

ユミルリンク株式会社では、住民や職員間でのやり取りに最適なSMSの特徴や、自治体でも導入可能な「Cuenote SMS for LGWAN」を活用した業務改善・DX化の事例とご利用イメージをご紹介します。
人手不足は今後長く付き合っていく必要がある課題
日本では長らく人口減少による人手不足が課題として挙がっています。
人手不足に対抗する解決策として、SMS(ショートメッセージサービス)を使った住民とのコミュニケーションが注目されています。人口減少の根本解決に悩まれる今できることとして自治体職員の業務効率化を進めていくことが重要とされます。
なぜSMS(ショートメッセージサービス)なのか
SMSとは、携帯端末の電話番号のみで短いメッセージを送受信することができるサービスです。到達率は99.9%と他のメッセージチャネルと比較しても圧倒的に高く、現在の架電や郵便物の送付といった業務の効率化に最適です。
SMSは一斉送信のサービスを利用することでURLのクリック率を見ることができるため、架電や郵便物の弱みである「電話が繋がらない」、「見てくれているかわからない」といった課題を手軽に解決できます。
SMS(ショートメッセージサービス)の活用例
SMSを使った自治体での活用例を紹介します。
〇新型コロナウィルス陽性者への連絡
体調がすぐれない方への電話連絡は繋がりづらいため、SMSで療養機関等の案内を送信
〇ふるさと納税の寄附者への連絡や情報発信
折角の案内も見てもらえないと意味が無いです。
着眼率の高いSMSによって目に留まる案内を
〇子育て支援の案内や情報発信
子育てで忙しい方に対してプッシュ通知で目につきやすいSMSで案内を送信
導入後の効果(実例)
ある自治体様ですと、子育て支援の案内を郵便で行っていたところ、郵便からSMSでの配信に置き換えることで、コストが30%削減された、作業時間が半分以下になったなどの嬉しい声をいただいております。
また、電話が繋がらない方に対する連絡手段としても利用いただけるほか、メッセージが届いているかどうかを管理画面上で確認することができ、二重で確認する手間が省けるようになります。
SMS送信サービス「Cuenote SMS for LGWAN」
「Cuenote SMS for LGWAN」は、LGWAN環境と接続し、セキュアなネットワークから住民へSMSを一斉送信できる行政・自治体向けのSMS送信サービスです。
~特徴~
●部門間異動が多い自治体でもすぐに使える管理画面
Cuenote SMS for LGWANは管理画面が直感的な操作で使いやすいと評価をいただいております。部門間の異動が多い自治体では毎年担当者が変わるなんてことも少なくないと思います。Cuenote SMS for LGWANであれば初めての方でも簡単操作でSMSの一斉/個別送信が可能です。
●予算取りがしやすい低価格帯でご提供
初期費用0円、配信成功した通数のみの通数課金制(最低利用料金800円[税別])となっているため、事前に予算を抑えていない場合でも比較的導入がしやすい価格帯となっています。


設立 | 1999年7月 |
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資本金 | 2億7385万3860円 |
代表者名 | 清水 亘 |
本社所在地 | 〒151-8583 |
事業内容 | 【メッセージングソリューション(Cuenote)事業】 |
URL | https://www.ymir.co.jp/ |
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