2024年8月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
「過去の成功にしがみつくな!」…なんて言わないよ
~「心の支え」は必要だから~
- 連載◎自治体職員のための「心の運転方法」#15(寝屋川市 職員・岡元 譲史)
寝屋川市(大阪)職員の岡元 譲史さんが滞納整理というハードな仕事を通じて得た経験、気づきなどをシェアする本連載。今回は失敗して自分に自信がもてなくなったときの心のもちようについて。そんな辛くて悲しい時こそ「過去の栄光」を思い出しましょう!
公務員のカスハラ対応術
~窓口業務・クレーム・カスタマーハラスメント対策の基本~
- ◎自著書評(元 札幌市職員/札幌学院大学 非常勤講師・吉田 博)
深刻化する自治体の“カスハラ”(カスタマーハラスメント)―。対策に乗り出す自治体が増えている一方で、民間企業と同じようなカスハラ対策は自治体では実施しにくいとされています。そこでご紹介したいのが、自治体にフォーカスしたカスハラ対応等を網羅した本書『公務員のカスハラ対応術~窓口業務・クレーム・カスタマーハラスメント対策の基本』(学陽書房)。2019年に刊行された既刊本で、いままた自治体関係者から注目されています。同書の編著者である元札幌市役所職員で札幌学院大学 非常勤講師の吉田 博さんが本書の概要、活用方法などをお伝えします。
夏にオススメの7つの特選記事
~自治体職員の働き方、自治体DX、リスキリング etc.~
今年の夏は10年に一度と言われる酷暑…。こんな時だからこそ自治体職員のみなさんにオススメしたい7つの記事をご紹介します。いますぐ役立つ情報、これから注目されそうなテーマなど、この夏にチェックしておきたい特選記事です。
「相模原市シティプロモーションサイト」のデザイン戦略《後編》
~目指したのは「わかりやすくて運用しやすい!」~
- 連載◎市の“魅力が伝わる”Design戦略 #3(相模原市 シティプロモーション戦略課 ブランディング戦略担当 主任)
相模原市シティプロモーションサイト「さがみはらむすび」のリニューアルにおけるデザイン戦略の“裏側”をお伝えするシリーズの後編は、UI・UXや運用しやすくする工夫等について。目指したのはいい意味での“自治体らしくない”。そのワケは?
サヨナラは明日のために
~出張財政出前講座という「ヨコの対話」への想い~
- 連載◎我らはまちのエバンジェリスト #30(福岡市 職員・今村 寛)
所属組織の垣根を超えて「自治体職員のヨコの連携」をつくる動きが広がっています。本連載著者の今村さんも各地を「出前講座」で飛びまわり、そうした新しい自治体職員コミュニティづくりに東奔西走しているひとりです。そこにはどのような想いがあり、参加者たちはどんな刺激を受け、どういった体験や経験を持ち帰ることができているのか―。「ヨコの連携」に興味があったり、関心はあるけどなんとなく参加を躊躇している職員のみなさんに是非読んでほしい、今村さんがこの夏、北海道の2会場で実施した「出前講座」の記録をお届けします。
《特集》「自治体×カスハラ」
~対応術 回避策 向き合い方 etc.~
度を越えたクレームや要求、文字にしにくい暴力的な言葉の礫(つぶて)―。こうしたカスタマーハラスメント(カスハラ)に毅然とした対策を打ち出す民間企業が増えています。一方で、対象者が住民であるという事情から、自治体のカスハラ対応には特有の難しさがあるようです。そこで、自治体職員に寄り添った視点でカスハラ問題への向き合い方を示唆する現役職員等に寄稿していただいた5本の記事をご紹介します。是非、読者のみなさんの自治体のカスハラ対策にお役立てください!
自治体が今すぐ検討すべき郵送DX
~紙からデジタルへ!~
- 連載◎自治体DXを本気で考えている職員さんに読んでほしい話。#8(xID株式会社 公共事業部 部長/元静岡県庁 職員・加藤 俊介)
10月からの郵便料金の値上げが迫っています。今回は、郵便料金の値上げを契機に注目されるデジタル通知の付加価値と導入に際しての留意点について考察します。
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