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人気TikTokクリエイターが大阪・関西万博の楽しみ方を提案!大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を発信する「Connect By Tourism」を開催

[提供] ByteDance株式会社 / TikTok Japan
人気TikTokクリエイターが大阪・関西万博の楽しみ方を提案!大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を発信する「Connect By Tourism」を開催
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ByteDance株式会社 / TikTok Japan
ByteDance株式会社 / TikTok Japan

2025年6月23日(月)と24日(火)、TikTok Japanは大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」内にあるリボーンステージにおいて、LIVE配信イベント「Connect By Tourism in 大阪ヘルスケアパビリオン」を開催しました。
本イベントは、TikTok Japanが展開する観光・地域プロモーション並びに事業者支援を目的としたプロジェクト「Connect By Tourism」の一環として、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオンと連携して実施したもので、合計10名の国内外から参加したクリエイターに加え、大阪府の吉村洋文知事も登場しました。
ステージイベントの様子はTikTok LIVEで配信し、TikTokクリエイターの多様な視点を通して大阪・関西万博内にある「大阪ヘルスケアパビリオン」の魅力を多くの視聴者に届けました。
本イベントに参加したTikTokクリエイターは、あか(AKA)さん(@chumu.0713)、オムライス兄さん🍅🐣🍚(@omurice_omelette)、SAKURA🌏🌸さん(@sakura_offline)、そば湯さん(@sobayu8055)、TAICHI(筋達磨)💪👹さん(@taichi_kindaruma)、ぴと@旅行WEBライター✈️さん(@pito_820)、みいるか🐬🎨さん(@miiruka_)。さらに韓国からのゲストとして、6月23日のスペシャルLIVEには백동욱 DongUkさん(@donguk2da)、24日のトークショーには✈️🌹Jaehyuk✰제혁🌹✈️さん(@jhyuk_ryu)、✈️1️⃣kichun1️⃣✈️KFCさん(@kichun92)が参加しました。

吉村知事とクリエイターたちが大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を発信

イベントの司会を務めたのは、教育系TikTokクリエイターのあきとんとん🤔さん(@akitonton)と、食べものASMRが人気のクリエイターのあやんぬ🍔🍊さん(@saapjii)の2人。はじめに今回の「Connect By Tourism in 大阪ヘルスケアパビリオン」は、TikTokが展開する観光地域プロモーションおよび事業者支援を目的としたプロジェクト「Connect By Tourism」の一環で、大阪ヘルスケアパビリオンの魅力を国内外に広く発信する目的で開催していることを説明しました。

ここで大阪府の吉村洋文知事がステージに登壇し、会場からは大きな歓声が上がりました。吉村知事は、イベントに先立ち、あきとんとん🤔さんや、あやんぬ🍔🍊さんなど複数のTikTokクリエイターたちと万博の魅力を紹介するコラボ動画を撮影したことに触れ、「つい話が堅くなりがちな私たちのメッセージを分かりやすく伝えてくれる」とTikTokクリエイターたちの表現力を評価しました。
続いて、TikTokクリエイターたちがステージに登場。それぞれ普段TikTokで行っている活動について語りました。

吉村知事は、「TikTokクリエイターさんたちがどんな目線で大阪・関西万博や大阪ヘルスケアパビリオンを見るのか、楽しみです」とクリエイターたちにコメントしました。さらに万博のシンボルである大屋根リングについて「テレビでしか見たことがない方も多いと思いますが、一周2km、高さ20mもあるので、実際に見ると大きさに圧倒されます」と迫力をアピール。一度万博を訪れた人の8割が「もう一度行きたい」と答えていることも明かし、実際に万博を訪れてみてほしい、と呼びかけました。

カラダ測定ポッドに培養肉。パビリオンの「すごい!」を紹介

次のコーナーでは、「ここがすごいぞ!大阪ヘルスケアパビリオン」と題し、クリエイターたちが事前に体験した大阪ヘルスケアパビリオンの「すごい」と感じた点をフリップで発表しました。

みいるか🐬🎨さんは、「カラダ測定ポッドがすごい」と紹介。写真を撮ったり、手を置いたりして自分の体を測定すると、肌や髪の状態、骨の量、脳ランクなどが測定できる、と驚きを語りました。
そば湯さんの回答は「培養肉がすごい」。なんと牛から採取した細胞を培養し、3Dプリンターを用いて成型することで本物の肉にそっくりの肉を生み出す技術です。吉村知事は「実は、すでに研究レベルでは食べられる」と補足し、将来は脂肪や赤身の量まで調整できる肉が3Dプリンターで作られる社会が来る、とコメント。未来の食料問題解決につながる技術だと期待を寄せました。

ここでサプライズゲストとして、韓国で人気のTikTokクリエイター、백동욱 DongUkさん(@donguk2da、以下ドンウ)が登場し、会場を盛り上げました。ドンウさんは、トランジションをはじめとして幅広い動画を投稿していると自己紹介。ドンウさんは「大阪に到着してすぐに万博を訪れるほど楽しみにしていた」と語り、大阪ヘルスケアパビリオンではAIをはじめとした先進技術の展示に感銘を受けたと感想を述べました。ドンウさんは大阪の街も満喫し、特に「たこ焼きがとてもおいしい」と絶賛しました。
次のコーナーでは、大阪ヘルスケアパビリオンで楽しめるおすすめグルメを紹介。MCのあやんぬ🍔🍊さんは、QBBのヴィーガンクリームチーズを添えて楽しむグルテンフリーの揚げないドーナツ「ドーナチー」を挙げ、罪悪感なく楽しめるとその魅力を語りました。
吉村知事はロボットが作るジュースや、乳・卵不使用の乳・卵フリーソフトクリームをおすすめしました。特にソフトクリームは、乳製品へのアレルギーがある子どもが初めてソフトクリームを食べられたというエピソードを披露し、今回提供されているような未来の食が、多くの人に楽しみをもたらすと強調しました。ここで吉村知事はステージを降壇しました。

クリエイターたちがおすすめの万博の楽しみ方を紹介!

