

MS&ADインターリスク総研が開発し、被害認定調査効率化アプリとして自治体の皆さまにご利用いただいている『損害割合カリキュレータ』が、このたび第43回IT賞(社会・環境価値の創出領域)において優秀賞を受賞しました。
『損害割合カリキュレータ』は、直感的な操作で被害認定調査(第二次調査)の作業時間を約40%に短縮し、自治体職員の業務負担を大幅に軽減することが可能です。本アプリは、約360の自治体で導入実績があるNTT東日本の「被災者生活再建支援システム」とのデータ連携も可能です。
当社は、今後も防災・減災DXソリューションとリスクコンサルティングを通じて、自治体の業務効率化と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
<IT賞について>
IT賞は、ITやデジタル技術を活用して、優れた業務改革や社会貢献を実現した活動体(企業・団体・機関・組織・学校・組合など)を称える表彰制度です。日本の産業界および公共分野におけるIT・デジタル活用の推進と、その先進的な実践の普及を目的として、公益社団法人企業情報化協会が主催しています。
1983年に創設された「OA賞」を前身とし、2001年度より「IT賞」として新たな歩みを進め、現在に至ります。
(企業情報化協会ホームページより引用:https://jiit.or.jp/awards/it/)


| 設立 | 1993年1月4日 |
|---|---|
| 資本金 | 3億3000万円 |
| 代表者名 | 宮岡 拓洋 |
| 本社所在地 | 〒101-0063 |
| 事業内容 | コンサルティング |
| URL | https://www.irric.co.jp/ |
本サイトの掲載情報については、自治体又は企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。





