8月20日(水)に自治体職員向けWEBセミナー「~施設運営のプロが解説~最新事例から学ぶ 遊休不動産の利活用法」開催


少子高齢化や都市機能の集約が進むなかで、全国の自治体が頭を悩ませているのが、地域内に点在する遊休不動産の利活用です。
使われなくなった住宅や店舗、社宅、公共施設などが地域の景観や安全面での課題となる一方で、それらを地域活性化の資源として活かす取り組みが各地で模索されています。
しかし実際には、所有者との調整や予算確保、法規制、用途変更に伴う住民合意形成など、行政単独では解決が難しい課題が多く、民間との連携や具体的なノウハウを求める声が高まっています。
そこで本セミナーでは、自治体職員の皆さまを主な対象として、遊休不動産を宿泊施設として活用するための実践的な事例や運営ノウハウをご紹介します。
施設運営を行う民間事業者の声を交えつつ、地域の資源を活かしたまちづくりや関係人口の創出につなげるヒントをお届けします。
制度設計や民間連携のヒントを得たい方、活用事例を知りたい方は、ぜひこの機会をご活用ください。
セミナー講演内容
- デジタル田園都市国家構想と地方創生について
- 株式会社GLOCALが自治体/空き家オーナーに対して提供できること
- 空き家をリニューアルするうえで押さえておくべきポイント
- スマートロック「RemoteLOCK」を活用した施設運営事例
- RemoteLOCKの製品ラインナップ・導入の流れ
- Q&A 他
こんな方にオススメです
- 観光協会やDMO所属で街全体の活性化に興味のある方
- 小・中規模ホテル・レジャーホテル・旅館・民宿・ペンション・ゲストハウス等の経営者 様
- 行政(観光課)・DMO・旅館組合・宿泊事業者様
- 他地域の成功事例や具体的な運営ノウハウを学びたい政策担当者の方
- 地域内にある空き公共施設や遊休不動産の活用方法を模索している自治体職員の方 など
開催概要
セミナー名 | ~施設運営のプロが解説~ |
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日程 | 2025年8月20日(水)13:00~14:30 |
場所 | ウェブセミナー |
料金 | 無料 |
定員 | 100名 |
対象 | 行政機関にお勤めの方、公共施設の指定管理者のご関係者様 |
主催 | 株式会社構造計画研究所・株式会社GLOCAL |
自治体向けスマートロックのスタンダード「RemoteLOCK」について

弊社のRemoteLOCKシリーズは、室内の開き戸や引き戸をはじめ、建物内のエレベーターや入口にある自動ドアまで、クラウドでアクセスコントロール(入室管理)が一元管理できます。扉への取り付けはもちろん、キーボックスタイプでの活用も可能であり、体育館の入口や学校の校門など、幅広い施設のタイプに導入いただけます。
公共施設では地方創生や学校開放事業、そして部活動の地域移行促進など、様々な目的でICT機器の積極導入が進められていて、デジタル田園都市国家構想交付金のような補助金制度も充実しつつあります。実証実験からの検討・スモールスタートも可能ですので、ぜひご相談いただければ幸いです。
お問い合わせ先
株式会社構造計画研究所
RemoteLOCK 自治体マーケティング担当
TEL: 050-1807-1888
E-mail: remotelock@kke.co.jp
ウェブサイト:https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/
<関連リンク>
■スマートロック「RemoteLOCK」の導入自治体数が100自治体を突破、鍵のデジタル化を全国で実現
■これからの公共施設運営の“カギ”はスマートロック。全国に広がる導入事例を一挙に紹介
■「新しい地方経済・生活環境創生交付金」におけるRemoteLOCK活用のご案内
■RemoteLOCKを活用した、「地域に根付く」公共施設管理のスマート化 ―佐賀県有田町の官民連携から見る、自治体DXの進め方とは?―
■6月23日オープン!LaBOLA×TOBIRA採用でスマート運営を実現した ストリートスポーツの新拠点「エアリススケートパーク太田」〜スポーツ振興と地域活性化を加速〜
設立 | 1959年5月6日 |
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資本金 | 10億1020万円 |
代表者名 | 代表取締役社長 湯口 達夫 |
本社所在地 | 〒164-0012 |
事業内容 | 構造計画研究所は、建物の構造設計業務から、構築物を取り巻く自然現象の解析やシミュレーション業務、情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供しております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造してまいります。 |
URL | https://www.kke.co.jp/ |
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