推進機運の高まりに伴い、情報ネットワークの複雑化・高度化が進み、その管理の重要性が増していることです。機器の実際の運用・保守は民間に委託するケースが多いですが、現場の職員がその設定情報や運用状況を把握できていないと、万一の際、職員の業務や住民サービスの提供が滞ってしまう事態に陥りかねません。DXの旗振り役である情報政策部門こそ、今後の業

ネットワーク機器や関連するソリューションを官公庁および自治体へ多数の導入実績があります。国産ベンダとして、有線から無線ネットワークまでの豊富なラインナップを揃え、機器の長期サポートによる投資の最適化、さらに自治体DXに向けたインフラ管理の効率化で提案を支援していきます。

通信機器の接続情報を自動収集し、ネットワーク管理の質を向上

[object Object] 岸和田市は、エックスモバイル株式会社との間に、子ども・学び・福祉、市政のＰＲといった分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を令和６年８月１９日（月）に締結した。 協定締結を契機として、今後、公共施設等を活用して、高齢者を対象としたスマートフォン教室の実施等を進めていく。<h3 id="h9b6da431c4">協定名</h3>「岸和田市とエックスモバイル株式会社との包括連携に関する協定」<h3 id="h0fceb5cc46">協定内容</h3>（１）子ども・学び・福祉に関すること （ⅰ）デジタルリテラシーや情報の格差解消に関すること （ⅱ）高齢者等のデジタルディバイドの解消に関すること （ⅲ）誰もがスマートフォン等を身近に利活用できる環境づくりに関すること （２）市政のＰＲに関すること （３）その他、本協定の目的を達成するために必要なこ 令和６年８月１９日（月）に執り行われた包括連携協定締結式には、岸和田市 永野耕平 市長、エックスモバイル株式会社 代表取締役社長 木野将徳氏が出席した。

岸和田市とエックスモバイル株式会社が包括連携協定を締結

 現在、社会動向として、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に定められる障害者雇用率の引き上げ等により、企業の障がい者の雇用機会の拡大・促進が求められています。大分県においても、企業の障がい者の雇用率の低迷により同様の課題を抱えており、その反面で様々な業種において人材不足も課題として存在することから、ＤＸ化による業務効率化も急務となっています。このような課題を解決に導いていくため、私たち地域創生Co 

大分県「障がい者雇用×地域企業DXによる共生社会実現」の取り組み

 京都府京都市では、「出産・子育て応援交付金」「産後ケア事業」の申請手続きをオンライン化。「Graffer スマート申請」を活用することで、子育て世帯の負担を軽減するとともに、職員の事務負担を大幅に軽減しました。出産・子育て応援給付金とは出産・子育てにかかる経済的負担の軽減のため、妊娠届出時・出産後の面談後に計10万円相当を交付する給付金で、給付を受けるには対象者からの申請が必要です。（京都市では「 [object Object] オンライン化によって担当者数、郵送費の削減などを実現——京都市が始めた、「出産・子育て応援給付金」「産後ケア事業」のオンライン申請はどのような仕組みですか。阪田：「出産・子育て応援給付金」「産後ケア事業」のオンライン申請は、出産・子育て応援給付金の申請や、産後ショートステイ・デイケアの利用申請をスマートフォンから行える仕組みです。 [object Object] ——「出産・子育て応援給付金」については、オンライン申請の導入によってどのような効果がありましたか。阪田：事務担当者の人数が5名から3名に削減できました。特に影響が大きかったのが、紙の申請書の入力作業が不要になったことです。 [object Object] 阪田：決定通知書の郵送費についても、約250万円分の削減効果が出ています。これまで決定通知書については、1件1件手作業で郵送していました。しかし現在は「Graffer スマート申請」の完了通知機能を利用して自動メールで送付しているため郵送対応が必要なくなりました。実施要綱で「文書により当該申請者に通知する」としている部分は、京都市デジタル手続条例の「処分通知等について（中略） 書面等により行うこと 

行政デジタル化分野で「市民と職員にとってメリットの高い」サービスを追求しています。
住民接点から行政の内部事務まで、切れ目のない行政サービスを実現する「エンドツーエンド」のDXをはかることによって、市民や職員に、より適切に利用されるサービスを構築することができます。

京都市「出産・子育て応援給付金」「産後ケア事業」の申請オンライン化で事務担当者数を4割削減

 京都府京都市は、行政DXの一環として業務アプリ構築クラウドサービス『kintone』を導入し、人事部主導の研修やワークショップを通じて庁内での普及を図っています。特に積極的に活用している建設局では、土木工事関連や業務委託書類の作成時間が半減しました。この成功体験を受け、他の部局でも活用が広がっています。庁内の業務改善のためICTを積極的に活用京都市は行政サービスの高度化や庁内の業務改善のため早くか [object Object] [object Object] [object Object] [object Object] [object Object] [object Object] [object Object] [object Object] [object Object] ＜問い合わせ先＞株式会社大塚商会 LAプロモーショングループ 公共支援課TEL：03-3514-7521https://www.otsuka-shokai.co.jp/