その後クリエイターたちは、万博のおすすめの楽しみ方を「万博最強モデルコース」として紹介。ぴとさんは「世界中を旅行できるコース」を提案。パスポートなしでフランスやイタリア、オーストラリアといった海外パビリオンを巡り、最後に大阪ヘルスケアパビリオンで締めくくるコースを紹介しました。

あか(AKA)さんは、「欲張りモデルコース」として広大な万博会場を効率よく楽しむ方法を披露。まず入場は午前9時15分に東ゲートから。「この時間が最もスムーズに入場できる」とリサーチ結果を披露しました。入場したらまず公式ストアを訪れてグッズを購入後、イタリア・バチカン、カナダなどの人気パビリオンを午前中に巡ります。昼食には時間効率を重視して片手で食べられる「ワンハンド弁当」を大阪ヘルスケアパビリオンで購入して午後に備えるなど、あか(AKA)さんならではの楽しみ方を提案しました。

クリエイターたちが、万博の一味違った楽しみ方を提案する「新提案!万博楽しむプラスワン」のコーナーでは、みいるか🐬🎨さんが「ぬい撮り」を提案。ぬいぐるみと一緒に万博内のオブジェやフォトスポットで写真を撮ることで、ぬいぐるみが旅をしているような気分になり、楽しさが倍増すると語りました。そば湯さんは「使い捨てカメラ」での撮影を提案。未来的な万博とレトロな使い捨てカメラの組み合わせが「エモい」写真として特別な思い出になると紹介しました。
SAKURA🌏🌸さんは「スクラップブック」を提案。万博で得たパンフレットや食べたもののパッケージなどをスクラップブックに貼り付け、子どもと一緒に体験を深掘りすることで、知識もついて思い出が形として残ると語り、実際に制作したスクラップブックも披露しました。
TAICHI(筋達磨)💪👹さんが提案したのは「妄想」です。大屋根リングを猿のように飛び移る、ガンダムを操縦するといった妄想をすることで、未来の技術が集まる万博で想像力が現実になる可能性を感じる楽しみ方を提案しました。ぴと@旅行WEBライター✈️さんもこの意見に同意し、例えば1970年の大阪万博で展示された「人間洗濯機」のように、かつての妄想が現実となっていると紹介。万博が未来を「妄想」する場であると強調しました。

イベントの締めくくりとして、「クイズ!万博王決定戦」を実施。パビリオン出展企業からのクイズで、クリエイターたちが万博の知識を競い合いました。サイエンス、日本生命保険、カプコン、TIS、ロート製薬がそれぞれ万博の展示にちなんだクイズを出し、クリエイターたちが回答。みいるか🐬🎨さんが見事「クイズ万博王」に輝き、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみが贈呈されました。

最後に司会のあきとんとん🤔さん、あやんぬ🍔🍊さんが改めて万博の魅力について紹介。2025年10月13日(月)まで開催される大阪・関西万博、そして大阪ヘルスケアパビリオンに来場し、未来を体験してほしいと呼びかけてイベントは終了しました。

トークショーとミート&グリートでファンと交流

6月24日(火)には、今回参加したTikTokクリエイターたちが、トークショーと、来場したファンと一緒に記念撮影する「ミート&グリート」を実施しました。

トークショーでは、前日に司会を務めたあきとんとん🤔さん、あやんぬ🍔🍊さんに加え、韓国の人気クリエイター✈️🌹Jaehyuk✰제혁🌹✈️さん(@jhyuk_ryu)、✈️1️⃣kichun1️⃣✈️KFCさん(@kichun92)さんも登場。万博の印象や、動画制作で工夫していること、大阪ヘルスケアパビリオンの魅力などについてトークを繰り広げました。
その後のミート&グリートでは、前日のイベントに登壇した9名のクリエイターがステージに登場し、来場者の皆さまと握手や写真撮影をして交流を楽しみました。

こうして「Connect By Tourism in 大阪ヘルスケアパビリオン」は大盛況のうちに閉幕しました。万博を訪れた国内外のクリエイターたちは、大阪・関西万博と大阪ヘルスケアパビリオンを満喫し、ファンとの交流を楽しんだ2日間となりました。

なお今回の開催にあたり、クリエイターたちは事前に大阪ヘルスケアパビリオンを訪れ、それぞれの視点からショート動画を制作しました。制作した動画は、各クリエイターのアカウントで公開されています。また、今回のLIVEには登壇しなかったあああつし(@aaa_tsushi_)さん、Kazu Languagesさん(@kazu.languages)、破天荒夫婦〜嫁が破天荒過ぎて愛しい〜さん(@hatenkou22)、八木沙季さん(@yagi_shaki)も、事前の動画制作に参加し、吉村知事とコラボした動画を制作しています。


あああつしさんが制作した動画

プロジェクト参加クリエイター

※絵文字などを含む正式なクリエイター名は、各アカウントをご確認ください。

ByteDance株式会社 / TikTok Japan
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