
「もっと地域に関わってほしい」「地域を応援してくれる人を増やしたい」――
こんな声を、全国の自治体や地域団体からよく耳にします。
そんな悩みに応えるのが、「デジタル住民カード」です。
地域ファンと地域がつながる仕組みをデジタルで整備し、地域と深く関わる交流人口・関係人口・定住人口を段階的に育てていくことができます!
地域ファンとの“関係性”を見える化
「何度も訪れてくれている」「イベントに毎回参加してくれる」
そうした“地域を応援してくれる人”の存在を、これまでは感覚的に捉えるしかありませんでした。
デジタル住民カードは、ファンの行動(来訪・活動・参加など)を記録・ポイント化し、
関わりの深さ=ステータスとして見える化する仕組みを提供します。
さらに、たとえば、
- 年間10日以上の宿泊で「二地域居住者」ステータスを付与
- ステータスや地域貢献ポイントに応じた限定イベントへの招待
といった形で、地域の貢献者に還元することも可能です。
地域との“関わりしろ”を広げる
「地域に関わりたいけれど、何ができるかわからない」
そんなファンに向けて、地域のイベント・体験・プロジェクトなどの情報を一元的に発信するのも、デジタル住民カードの強みです。
- まちの祭りや農業体験
- オンラインアンケートや投票
- 地域づくりワークショップ など
こうした“関わりしろ”を可視化・公開することで、誰もが気軽に地域とつながれるきっかけを提供できます。
ファンとともに、地域の未来をつくる
集まったデータや声は、今後の施策やプロモーションに活かすことができます。
- 地域イベントへの参加やスポットなどへの訪問傾向分析
- 地域課題の把握と改善
- 愛着の高いファンへの深いヒアリング など
地域づくりの担い手は、住民だけではありません。
“応援したい”という気持ちを持つ地域ファンとともに歩むまちづくりを推進していくことが可能です。
すでに始まっている実践も
栃木県那須町では、デジタル住民カードを活用した二地域居住促進の実証実験が進行中。
アプリを通じて、訪問頻度や滞在期間、活動内容を可視化し、地域との関係をより深く、持続可能にしています。

地域とファンの関係を、デジタルで育てる。
観光で来る人、ふるさと納税で応援してくれる人、
何度も足を運んでくれる人、そしてこれから関わってみたいと思っている人。
そのすべてが、“地域を応援するファン”です。
関係を見える化し、きっかけを提供し、声を活かす。
地域ファンを育てるための仕組みを、デジタル住民カードは提供します!
ぜひ地域を楽しみ・愛着を深めるコアなファンづくりを一緒に始めませんか?
ご興味のある自治体の皆様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
マーケティング企画部 事業創出課
furusato-fc@ctc-g.co.jp

会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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設立 | 1979年7月11日 |
資本金 | 217億6300万円 |
代表者名 | 新宮 達史 |
本社所在地 | 〒105-6950 |
事業内容 | CTCは「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する」という使命のもと、先進のITソリューションを組み合わせ、お客様のデータ活用やデジタルトランスフォーメーションを支援するとともに、社会課題の特定や解決に努めています。 |
URL | https://www.ctc-g.co.jp/ |
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