こちらのページでは、オフィス改善の際に検討される働き方「フリーアドレス」に関するお悩み解決ツールの紹介と、コクヨが支援した自治体における導入事例をご紹介します。
■フリーアドレスとは
「フリーアドレス」とは、オフィス内に決められた席がなく、自由に場所を選んで仕事をする制度のことです。フリーアドレス運用の場合、従来のような固定席は設けず、共用して使えるスペースを用意します。Wi-Fi環境の整備やノートPCや携帯電話等のモバイル端末導入が進むにつれ、自治体庁舎でも職員のコミュニケーション活性化や、仕事の生産性や創造性を高めることを目的としたフリーアドレスの導入が進んでいます。
■フリーアドレス導入に関する不安の声
書類削減(ペーパーレスワーク)との親和性も高く、職員の創造性・生産性を高める働き方に効果をもたらすフリーアドレスですが、これまでのオフィスと異なる働き方になるため、自治体ご担当者からのお悩みの声を多数頂戴しています。
フリーアドレスを導入したものの、気が付けば多くの職員が毎日同じ席に座っている…とお困りの方、これからフリーアドレスの導入を検討しているけれど、本当に活用できるのか不安という方も多いのではないでしょうか。
■本資料について
これまでコクヨに寄せられた自治体におけるフリーアドレス導入のお悩み解決ツールです。「窓口部門でも導入できるの?」「固定電話やICT端末の運用は?」「フリアド反対の声、どうする?」フリーアドレス導入前も導入後も役に立つ!フリーアドレスの運用に関する、よくある困りごと12個の解決のヒントをまとめました。
是非ご一読いただき、これからの庁舎空間づくりにお役立てください。
■コンテンツ紹介
「自治体庁舎のフリーアドレスに関するお悩み1問1答」
1. フリーアドレスの基礎知識
2. 窓口部門でもフリーアドレスはできますか?
3. 固定電話やICT端末の運用は?
4. 自治体でフリーアドレスを導入した事例はありますか?
5. 職員が空席を探しやすくするための工夫は?
6. 席の固定化が起こりませんか?
7. 感染症対策上、フリーアドレス運用で配慮することは?
8. 自席がなくなると掃除がおろそかになりませんか?
9. 書類の管理はどうしますか?
10. 備品・文房具の管理はどうしますか?
11. 郵便物の運用は?
12. フリーアドレス化に反対の声があるときは?
■自治体におけるフリーアドレス導入事例
●伊丹市上下水道局庁舎
グループアドレスとペーパーレスワークで目指す、効率的で質の高い働き方


・働き方改革
・グループアドレス導入
・高集中スペースやミーティングスペース創出
・自治体におけるフリーアドレスの働き方と先進事例
フリーアドレスに関する解説と、事例をご紹介
設立 | 1905年(明治38年)10月 |
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資本金 | 158億円 |
売上高 | 3,006億円(連結 2020年1月1日~2020年12月31日) |
従業員数 | 連結 6,882名、単体 2,241名(2020年12月末現在) |
事業内容 | 文房具の製造・仕入れ・販売、オフィス家具の製造・仕入れ・販売、空間デザイン・コンサルテーションなど |
URL | https://www.kokuyo-furniture.co.jp/madoguchi/ |
お問い合わせメールアドレス | gov_info@kokuyo.com |