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先進事例2025.09.30

【導入事例 長野市役所】スマートシティNAGANOを推進!きこえにくい市民との窓口コミュニケーションを円滑化

[提供] 京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
この記事の配信元
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社

長野市役所の保健福祉部 障害福祉課の窓口に、「CotopatⓇ Screen」を導入いただきました。長野市役所は、デジタル技術の活用によって市民満足度を向上する「スマートシティNAGANO」を推進されています。その取り組みの中で、市民と市役所の重要な接点である窓口においても、デジタル技術の活用を検討されていました。

今回、耳のきこえにくい方が多く訪れる障害福祉課の窓口に「CotopatⓇ Screen」を設置いただき、窓口コミュニケーションの円滑化をご期待いただいています。

事例概要

導入背景

・スマートシティNAGANOの推進

・デジタル技術の活用による、市民と市役所の接点である窓口対応の強化

期待効果

・きこえにくい市民とのコミュニケーション円滑化

・窓口における市民サービスの向上

会話のテンポを損なわない、字幕変換スピードを高評価

長野市役所では約2週間、 「CotopatⓇ Screen」を試行導入し、実証実験を行われました。その結果、会話のテンポを損なわない字幕変換スピードを高評価いただき、当社製品を採用いただきました。また、話した言葉が正確に字幕変換される精度についても好評でした。

CotopatⓇ 導入前は、職員が筆記等で対応をしていましたが、人員が限られ、いつでも誰でも対応できる状態ではありませんでした。CotopatⓇ の導入によって、きこえにくい市民に対して、いつでもスムーズなコミュニケーションが可能となり、市民サービスの向上に貢献することを期待されています。 

お役立ち資料

字幕表示システム「Cotopat®」導入事例集
Cotopat®を導入したお客様の事例を無料公開。導入以前に抱えていた課題や、導入後の変化をインタビューしています。https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/solution/contents_dl/dl/cotopat_casestudy_lp.html?jt-tsushin

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
設立2000年10月1日
資本金11億円
代表者名代表取締役社長 池田 幸生
本社所在地

大阪本社
〒540-0004
大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番37号
TEL 06-4965-5757

東京本社
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT虎ノ門ビル7F
TEL 03-4346-1919

事業内容

京セラドキュメントソリューションズジャパンは、グローバルで事業を展開する京セラドキュメントソリューションズの国内販売会社です。お客様のさまざまなビジネス課題を解決するために、紙やデジタルデータにこだわらず、トータルでお手伝いする「トータルドキュメントソリューションアドバイザー」として取り組んでおります。ハードウェア、ソフトウェア、サービスを組み合わせて最適なソリューションを提供いたします。
【主な事業】
複合機、プリンター、インクジェットプロダクションプリンティングシステム、ドキュメントソリューション、アプリケーションソフトウェアおよびサプライ製品の販売・メンテナンス・レンタル等

URLhttps://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/

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