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先進事例2026.03.25

土佐清水市における森林由来J-クレジット共同創出事業 に関する協定締結について

[提供] 株式会社地域創生Coデザイン研究所
土佐清水市における森林由来J-クレジット共同創出事業 に関する協定締結について
この記事の配信元
株式会社地域創生Coデザイン研究所
株式会社地域創生Coデザイン研究所

 株式会社地域創生Coデザイン研究所(代表取締役所長:木上 秀則、以下 「地域創生Coデザイン研究所」)は、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、高知県土佐清水市(以下 「土佐清水市」)と「土佐清水市における森林由来J-クレジット※1創出に関する覚書」を締結のうえ、土佐清水市における森林由来J-クレジットの共同創出事業を開始いたします。

森林由来J-クレジットとは、間伐などの森林の適切な管理を行うことによるCO₂吸収量をクレジットとして国が認証したもの:https://japancredit.go.jp/case/scheme/02/

1.背景

 土佐清水市は高知県西南部に位置し、総面積265.42平方キロメートルのうち、国有林を含めると市土面積の約86%を森林が占めています。その内、民有林の人工林面積は約8,600ヘクタールで、優良な人工林が形成されています。一方で、こうした森林に対しては適切な間伐や保育等による森林整備が重要な課題ですが、林業の採算性の悪化などにより林業生産活動が全般的に停滞し、水源涵養機能や国土保全機能が十分に発揮できない森林が存在するようになってきています。

 こうした豊かな森林資源と地域課題を踏まえ、適切な森林経営によるCO₂吸収量を国が認証するJ-クレジット制度を活用した森林由来J-クレジットの共同創出に取り組み、クレジットの認証・販売により得られる収益を森林整備や環境保全、地域振興に活かし、自然資本を地域内で循環させる仕組みづくりをめざします。

2.取り組み概要

  • 事業期間:令和17年3月31日(認証対象期間は8年間)まで
  • 対象森林:土佐清水市域内で経営管理する森林
  • 累計約3,700t-CO₂/8年間(令和8年度~令和15年度)※2

 本覚書に基づき、森林の適切な整備・管理を行い、J-クレジット制度に基づく認証・販売を推進します。

※2:現時点の見込みであり、社会情勢等により変動する場合があります。

3.各々の役割

  • 土佐清水市:森林に関する必要な情報の提供、森林経営計画策定、施業・保護 等
  • 株式会社地域創生Coデザイン研究所:J-クレジット創出に関する手続き、プロジェクト管理、費用負担、販売支援 等

4.今後の展開について

 地域創生Coデザイン研究所は、同市の森林整備のさらなる推進を後押しするとともに、土佐清水市での取り組みをモデルケースとして、四国管内を中心に、他自治体への展開を図ることで、地域の森林資源を活かした脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

また、J-クレジットの購入を検討する民間企業等に対しては、ESG経営やカーボンオフセットの推進に資する情報提供を行い、持続可能な社会の実現に向けた連携の輪を広げてまいります。

※記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともにご注意をお願いいたします。

株式会社地域創生Coデザイン研究所
株式会社地域創生Coデザイン研究所

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