
長野市役所の保健福祉部 障害福祉課の窓口に、「CotopatⓇ Screen」を導入いただきました。長野市役所は、デジタル技術の活用によって市民満足度を向上する「スマートシティNAGANO」を推進されています。その取り組みの中で、市民と市役所の重要な接点である窓口においても、デジタル技術の活用を検討されていました。
今回、耳のきこえにくい方が多く訪れる障害福祉課の窓口に「CotopatⓇ Screen」を設置いただき、窓口コミュニケーションの円滑化をご期待いただいています。
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事例概要
導入背景 | ・スマートシティNAGANOの推進 ・デジタル技術の活用による、市民と市役所の接点である窓口対応の強化 |
期待効果 | ・きこえにくい市民とのコミュニケーション円滑化 ・窓口における市民サービスの向上 |
会話のテンポを損なわない、字幕変換スピードを高評価
長野市役所では約2週間、 「CotopatⓇ Screen」を試行導入し、実証実験を行われました。その結果、会話のテンポを損なわない字幕変換スピードを高評価いただき、当社製品を採用いただきました。また、話した言葉が正確に字幕変換される精度についても好評でした。
CotopatⓇ 導入前は、職員が筆記等で対応をしていましたが、人員が限られ、いつでも誰でも対応できる状態ではありませんでした。CotopatⓇ の導入によって、きこえにくい市民に対して、いつでもスムーズなコミュニケーションが可能となり、市民サービスの向上に貢献することを期待されています。
お役立ち資料
字幕表示システム「Cotopat®」導入事例集
Cotopat®を導入したお客様の事例を無料公開。導入以前に抱えていた課題や、導入後の変化をインタビューしています。https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/solution/contents_dl/dl/cotopat_casestudy_lp.html?jt-tsushin

設立 | 2000年10月1日 |
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資本金 | 11億円 |
代表者名 | 代表取締役社長 池田 幸生 |
本社所在地 | 大阪本社 |
事業内容 | 京セラドキュメントソリューションズジャパンは、グローバルで事業を展開する京セラドキュメントソリューションズの国内販売会社です。お客様のさまざまなビジネス課題を解決するために、紙やデジタルデータにこだわらず、トータルでお手伝いする「トータルドキュメントソリューションアドバイザー」として取り組んでおります。ハードウェア、ソフトウェア、サービスを組み合わせて最適なソリューションを提供いたします。 |
URL | https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/ |
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