自治体職員寄稿

森 幸二

法務とは、一人ひとりを大切にするしくみ

自著書評

森幸二の自治体法務研修

2023年8・9月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。

読み逃し配信

2023年8・9月の公開記事一覧

清原 茂史

原田 知典

自治体の課税担当になったら読む本

牧瀬 稔

明日から活用できるまちづくりの実践的な視点

牧瀬流 まちづくり すぐに使える 成功への秘訣

牧瀬 稔 関東学院大学 法学部 地域創生学科 教授の寄稿連載記事一覧

基礎自治体のための議会改革の地図～連載バックナンバー

再定義論「シビックプライド」～連載バックナンバー

あなたの街の地方創生は順調ですか？～連載バックナンバー

成功するシティプロモーション、失敗するシティプロモーション～連載バックナンバー

伊藤 遼平

佐藤 義恒

久保田 博之

群馬県太田市とSUBARUのeスポーツ部に迫る〈後編〉

eスポーツは地域創生の“起爆剤”のひとつ!

～「Gunma Tomo eSports CUP 2021」の概要～　【日時】2021年12月12日 13時～15時半　【主催】群馬県eスポーツ協会　【協力】就労継続支援B型事業所 ONEGAME太田　【協賛】株式会社SUBARU・NEXUS株式会社・第⼀⽣命保険株式会社太⽥⽀社・株式会社ワンライフ・株式会社おおぎやフーズ・岡崎ウレタン群⾺株式会社・株式会社清⽔・CarShopウイング・株式会社設計舎⼀級建築⼠事務所　【後援】太田市・エフエム太郎　【使用タイトル】グランツーリスモSPORT

群馬県太田市とSUBARUのeスポーツ部に迫る〈前編〉

eスポーツでミライを走る街

◎オススメする理由◎ 著者は、かつて豊島区CISO（情報セキュリティ統括責任者）として自治体DX推進を通じた職員の働き方改革を進め、現在は地域情報化アドバイザーとして数多くの自治体のDX推進をサポートしている髙橋 邦夫さん。そうした髙橋さんが「私の経験の集大成」と語る2冊目の書籍。

◎オススメする理由◎ 良く言えば奥が深く、「どこから手を付けていいかわからない」とされるのが地方自治制度。手を焼いている自治体職員のみなさんは少なくないのでは? こうした悩みに応えるのが本書。地方自治制度を好奇心が刺激されるトピックというプリズムで“分解”し、ラビュリンス（迷宮）を攻略する地図と方位磁石を差し出します。

◎オススメする理由◎ 土木職・建築職をはじめ電気職・機械職など“現場の第一線”で仕事をしているのが、技術系公務員と呼ばれるみなさん。住民や事業者等と協働し、時には（厳しい!?）調整をしながら仕事を進めることも多い技術系公務員には、独特の “実務ノウハウ”があるとされます。本書は、これまで経験を通じて習得するしかなかったそれらの“暗黙知”を言語化し、わかりやすく解説。

◎オススメする理由◎ 複雑な制度、膨大な定型業務、寄附金の使い道、慣れないプロモーション活動などに各自治体のふるさと納税担当者は日々頭を悩ませ、試行錯誤を続けています。本書の著者は、返礼品が集めづらいとされる首都圏ベッドタウンの北本市（埼玉）において、同市のふるさと納税担当時代に自治体直営で寄附額を1億円から9億円へと急増させた林 博司さん。そんな林さんが「ふるさと納税のすべて」と「その成功法則」を余すところなく綴った実務書です。

◎オススメする理由◎ コロナ禍で余儀なくされた“自粛期間”を経て、自治体職員による自主研究グループ活動、いわゆる「自主研」が再び各地で盛り上がっています。本書のテーマである「多摩の研究会」は、自治体職員を刺激し、集合知を結集する自主研の“先駆け”となった存在。本書は、著者の東松山市 職員の小関 一史さんが散逸する資料の整理と当事者へのインタビューにより、これまで明らかにされてこなかった同会の活動史をまとめた貴重な記録です。

秋の夜長にオススメの5冊の公務員本

今村 寛

対話が拓く水道企業団の未来④

「自治体と住民の対話」が未来をつくる

2023年7月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。

2023年7月の公開記事一覧

対話が拓く水道企業団の未来③

中と外を混ざり合わせる「外部関係者との対話」

古橋 香織

見た目に隙を作るな!

「税務担当の服装」について考える

◎オススメする理由◎ この夏の緑陰読書は有名文学賞を受賞した小説で、もステキですけれど、自分のなかの“未知なるスキルアップ欲求”に気づく時間をもつのはどうでしょう? ご紹介するのは、いま話題の注目テーマ「公務員のリスキリング」を平易かつ実践的にガイドする一冊です。

◎オススメする理由◎ 昨今さまざま取りざたされていますが、マイナンバーカードは目的ではなくツール（手段）にすぎないことは、多くの自治体職員の共通認識でしょう。では、どんな目的を達成することが社会から要請されているのか―。DX先進国・デンマークの取り組みから自治体DXの今後を展望するレポートです。

◎オススメする理由◎ 民間と自治体が協働・共創する公民連携が自治体のさまざまな分野で進んでおり、今後も拡大・深化しそうです。では、どのような姿勢で取り組むことが公民連携をより実のあるものにしていくのかー。それを示唆する本記事を読めば、一歩先を行く自治体職員になれる、かもです。

◎オススメする理由◎ 夏はいろんな疲労が出る季節でもあります。疲労するのは体だけではなく、心も同じ。心の
疲れを解消し、暑い夏を乗り切りましょう! そのためには、まず自分の心の状態を把握することが大切です!

◎オススメする理由◎ 地域イベントのお知らせや、学校が休みに入ることなどから夏は住民向けに注意喚起をするシーンが多い季節。そこで、自治体が効果的に情報発信する方法や住民に伝わる広報メソッドを豊富な実例を通じて解説する一冊をご紹介します。

 リスキリング、デジタル社会形成、公民連携、情報発信、メンタルチェック

夏にオススメの5つの特選記事

髙橋 邦夫

全体最適の視点で効果を上げる 自治体DXの進め方

2023年6月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! インバウンド需要の新しいトレンド、自治体組織における対話のあり方など、自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。

2023年6月の公開記事一覧

阿部 真行

岡 祐輔

加藤 俊介

橋本 隆

《Special Contents》2023上半期の人気寄稿記事７選

対話が拓く水道企業団の未来②～引き継がれていく“レガシー”として

対話が拓く水道企業団の未来①～50周年事業という“対話”

《地域文化でインバウンドを掴む!》「交流」を軸にした「地方送客」～後編

《鍵は“深度旅游”》「交流」を軸にした「地方送客」～前編

みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】～連載バックナンバー

《自治体職員等の連載・レポート》2023年5月の公開記事一覧

#3：スキルの選択方法

自分にしかできない仕事を企画 実践できる自治体職員になる～連載バックナンバー

「なぜ?」からわかる地方自治のなるほど・たとえば・これ大事

#17：職場の先輩として行うべき三つのこと

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「自治体職員寄稿」の記事一覧