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体育館への空調設備の導入

換気しつつ使える大風量エアコンは、withコロナ時代の体育館に有効

[提供] 株式会社イーズ
換気しつつ使える大風量エアコンは、withコロナ時代の体育館に有効

茨城県下妻市の取り組み

体育館への空調設備の導入

換気しつつ使える大風量エアコンは、withコロナ時代の体育館に有効

下妻市 教育委員会 生涯学習課 課長補佐兼スポーツ振興係長 中島 靖夫
[提供] 株式会社イーズ

※下記は自治体通信 Vol.49(2023年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

体育館利用者の熱中症リスクを回避するために、体育館での空調整備を検討する自治体は多い。下妻市(茨城県)もそうした自治体の1つで、国の補助金を活用して、令和2年度に市立体育館へ「大風量」が特徴のエアコンを整備した。同市担当者が、「withコロナ時代の体育館空調として最適」と語るそのエアコンとはどのようなものか。整備の経緯や得られた効果とあわせて、話を聞いた。

[下妻市] ■人口:4万1,745人(令和5年3月1日現在) ■世帯数:1万6,919世帯(令和5年3月1日現在) ■予算規模:304億4,465万2,000円(令和5年度当初) ■面積:80.88km2 ■概要:茨城県南西部、東京から約60km圏に位置する。「豚」「梨」「米」が特産品。特に梨は、県内有数の産地として知られ、通常よりも長く樹上で成熟させてから収穫するオリジナルブランド梨の「下妻甘熟梨」は、「希少な完熟梨」として人気が高い。
下妻市
教育委員会 生涯学習課 課長補佐兼スポーツ振興係長
中島 靖夫 なかじま やすお

空調整備の補助金活用に向け、「工期」が1つのハードルに

―市立体育館に空調を整備した経緯を教えてください。

 当市では、夏季の体育館利用者の熱中症予防対策としてだけでなく、災害時には体育館に大勢の避難者が集まるため、これまでも空調整備の必要性は強く認識していました。しかし、財源を十分に確保できず、整備を進められずにいたなか、令和2年度に国の新型コロナウイルス対策の補助金制度が新設されたことで、その制度を活用すれば財政負担なく体育館に空調を整備できると考えたのです。当市としては、体育館を新型コロナウイルス対策のための避難所として利用する考えがありました。しかし、この制度を活用するには、1つ高いハードルがありました。

―どのようなハードルですか。

 補助金を受けるには、令和2年度内の整備完了が必要だったのです。当市の場合、空調整備に関する正式決定が9月で、残された期間は6ヵ月程度でした。その状況を複数の空調メーカーに説明したところ、「工期的に無理」と断られるなかで唯一、「問題なく整備できる」と回答したのがイーズ社でした。同社のエアコン『スポットバズーカ』は、「大風量」という特徴があるため、一般的なエアコンと比べて設置台数が約半分ですみ、そのぶん短工期で整備できると。そこで、同社の『スポットバズーカ』に絞り込み、2ヵ所の市立体育館で整備を進め、予定通りに令和2年度内に事業が完了しました。

―導入後の状況はいかがですか。

 令和3年度は、国からワクチン接種の実施方針が公表されており、2ヵ所のうち1ヵ所を接種会場として利用しました。その際、夏季の熱中症リスクを回避できたと考えています。また、多くの接種対象者が集まることから、換気のために体育館の扉や窓を適宜開放しましたが、大風量の出力によって冷房効果を維持できました。令和4年度の夏季には、試験的に通常利用時に空調を活用してもらい、「涼しくて、熱中症の不安なく快適に運動できる」と好評でした。

設置台数が少なくてすむため、導入コストの抑制につながる

―今後の運用方針を聞かせてください。

 当市では、換気をしながら空調効果を維持できる『スポットバズーカ』は、withコロナ時代の体育館空調に最適だと考えています。令和5年度からは通年利用が可能となり、今後、体育館を利用する方々が快適な状況で運動ができると思います。また、ほかの公共施設などに空調整備を検討する場合も、短工期で整備できる『スポットバズーカ』なら、「工事による利用制限を最小限に抑えられること」「設置台数が少なくてすむことによる導入コストの抑制」といった観点から、空調整備の有力な選択肢ととらえています。


支援企業の視点

「大風量」なら設置台数を減らしても、広い空間を冷やせる

株式会社イーズ 営業本部 ソリューション営業部 担当部長 前川 高徳
[提供] 株式会社イーズ
株式会社イーズ
営業本部 ソリューション営業部 担当部長
前川 高徳 まえかわ たかのり

―体育館の空調整備を検討する自治体は増えていますか。

 体育館利用者の熱中症リスク回避のほか、災害時には避難所となる体育館の機能強化に向けて、空調整備を検討している自治体は間違いなく増えています。しかし、広い体育館には多くの空調設備を設置する必要があり、「多額の導入コスト」がネックとなっている自治体は多いです。たとえば文部科学省の調査*1では、全国の公立学校の普通教室における空調設備の設置率は約96%であるのに対し、体育館は約15%にとどまっています。

―どうすればいいのでしょう。

 導入コストを抑える方法を検討すればよく、その点、当社が開発した大風量エアコン『スポットバズーカ』は、有力な解になり得ます。大型のファンと熱交換器を組み合わせた独自構造で、冷風を約50m先まで吹き出せます。大風量の冷風を遠くまで届けられるため、一般的なエアコンの約半分の設置台数ですみ、導入コストを抑えられます。設置台数を減らせれば、工期短縮や工事費の削減にもつながります。こうした特徴が評価され、これまで全国500校以上の学校体育館に『スポットバズーカ』が設置されています。

―自治体に対する今後の支援方針を教えてください。

 当社では、導入コストを抑えるだけでなく、支払い額を平準化でき、域内の全小中学校の一斉整備が容易になる「リース契約」にも対応し、財政負担に悩む自治体のみなさんを最大限サポートします。体育館の空調整備を検討しているのであれば、ぜひ当社にご連絡ください。

前川 高徳 (まえかわ たかのり) プロフィール
昭和42年、東京都生まれ。平成16年に株式会社イーズへ入社し、省エネ事業に従事。平成27年から農業、産業、体育館領域の空調事業を担当する。

株式会社イーズ
設立 平成13年9月
資本金 5,500万円
事業内容 電気・空調・給排水・衛生などの機器、機械設備、建設用資材工具などに関する技術の調査、開発、設計、製造、販売、賃借事業、施工、輸出入、保守管理およびコンサルティング
URL https://esinc.co.jp/
お問い合わせ電話番号 0120-838722 (平日 9:00~17:00)
お問い合わせメールアドレス info3@esinc.co.jp
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*1:※文部科学省の調査 :『公立学校施設の空調(冷房)設備設置状況について』。調査時点は令和4年9月1日

株式会社イーズ
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