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小さな自治体の大胆インバウンド戦略~連載バックナンバー~

    小さな自治体の大胆インバウンド戦略~連載バックナンバー~
    人口2万人を切る自治体の職員が日本を飛び出して、右も左もわからない海外の200万人都市にたったひとりで駐在し、インバウンドや交流事業で大きな成果を挙げる―。こんな信じられないような働き方をしている自治体職員がいます。みなかみ町(群馬県)職員の阿部真行さんです。さまざまな困難や壁をどのようにして乗り越え、成果を出すことができたのか、阿部さん本人に寄稿してもらいました。

    #1:たった5年で台湾インバウンドを10倍超に増やした“前例のない方法“
    どんな自治体でも実行可能な新しいインバウンド施策のあり方のヒント。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_01/

    #2:「知名度ゼロ」だから新たな観光資源になる
    第2回は「台湾現地の旅行会社との協力体制をどのように構築したか」について。最初は“大きな壁”に跳ね返されたそうです。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_02/

    #3:「儲けてもらう仕組み」をつくる
    最初に突き当たったのは「知名度ゼロ」の壁でした。連載第3回は、そんなピンチをチャンスに変えた取組みについてです。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_03/

    #4:「愚直さ」と「ある仕掛け」で地域が一丸に
    「役所がなにかやっているけど、自分たちには関係ない」「外国人の受け入れなんて、やったことがないからムリムリ…」。連載第4回は肝心かなめの受け入れ側、地元の環境整備についてです。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_04/

    #5:「インバウンド効果」は観光関連だけではない
    お年寄りも若い人も、地域の人たち全体が活性化するのがインバウンドの本当の効果―。連載第5回は、インバウンド促進でみなかみ町にどんな変化が起き、その背景にはどのような取り組みがあったのかについて。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_05/

    #6:台湾で「みなかみ町ブーム」を起こしたPRノウハウ
    取り組み開始から5年で台湾インバウンドを10倍超に急拡大させることに成功したみなかみ町。短期間で大きな成果を挙げた背景には「予算をかけずに知恵を出す」PR戦略がありました。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_06/

    #7:地方自治体だからこそ「できるインバウンド促進」「やれる国際交流」
    最終回は、いくつもの壁を乗り越えてきたからこそわかった“地方自治体にしかできない”インバウンド促進や国際交流のあり方です。
    https://www.jt-tsushin.jp/article/abe_inbound_07/

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    ■阿部 真行(あべ まさゆき)さんのプロフィール

    出向していた台南市政府のデスクで

    みなかみ町 観光商工課 観光振興係 インバウンド担当 /
    台南市政府 対日事務相談顧問
    高校講師などを経て、2005年にみなかみ町(群馬)に入庁。2013年6月から台南市政府に出向。台南市政府から「台南市政府対日事務相談顧問」に任命され、日台間のブリッジコーディネーターとしての役割を担う。日台双方の国家資格などを取得し、インバウンドを主とした交流を推進中。
    昨年3月に帰国。著書に上毛芸術文化賞を受賞した『台湾・台南そして安平! ~日本公務員の駐在日記~』(上毛新聞社)がある。

    • 連絡先
      電話: 0278-25-5017 (みなかみ町 観光商工課)

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