
なぜ、AIロボット教材なのか?
GIGAスクール構想により、児童・生徒一人一台端末という学習環境の土台は整いました。一方で、STEAM教育や情報教育を現場で担う教員には、新たな負担がのしかかっています。「機材の選定や設定」「専門知識への不安」「授業設計の難しさ」――こうした要因が積み重なり、意欲ある教員ほど「教えること」そのものに集中できない環境構造が生まれています。これが、STEAM教育を推進するうえで多くの学校が直面している最大の課題です。
社会実装まで学べる。オールインワン学習ロボット教材
こうした課題に対し、自律走行型ロボット「temi」を核とした実践的なSTEAM学習教材が登場しました。特徴は、技術を学ぶことそのものをゴールにせず、地域や社会の課題解決に繋げる「社会実装」までを視野に入れている点です。ロボット本体、ノーコードのブロックプログラミングアプリ、専用テキスト、通信インフラまでを一つのパッケージにまとめることで、教育現場の準備・運用負担を最小限に抑えています。

主な機能
- 自律走行型ロボット「temi」:人の五感に働きかける“動くインターフェース”として、コミュニケーション機能や自律移動機能を備える。
- ノーコードブロックプログラミングアプリ「Buddiotte」:日本語のブロックを繋ぐだけで、組んだプログラムがtemiの動きとして即座に反映される。難しいコードは不要。
- 4ステップのカリキュラム:技術を学びロボットを動かす段階(20時間前後)から、生活・社会に結びつけた課題解決を組み込む段階(10〜15時間)、サービス実装・社会実装(5〜10時間)まで、段階的にステップアップできる構成。
- ハード・ソフト・通信を統合したインフラ「P-BOX」:無限に広がるネットワーク連携を支え、生徒のアイデアに限界を作らない“現場の相棒”として機能。
自治体・学校での活用事例
2025年には学習ロボット「temi」50台が全国12校(埼玉2校、神奈川2校、和歌山4校 等)に導入され、各地の教育現場で稼働しています。活用の幅は授業にとどまりません。
- 図書館での本の推薦・案内
- 小児科での子どもたちの遊び相手
- 鉄道博物館での案内・説明
- 高校生が小学生にtemiの使い方をレクチャーする異年齢交流
こうした実践の広がりを受け、学校・地域を横断した共創の場を求める先生方の声から、「STEAM教育共創コミュニティ」も発足しました。各県の教育委員会や校長先生の賛同のもとで運営されており、学習指導案やプログラムコードといった資産を、ゼロから授業を作る教員の負担軽減に役立てています。
この取り組みは、文部科学省が掲げる「N-E.X.Tハイスクール構想」とも連動するものです。AI時代からSociety5.0への転換を見据え、課題解決力・創造力・応用力という3つの力を育成し、生徒の可能性を広げる“未来を創るチェンジメーカー”の育成を目指しています。

導入から3年間を網羅する、明朗会計パッケージ
「AIアシスタントロボットアカデミックパック(3年パック)」は、temi本体、Buddiotteアカデミックライセンス、専用テキスト、初期設定・トレーニング、3年間の保守(temi CARE)までを含み、導入後3年間の運用に必要な費用をあらかじめ網羅した明朗会計のパッケージです。ハード・ソフト・保守・講習費がバラバラに発生しないため、自治体・学校側での予算管理もしやすい設計になっています。
運用開始後も、専用サポートセンターによる一次受付体制を整えており、ハードウェア・ソフトウェアいずれの不具合についても、現場が個別に対応先を探す負担をかけません。
お問い合わせ先
株式会社大塚商会 LAプロモーショングループ 公共支援課
TEL:03-3514-7521
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/gov/public/

| 設立 | 1961年7月17日 (1961年12月13日、株式会社として登記) |
|---|---|
| 資本金 | 10,374,851,000円 |
| 本社所在地 | 〒102-8573 |
| 従業員数 | 従業員数 8,287名(連結子会社を含めた従業員数 10,079名)*2025年末日 |
| 事業内容 | ・システムインテグレーション事業/コンピューター、複合機、通信機器、ソフトウェアの販売および受託ソフトの開発など |
| URL | https://www.otsuka-shokai.co.jp/ |
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