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先進事例2021.12.09

公民学の連携でオープンイノベーションの推進・地域課題の解決へ 豊中市

公民学の連携でオープンイノベーションの推進・地域課題の解決へ 豊中市

豊中市(長内 繁樹 市長)は、市や民間事業者、NPO法人、教育機関といった多様な主体が繋がり、連携することにより、市民サービスの向上や、複雑化・多様化する地域課題の解決をめざす取り組みを行う「公民学連携」を推進している。

令和3年12月7日(火曜日)、オール大阪での公民連携に取り組む大阪府公民戦略連携デスク 吉澤正登エグゼクティブディレクター、元木一典チーフプロデューサーが、豊中市 長内繁樹市長を訪問し、大阪府と豊中市で今後一層連携、情報共有し、公民学連携の取り組みを進めることなどについて意見交換を行った。

長内市長は、「公民学連携は面白い、豊中市をフィールドに、さらに新たな連携の取組を進めていきたい。」と話すなど、SDGs未来都市 豊中市の公民学連携をさらに進めていく考えを話した。

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