
株式会社アイルネット
自社開発クラウドPBX、モバイル連携・安全性はTOPレベル
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掲載記事 - ソリューションの
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電話交換機のクラウド化により、自治体DX推進への下地ができた
2023.05.02
DX推進の旗のもと、さまざまな業務がシステム化されるのに伴い、各自治体では各種クラウドサービスの導入が進んでいる。利便性を享受しながら、運用管理や機器・システム更新の手間が省けるクラウドサービスの活用は、DX推進に向けたひとつのキーワードになりそうだ。そうしたなか、福生市(東京都)では、本庁舎と別館で運用する電話交換機(以下、PBX)のクラウド化を図ったという。同市担当者の2人に、取り組みの狙いとその効果について聞いた。

テレワーク実現のカギは、携帯電話の「内線化」
2021.03.30
「行政のデジタル化」はいま喫緊の課題だが、今般のコロナ禍で職員のテレワークが実践できなかった自治体も多く、対応の遅れが浮き彫りになっている。特に、庁内での電話対応の必要性を、テレワーク断念の理由にあげる自治体は多い。そうしたなか、電話交換機(PBX)のクラウド化を支援するアイルネットの各務氏は、「携帯電話の内線化が、自治体のテレワーク実現のカギになる」と指摘する。同氏に詳細を聞いた。

防災時にも活用できるIP電話網の整備で実現した1万3,000世帯の市内電話無料化【自治体(豊後大野市)の取組事例】
2021.03.23
各自治体で進む防災対策の主眼は、いまや災害時の利用はもちろん、平時での利活用を視野に入れた投資の効率性に置かれつつある。その意味では、豊後大野市(大分県)での事例は、その先進事例のひとつとなりそうだ。防災対策として整備したIP電話網の整備が、平時での「市内電話無料化」という画期的な住民サービス向上も同時に実現している。このことを同市担当者に、整備の背景なども含め聞いた。
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クラウドPBX「iスマートBiz」
サービス名 | クラウドPBX「iスマートBiz」 |
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サービス概要 | 『クラウドPBX』とは、今まで拠点毎に必要だったPBXをクラウドで提供し、スマートフォンを内線化するサービスです。『オフィス電話の利便性向上』『業務・営業効率向上』に繋がります。 |
行政カテゴリ |
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会社概要
設立 | 1972年6月27日 |
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資本金 | 1億円 |
代表者名 | 小島 進 |
本社所在地 | 〒107-0062 |
事業内容 | クラウドPBX(iスマートBiz)の開発・販売 |
URL | https://www.islenet.co.jp/ |