【神戸市】大規模イベント開催時の実態把握と今後の対応策検討に人流データを活用

KDDI株式会社の位置情報サービス「KDDI Location Analyzer」を導入されている神戸市様における取り組み事例をご紹介いたします。イベント開催時の実態把握や効果測定のヒントとしてお役立てください！

市内で過去最大級の大型イベント開催、人流を多角的に分析しイベント時の公共交通機関に関する課題を抽出

神戸市様では、コロナ禍における市内の人流把握のため「KDDI Location Analyzer」（以下、KLA）を導入され、以降さまざまなシーンで全庁的にKLAを活用されています。

今回は交通局内において、大規模イベント開催時の人流データを確認し、実態把握および今後の更なる大規模イベント実施に備えた対応策を検討するためにKLAを用いて分析した事例をご紹介いたします。

【課題となっていたこと】
神戸市営地下鉄海岸線の沿線にあるスタジアムで過去最大級のイベントが開催。今後の同様の大規模イベント開催に備えて、今回のイベントにおける来訪者の実態把握をしたいと考えていた。

【どのような成果が？】
どのような分析をしてどのような成果が得られたのか、くわしくはこちらをご覧ください！