今年の夏は10年に一度と言われる酷暑…。こんな時だからこそ自治体職員のみなさんにオススメしたい7つの記事をご紹介します。いますぐ役立つ情報、これから注目されそうなテーマなど、この夏にチェックしておきたい特選記事です。(肩書は記事公開当時)
自治体職員と政治
我らはまちのエバンジェリスト #29
(福岡市 職員・今村 寛)
https://www.jt-tsushin.jp/articles/research/imamura-evangelist_29
注目を集めた都知事選が終わり、海の向こうでは大統領選挙。自治体職員にとって関係が深い統一地方選こそ昨年でしたが、衆参の国政選挙も迫っています。世は激しい「政治の季節」に突入!? そこで、この機会にあらためて、切っても切れない「自治体職員と政治」について考えてみました。みなさんは自分の仕事と政治との距離感をどのように保っていますか?
今年を「デジタル通知元年」にしなければならないこれだけの理由
自治体DXを本気で考えている職員さんに読んでほしい話。#7
(xID株式会社 公共事業部 部長/元静岡県庁 職員・加藤 俊介)
https://www.jt-tsushin.jp/articles/research/jichitaidx-skato_07
「官と民」両方の立場から公共に携わってきた筆者が自治体DXの現在地を明らかにし、未来を展望する本連載。今回は郵便料金値上げと自治体DXについて。このほど明らかになった郵便料金の値上げは多くの通知を郵送に頼っている自治体にとって行政コスト増に直結します…。しかし、抜本的な対応となるだけではなく、住民サービス向上等にもなる自治体DX施策へつなげる“奇貨”にすることも可能です!
「平等の価値」を通してハラスメント論を見つめ直すと…
「法的なものの考え方」を探して#1
(自治体法務ネットワーク代表・森 幸二)
https://www.jt-tsushin.jp/articles/research/houmu-mori-01
自治体向け法務研修等を500回以上行った実績がある自治体法務ネットワーク代表の森 幸二さん(北九州市職員)が、自治体職員のみなさんが、日々向き合っているいくつかの「人そのもののありよう」についての課題、具体的にはさまざまなハラスメントを「法的なものの考え方」から検討します。いまの政策や方針が忘れているものを見つめ直してみませんか?
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キャリコンの資格取得に“アラフィフ”で挑戦!
自治体職員たちのリスキリング挑戦記 #2
《自治体職員インタビュー》熊谷市職員の西村文男さん
https://www.jt-tsushin.jp/articles/research/reskiling-chosenki_02
リスキリングに挑戦する自治体職員にインタビュー。自治体職員にとってリスキリングにはどんな意味や意義があるの? リスキリングに取り組むのは大変では? など気になる“ホンネ”を話してもらいます。今回は国家資格キャリアコンサルタントの資格取得に“アラフィフ”で挑戦し、一発合格した熊谷市職員の西村文男さん。「公務員のリスキリングはノーリスク。やらなきゃソン」と話す西村さんにリスキリングとの出会い、挑戦した想いなどを聞きました。
キャリアコンサルタント登録証を手にする西村さん
公務員の身だしなみのポイント
自治体職員も服を味方につけて「自分らしく」働こう!
《インタビュー》元東京都職員/イメージコンサルタント・古橋 香織さん
https://www.jt-tsushin.jp/articles/research/furuhashi_0514
意外とよく聞かれる自治体職員の“ホンネの悩み”のひとつに「どんな服装をすればいいのか、よくわからない…」ということがあります。社会人にとっての装いは自分の印象をつくる重要なツール。そこで、元都職員で、著書に『公務員男性の服~普通の服で好印象・信頼・清潔感は出せる』(ぎょうせい)があるイメージコンサルタントの古橋香織さんに、押さえてほしい公務員の身だしなみのポイントを聞きました。自治体職員としての働き方論に発展した必読インタビューです!
「他の職種よりも“世間の厳しい目”にさらされている公務員の服装は思っている以上にチェックされています」(古橋さん)
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