
桑名市役所では、災害時の情報収集・伝達体制強化を目的に「公共安全モバイルパッケージ」を導入いただきました。同市では、約330台の移動系無線を運用してきましたが、更新時期の到来や配備台数の適正化が課題となり、災害時を見据えた実用的な通信機器の配備体制を検討。
その中で、通話能力・現場情報の収集能力の向上とコスト削減効果が評価され、本パッケージの採用に至りました。公共機関向けの専用設備で通信運用され、音声に加え、インターネットと接続可能で、写真・動画による情報共有ができ、災害時のスピーディーかつ的確な状況把握を実現します。中でも、マルチキャリア対応による高い冗長性は、特定キャリアの基地局被災時でも通信を確保できる点として高く評価されました。さらに、従来方式と比べ、おおよそ10年間で約2,400万円のコスト削減が見込まれています。(桑名市ホームページより)
現在は、市役所庁舎内や避難所、消防団向けに全165台を配備し、防災体制の強化に活用されています。(2026年3月現在)
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事例概要
導入背景 |
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導入効果 |
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現場と本部をつなぐ、迅速な情報共有体制を実現
導入後は、大雨時のパトロールにおいて、端末で撮影した写真・動画をチャットや地図情報アプリで共有し、災害対策本部との迅速な情報共有に活用しています。また、専用設備で提供される通信や災害時優先電話を活用し、現場間や現場と本部間で確実かつ円滑な通信・通話を実現しています。
操作性については、「普段使っているスマートフォンと同じ感覚で使える」と現場からも好評で、使いづらさを指摘する声はほとんどありません。また、桑名市では南海トラフ地震を最大のリスクとして想定しており、将来的には衛星通信と接続できる通信手段も視野に入れ、次回更新時にはより災害に強い通信環境の検討を進めていく方針です。
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お役立ち資料
京セラ公共安全モバイルパッケージ紹介資料
災害現場で求められる確実な通信と運用を支えるモバイルパッケージをご紹介しています。
製品構成や活用シーン、導入メリットをまとめた資料は、以下よりダウンロードいただけます。
https://raban.jt-tsushin.jp/materials/disaster-prevention-and-crisis-mgmt/communication/3120

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