

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、2025年12月23日(火)に東京都 杉並区役所にて、職員のDXに関する理解促進と、業務改善に関するヒントの提供などを目的として開催された「すぎなみDX展」に出展しました。DNPはその中で「居場所づくりプラットフォーム」や「メタバース役所」などXR関連ソリューションの出展、ブース展示を行い、XRの活用がDX・業務改善に繋がるといった提案を行いました。
概要
●DNPの出展内容について
「すぎなみDX展」では、DXを促進する下記DNPのXR関連ソリューションの展示、デモを行いました。
「居場所づくりプラットフォーム」:
不登校、ひきこもり、災害などによる孤立、貧困による経済格差、日本語学習者が抱える言語の壁、過疎や離島による地域格差などの社会課題において、3DメタバースやAIによる居場所づくり支援サービスです。3Dメタバースならではの没入感や直感的なコミュニケーション機能を活かした新しい居場所×ノンバーバルなコミュニケーションで、悩みを抱える人の「最初の一歩」を支援し、ユーザーの感情表現やユーザー同士のつながりを促進します。
詳細はこちら:https://www.dnp.co.jp/biz/products/detail/20176606_4986.html
「メタバース役所」:
行政サービスである、「電子申請手続きの総合窓口」 「安心安全な各種相談業務」 「住民交流の場」を、インターネット上の仮想空間で提供します。利用者は、ネット環境があればウェブブラウザ経由でアバターを通じて簡単に参加、利用できます。DNPは、物理的・心理的・時間的な障壁によって、既存の環境・制度・サービス等の恩恵を享受しづらい人たちに寄り添い、「誰一人取り残されない」デジタル社会とより良い未来の実現を目指します。
詳細はこちら:https://www.dnp.co.jp/biz/products/detail/20175184_4986.html
「電話AIサービス」:
自治体への電話問合わせにAIが応答し、自然な対話を通じて内容を整理しながら最適な回答まで導く電話AIサービスを開発し、2026年1月より実証を開始します。本サービスは、住民の質問に対し、AIが確認を行いながら意図を明確化して回答を提示します。本サービスで完結できない問合わせは職員に引継ぎますが、できるだけその場で解決に導く“問合わせ完結型”を目指す応答システムです。職員の電話対応負担を軽減するとともに、住民が一度の通話で疑問を解消できる新たな行政サービスを実現します。
詳細はこちら:https://www.dnp.co.jp/biz/products/detail/20177592_4986.html
●出展内容に対する反響・来場者の声
展示会当日はDXの推進に関する興味や期待の高まりを反映して、多くの職員の方が会場に足を運ばれました。その中で、DNPの各展示に対しても大きな反響をいただきました。
「居場所づくりプラットフォーム」
社会的孤立を抱える方々への支援の早期段階でメタバースを活用して他の人と交流してもらうという、メタバースの位置付けと活用意義について多くの賛同と共感をいただきました。
また、高齢者や障がい者支援など、身体を動かすことが困難な方でもメタバースであれば交流の場に参加できる機会が増えるといった、本サービスの対象者以外でも同様の課題とサービスの必要性に関するお声もいただきました。
「メタバース役所」
交流の場などコミュニケーションツールという観点から、オンライン会議ツールと比較して、会議全体を俯瞰で見られる、視覚的にもコミュニケーションの状態を把握することができる、複数人で空間内でコミュニケーションが取れるところが良いといったコメントをいただきました。
「電話AIサービス」
本サービスについては入口で配布のチラシを見てご質問にいらっしゃる方も多く、様々な部署において同様の課題感を持たれていることが分かりました。
本サービスの「自然な発話」についてはデモを通じて「まるで人間と話しているみたい」とのお声もいただき、また対話に柔軟性があり、シナリオベースのものと比べて何度もヒアリングを重ねて最終的な回答に導いていくところが良いとのお声もいただきました。
●「すぎなみDX展」について
- 日時:令和7年12月23日(火)10:00~16:00
- 会場:本庁舎第4会議室、第5会議室、第6会議室
- 対象:杉並区職員、関係者
- 主催:政策経営部情報管理課デジタル戦略担当
<参考>DNPのXRコミュニケーション®事業について
あらゆる年齢・性別・言語等の人々が互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる新しい体験と経済圏を創出する「XRコミュニケーション事業」を2021年より展開し、メタバースを活用した教育支援や、自治体の地域活性化、「メタバース役所」等の行政サービス向上と窓口業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
DNP独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みである表現技術や、安全・安心に大量の情報を処理する能力、リアルとバーチャルを融合するXR技術を活かし、多くのパートナーの強みなどを掛け合わせて、多様な価値を創出します。
DNPのXRに関する取り組みはこちら:https://www.dnp.co.jp/biz/products/maintag/xr.html

| 設立 | 1876年10月9日 |
|---|---|
| 資本金 | 1144億6400万円 |
| 代表者名 | 北島 義斉 |
| 本社所在地 | (本社) |
| 事業内容 | ・スマートコミュニケーション部門 |
| URL | https://www.dnp.co.jp/ |
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