【多言語観光AIコンシェルジュ】人手不足対策、インバウンド対策に!実証実験にご関心のある自治体観光関連部署様、DMO様を募集します!(観光庁事業等の活用もご支援します!)

昨今、観光客の利便性を高め、地域経済の活性化につなげるために、観光分野でのDX推進が求められています。
先日、私たちは約30のDMO担当者にヒアリングを行いました。
その中で最も大きな課題として浮かび上がったのが「財源の確保」と「人材不足」です。
こうした現場の声をもとに、限られたリソースの中で最大限の効果を発揮するためのヒントや、持続可能な施策づくりを支援していきます。
私たちは、AIを活用した「多言語観光コンシェルジュサービス」の実証実験を、全国の自治体、DMO、観光協会の皆さまと共に進めていきたいと考えています。
先端の生成AI・データ・デジタルを活用し、観光客に寄り添う新しい案内サービスを、ぜひ一緒に検証しませんか。

地域観光における課題例と地域のメリット
地域の課題例 | AIコンシェルジュ導入によるメリット |
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観光案内の人手不足 | AIによるFAQ・多言語対応で、24時間365日体制のサポートが可能となり、人手不足を解消 |
観光客の情報収集のしにくさ | 自然な対話で交通・宿泊・グルメ情報を一元的にレコメンドし、情報収集が簡単に |
観光動向の把握不足 | AIとの対話ログから旅行者の関心やニーズを分析し、施策に活用できる |
観光客の滞在時間や周遊促進の課題 | AIが旅行者の興味に応じて「ついでに立ち寄れるスポット」や周遊ルートを提案し、滞在時間・地域内消費の増加を促進 |
実際の流れ(例)
- 地域様の課題をヒアリング
(例:データ活用不足、従業員の業務負荷) - AIコンシェルジュ実証実験の目的を定める
(例:新規スポット・体験の認知拡大、AIによるレコメンドで周遊促進・消費拡大が図れるか検証) - 実証実験の企画を提案
宿泊施設や観光案内所、観光スポットにQRを設置しAIコンシェルジュの利用促進
AIが穴場や地域推し体験を提案し、周遊・消費データを取得 - 実証運用(数ヶ月)
観光客や住民が実際に利用し、効果を測る - 効果検証と改善提案
問い合わせ削減・回遊率・利用満足度を分析し、本運用に向けた改善案を検討
観光DXを進めていくうえでは、地域が抱える観光課題を正しく見極め、その解決につながるサービスを検討し、効果を検証していくことが欠かせません。
制度や予算とのバランスを考慮しながら、地域に根ざしたスマートな観光サービスを実際に運用可能な形で広げていくことで、AIコンシェルジュの社会実装が現実のものになると考えております。
ともに地域の観光課題を見つめ、確かな解決策を形にしていきましょう。
ご興味のある皆様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
マーケティング企画部 事業創出課
clov-ask@ctc-g.co.jp

会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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設立 | 1979年7月11日 |
資本金 | 217億6300万円 |
代表者名 | 新宮 達史 |
本社所在地 | 〒105-6950 |
事業内容 | CTCは「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する」という使命のもと、先進のITソリューションを組み合わせ、お客様のデータ活用やデジタルトランスフォーメーションを支援するとともに、社会課題の特定や解決に努めています。 |
URL | https://www.ctc-g.co.jp/ |
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