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液晶ペンタブレットを活用したワコムの電子投票ソリューション

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ワコムの電子投票ソリューションとは

タッチディスプレイであるワコムの液晶ペンタブレットを利用することで、従来の記帳台での投票をそのまま電子的に置き換えることができ、紙の投票用紙に書くように液晶画面に手書きで投票できます。

平成14年より地方選挙に限り導入されている電子投票ですが、令和2年3月にシステム要件が改訂され、ワコムもサポートし、全国の自治体から関心が高まりつつあります。

導入事例:東京都利島村

東京から南、約140kmに位置する「利島」。島の8割が椿で覆われ自然美が豊かで、伊勢エビやサザエの漁業も盛ん。ここに人口約310人の東京都利島村があります。20~40代の住民の8割がIターン移住者で占められ、そんな若者にも人気のある利島村で電子投票を使った模擬選挙が行われました。

選挙における課題はいくつかありますが、今回は各地の選挙管理委員会が多く悩まれる開票作業の効率化に着目をされ、東京都議会議員選挙の期間中に会場出口で本番さながらのブースを設営し実証が進められました。

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役場の職員、議会議員を含む住民103名に協力を頂き、結果として電子投票を「体験して良かった」が98%、本番でも使いたいが8割を超えました。70~80代の参加者17名にも「分かりやすい」とコメント頂き、全体的に「操作は簡単だった」や「投票の間違いが無くなる」など高評価を得ることができました。

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利島村役場の総務課からは、特に投票完了後の作業が迅速になる点で期待が持たれる。疑問票の判断が無くなる点や、同姓が多い地域性ゆえに名字しか書かれない際の按分作業をしていた苦労が解消される点などに着目。時には夜中まで時間がかかる開票作業だが、回避できると気持ち的に安心です。とコメントを頂きました。

2021年11月には村長選挙が予定され、早ければ9月に条例を改定するなど導入に向けて早々に検討を進められたいとの意向です。

村長の前田福夫様からは、現場である総務課の意見も反映しながら、住民にとって分かりやすいシステムを作り上げてほしい。これからのデジタル効率化に期待している。と前向きなコメントを頂きました。

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