『kintone』による業務アプリ開発で業務効率改善をもたらし、DXに取り組む意欲も高まる

 ※下記は自治体通信 Vol.59(2024年7月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。徳島県では、昨年5月に知事に就任した後藤田氏のもと、今後5年間にわたる新たな県政方針「徳島新未来創生総合計画」を今年度からスタートさせた。計画策定にあたって同氏は、「少子高齢化や人口減少が進む地方はいま、勝ち組と負け組が分かれる『地方創生戦国時代』の真っ只中にある」と語る。そうした危機感のもと、計画にはどのよう  「静かなる有事」が地方で進行している―令和5年5月、どのような使命感をもって徳島県知事に就任したのでしょう。　22年間、国会議員を務めてきた経験で感じてきたのは、いくら国が政策をつくり、予算を配分しても、地方が動かなければなにも変わらないという現実でした。いま地方は、少子高齢化や若者の流出、それに伴う労働力不足が顕在化し、「静かなる有事」が進行しているとの危機感を私は強めています。この徳島県も例外 [object Object] 国内外から注目される徳島へ―県政運営のかたちも前例を踏襲せず、抜本的に見直していると。　その通りです。私は知事に就任してから29ヵ国の駐日大使等との面会や、外務省との共催で、約80ヵ国の駐日外交団等をお招きし「飯倉公館」でレセプションを開催しました。さらには、現在、県産品の国内外への販路拡大を目指す「新たな地域商社」設立に向けた体制整備を進めています。このように変化を恐れず、全国・世界に向けて挑戦 [object Object]

変化を恐れず、未来志向の挑戦を重ね、「地方創生戦国時代」を勝ち抜く

 ※下記は自治体通信 Vol.59(2024年7月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。自然災害が全国各地で激甚化・頻発化している昨今、自治体職員は住民の命を守るために過酷な災害現場で作業にあたる機会が増している。古いタイプの防災服の場合、素材の観点などから現場における職員の負担となるケースが多い。そのため、防災服を刷新する自治体が増えており、静岡県は約30年ぶり、中野区(東京都)は約35年ぶりに   厚手の綿素材では、身体を動かしにくい―防災服を見直したそうですね。　はい。当県では、阪神淡路大震災が起こった翌年の平成8年から同じ防災服を着用してきました。同震災では火事の被害が大きかったことを受け、当時は難燃性を重視して綿を多く含んだ厚手の生地を採用したそうです。しかし、約30年が経過し、昨今の災害現場で求められる防災服のニーズとは合わなくなっているという話が課内で上がっていました。そこで、令和 [object Object]    通気性や伸縮性に乏しく、職員の評判もよくなかった―防災服をリニューアルした背景を教えてください。　当区が使用していた防災服は、導入から約35年が経過しており、通気性や伸縮性に乏しく、特に風水害が多い夏の時期での着用は辛いため、職員の評判もよくありませんでした。そこで、リニューアルすることに決定したのです。―重視した点はありますか。　やはり、夏でも活動しやすい着用感と快適に過ごせる速乾性を重視しまし [object Object]   ―自治体が防災服を見直す際のポイントはなんでしょう。　近年、自治体職員は、猛暑が続く出水期に災害対策にあたる機会が増えています。一方で、厚手の綿など昨今のニーズに合わない素材の防災服を着用していることが多く、それが職員の負担となっているという話をよく聞きます。そのため、過酷な状況でも動きやすい機能性や着心地を重視する自治体は多いです。また、着用スタイルもシャツをズボンに入れるタイプから、普段でも気

「自治体運営の❝チカラ❞に」をテーマに、長年にわたりスポーツシーンで培った開発テクノロジーと機能はワークウエアに活かせると考えており、エコウエアの開発などサステナビリティ課題、労働環境課題の解決など積極的にSDG‘sに取り組み、自治体向けにワークウェアを提供しています。
また、ワークウエアの提供だけではなく、「スポーツ用品・体育施設」から「シニアの健康増進・子どもの体力向上などのプログラム」「猛暑・寒さ・防災・コロナ対策品」など幅広い分野での支援を行っています。そうした支援の提供で、自治体・住民の方の課題解決のお手伝いをし、笑顔に満ち溢れた街つくりを応援してたいと考えています。

過酷な災害現場に対応するため、防災服のリニューアルを実施

 ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は、2024年8月6日（火）に広島県広島市で開催される平和記念式典（広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式）の様子をより多くの方々にご覧いただくために、同日午前7時55分頃から、広島県公式TikTokアカウントにてTikTok LIVEの配信を行います。同式典のLIVE配信は、広島県と協働のうえ、2020年より実施しており、今年で5 [object Object] 背景・目的原爆投下から79年を迎えた今年、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を祈り、原爆死没者に哀悼の意を表す平和記念式典を開催します。式典の中で行われる平和宣言は、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴えるものです。TikTokは広島県と協働のうえ、2020年より平和祈念式典の様子をTikTok LIVEで配信を行っています。配信を通じて、次の世代を担う若年層を含む幅広い世代が平和への関心を持つきっ

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