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先進事例2023.12.26

株式会社セレッソ大阪と大阪府が包括連携協定を締結! 大阪府

(写真左から)大阪府広報担当副知事 もずやん、大阪府 吉村 洋文 知事、株式会社セレッソ大阪 森島 寛晃 社長、セレッソ大阪イメージキャラクター ロビー、マダム・ロビーナ

令和5年12月21日(木曜日)、大阪府は株式会社セレッソ大阪(本社:大阪市東住吉区、代表取締役社長:森島 寛晃、以下「セレッソ大阪」)と、地域活性化、健康、環境、産業・中小企業振興、多様性、子ども・教育の6分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結した。

セレッソ大阪は、大阪市・堺市をホームタウンとして活動するサッカークラブ。令和5年12月にクラブ設立30周年を迎えた。

同日、大阪府庁で行われた包括連携協定締結式には、大阪府 吉村 洋文 知事、セレッソ大阪 代表取締役社長 森島 寛晃 氏が出席。

大阪府 吉村 洋文 知事は、「セレッソ大阪といえば、大阪を代表するJリーグのクラブチームの一つ。これまでも、サッカー教室への選手派遣や環境美化の取組みなど、様々な地域に根ざした活動を展開してこられた。2025年大阪・関西万博に向け、セレッソ大阪の皆さんとともに大阪の魅力を最大限に発信し、大阪を元気にしていきたいと思っている。今回、セレッソ大阪が設立30周年を迎え『大阪を世界に誇れるまちにしたい』という熱い思いを持っており、これはまさに私も同じ。大阪を、世界に誇れる熱いまちにしていくため、セレッソ大阪と一緒に大阪を盛り上げていきたい。」と今回の包括連携協定に期待を寄せた。

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