

消防指令システムに最適な液晶ペンタブレット
ワコムの液晶ペンタブレットは、全国の自治体のスマート窓口や、営繕課・水道局などの図面審査の際の入力ツールとして採用されています。また消防分野においては、消防同意の審査業務や消防指令でも多数採用されています。
消防指令業務では、火災や災害、救急などの緊急通報を受け付け、1分1秒を争う緊急対応を迅速かつ正確に行うことが求められます。その際、次のような課題を抱えているケースがあります。
- 聴取した内容をキーボード入力するため、記録に時間がかかる
- 複数の画面を操作する必要があり、入力作業が煩雑になる
- 紙のメモを利用しているため、担当者間での情報共有に手間がかかる
今回は、液晶ペンタブレットの活用により消防指令業務の効率化を実現した、埼玉県川口市消防局の事例をご紹介します。

埼玉県川口市消防局指令課の事例

川口市消防局は、2024年2月より最新技術を取り入れた消防指令システムの運用を開始しました。1席あたり4画面で構成される指令台には、119番通報入電時に住所を特定し災害種別に応じた出動部隊を自動編成する「自動出勤指定装置」、災害地点を検索・確認する「地図等検索装置」、通報内容の入力や出動部隊の編成を支援する「指令管制員支援機能」、そして手書きメモやGoogleマップとの連携が可能な「多目的情報端末」などが実装されています。
このシステムの操作端末として、ワコムの液晶ペンタブレットが採用されています。
119番通報の受付時には、聴取フローに沿って画面上の確認項目を液晶ペンタブレットの電子ペンで選択しながら、聴取内容を容易に記録できます。キーボード入力に代わって電子ペンで直感的に操作できるため、入力作業の負担軽減と入電から指令発令までの時間短縮につながっています。
川口市では年間4万件以上の通報を受けています(2023年実績)。液晶ペンタブレットの導入により、聴取内容の記録を迅速かつ直感的に行えるようになり、業務効率の向上に貢献しています。また、電子ペンの自然な書き心地についても好評で、現場の通信指令員からは「筆圧表現が滑らかで、反応速度も速く、想像以上に書きやすい」との評価をいただいています。
さまざまな手書き業務で活用できるワコムの液晶ペンタブレット
液晶ペンタブレットは、画面に直接ペンで入力できるデバイスです。既存のパソコンや業務システムに接続して利用でき、紙にペンで書くような感覚で直感的に操作できます。
デジタル環境で手書きメモを作成できるため、キーボード入力が難しい場面でもスムーズな記録が可能です。文字だけでなく、図や記号、色を使ったわかりやすい記録にも対応でき、電子データとして保存できるため情報共有も円滑に行えます。
ワコムの液晶ペンタブレットは、40年以上にわたる研究開発により、デジタル上でも限りなく紙とペンに近い操作感を実現しています。慣れ親しんだ業務プロセスを維持したままデジタル化を推進できます。
また、ワコムは国内メーカーとして、充実した保証サービスとサポート体制を提供しています。省スペースでも作業できるコンパクトなモデルから、消防指令システムに最適な大画面モデルまで幅広いラインアップをご用意しています。設置環境や業務内容に応じた柔軟な運用が可能です。
消防指令システムにおける液晶ペンタブレットの活用方法や導入効果について詳しく解説した資料をご用意しています。ぜひ以下よりダウンロードしてください。

| 設立 | 1983年7月12日 |
|---|---|
| 資本金 | 42億347万円 |
| 代表者名 | 井出 信孝 |
| 本社所在地 | 東京支社 |
| 事業内容 | ワコムは、40年近くにわたって業界をリードしてきたデジタルペンテクノロジーに基づき、 対面でのやり取りが必要なワークフローのデジタル化をサポートしております。 まるでペンで紙に書くような自然な書き心地で定評のあるワコムのハードウェアに、デジタルインクの情報を保存、および表示する当社のソフトウェアを使用することで、その機能を最大限に利用することができます。 これにより、 使い慣れたペンと紙の感覚を残したまま業務のデジタル化とペーパーレス化を実現することができます。 デジタルでありながら人間に寄り添った体験をお客様に提供します。 |
| URL | https://tablet.wacom.co.jp/enterprise_education/industries/public/ |
本サイトの掲載情報については、自治体又は企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。

%20(1).png)
.png)
.png)

