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先進事例2023.06.01

【東大阪市×株式会社セブン‐イレブン・ジャパン】小学生デザインの「野菜を食べよう!」啓発ポップで食育を推進

東大阪市マスコットキャラクター「トライくん」

東大阪市は、食育に関する取組みの一環として、「野菜を食べよう!」をテーマに小学生がデザインした啓発ポップを市内コンビニ店舗等に掲示する。掲示期間は、食育月間である6月1日から6月30日まで。包括連携協定を締結している株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦、以下「セブン‐イレブン」)と東大阪市の新たな取組みだ。
東大阪市は民間事業者と協力し、効果的な啓発ができないか。セブン‐イレブンと食育推進について検討し、誕生したのが、小学生がデザインした啓発ポップを店舗で掲示するアイデアだった。
小学生が作成したポップは全157作品。東大阪市立英田南小学校5・6年生が食育の授業を受けて作成したもので、野菜の重要性や必要量をわかりやすく伝えるため、鮮やかなイラストやメッセージが描かれている。その中から選ばれた4作品が市内コンビニ等で6月1日から6月30日まで掲示される。

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