
一般財団法人 移動無線センター・PSCP株式会社
災害に強い共同利用型の自営無線システム「MCAアドバンス」

一般財団法人 移動無線センター・PSCP株式会社
災害に強い共同利用型の自営無線システム「MCAアドバンス」
大規模災害が頻発する昨今、「現行260MHz帯デジタル移動系の老朽化」や「高額な維持・更新費用」、「音声通話のみで情報共有が困難」等のお悩みはございませんか?災害に強い共同利用型の自営無線「MCAアドバンス」は、中継局の維持管理を一般財団法人移動無線センターが行うため、自治体様にて構築・運用・保守を行う必要がありません。
また、日頃使い慣れたスマートフォン型端末のため、どなたでも使いやすく、画像や動画による情報共有の迅速・効率化も可能です。MCA無線として全国350以上の自治体様にご利用頂いており、東日本大震災や熊本地震等でもサービス継続した実績があります。詳しくはお気軽にお問合せください。
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機動力が高まる災害対応の通信網を、MCA無線機で費用負担を抑えて整備
2023.06.29
激甚化・頻発化している災害への対応力強化に向け、被災現場の情報を職員間で迅速に共有する「移動系無線システム」の導入を検討している自治体は多い。愛西市(愛知県)もそうした自治体の1つで、同市担当者の佐藤氏は、「従来の無線網を見直し、災害対応の機動力を高める新たな無線システムを導入した」と語る。そのシステムの詳細について、同市危機管理課課長の大野氏も交えて聞いた。

「災害に強い」MCA無線機を導入し、 緊急時対応の機動力を強化
2023.02.17
大規模災害が多発している昨今、職員間で災害情報を的確かつ迅速に共有する手段として、移動系防災無線システムの導入や見直しを検討している自治体は多い。水戸市(茨城県)もそうした自治体の1つで、かつて東日本大震災後、災害時における確実な情報伝達手段として移動系防災無線システムを導入。最近では、そのシステムの一部を見直し、さらなる機能強化を図ったという。機能強化の経緯や効果について、同市担当者に話を聞いた。

広範囲に通じて災害時に強い、MCA無線で確実な情報伝達を
2022.11.04
防災対策をよりいっそう強化していくため、各自治体ではさまざまな施策が行われている。防災行政無線の見直しも、その強化策のひとつだ。そうしたなか、滑川町(埼玉県)では移動系無線を平成30年度末からハンディ型のMCA無線※に新しく切り替えた。同町の担当者である大塚氏に、切り替えた背景や導入した決め手などを聞いた。
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サービス概要・資料
サービス概要・資料

災害に強く中継設備の保守不要の防災無線
サービス名 | 災害に強く中継設備の保守不要の防災無線 |
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サービス概要 | 「MCAアドバンス」は、共同利用型の自営無線システムです。中継局を自前で整備する必要がなく運用コストが抑えられます。また、端末はスマートフォン型のため誰でも簡単に操作可能です。 |
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会社概要
会社名 | 一般財団法人 移動無線センター |
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設立 | 1964年 |
代表者名 | 奥 英之 |
本社所在地 | 〒163-1034 |
事業内容 | マルチチャンネルアクセス(MCAシステム)と呼ばれる、複数の周波数を多くの利用者で共用する自営系移動通信システムの中継局を全国に整備し、業務用移動通信サービスを提供してきました。 |
URL | https://www.mrc.or.jp/ |
会社名 | PSCP株式会社 |
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設立 | 2017年12月 |
資本金 | 9000万円 |
代表者名 | 渡邊 一雄 |
本社所在地 | 〒163-1034 |
事業内容 | ・端末事業:高度MCA、デジタルMCAその他の業務用無線通信に関する端末の企画及び販売事業 |
URL | https://www.psc-p.co.jp/ |