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株式会社大塚商会
次世代ハイブリッド型LPガス電源車
近年の自然災害の激甚化・頻発化を受け、災害時における避難所や福祉施設の機能維持、特に電源の確保は喫緊の課題となっています。停電は、情報通信手段の途絶、医療機器の停止、照明や冷暖房の喪失など、避難者の生命と安全に直結する深刻な事態を引き起こします。
そこで、災害時の電力供給における強力なソリューションとなる「LPガス電源車」の導入を提案します。
※なお、令和6年度補正予算、国の「地域防災緊急整備型交付金」では、当該製品は対象になりました。
なぜ「LPガス電源車」なのか?
- 燃料の長期保存性と供給の安定性:ガスは実質的に無期限で品質が維持される。(ガスボンベは5年毎に
交換・検査があります)地域に設置してあるLPガスボンベを熱源として
活用できる可用性が高いこと - 機動力・汎用性:普通免許で運転が可能かつガソリンとLPガスで走行可能なBi-Fuelエンジンを搭載し、
最大800㎞の走行が可能(LPガス53ℓ、ガソリン70ℓタンク:燃費約7㎞/ℓ)
→遠隔災害支援も可能
お祭りやイベント、スポーツ大会等での電源車として普段使いが可能(平時の利活用) - 環境負荷低減:Nox.Soxの排出がほぼない
ガソリンや軽油式の発電機対比CO2排出量も△30-40%程度と環境負荷が低い - 電力対応性能:三相出力容量:34kVA/50Hz、40kVA/60Hz
単相出力容量:5kVA AC200/220V
1.5kVA AC100V対応可
200Vにも対応するため、体育館等のエアコンの利用も容量次第ではあるが可能
中~大規模避難所にも対応可能 - 連続運転時間:900㎏(50㎏ボンベ18本)にて、72時間連続運転可能
- 遠隔監視機能:災害対策本部では、発電機稼働時はGPSにより設置場所や稼働状況のモニタリングが可能


<問い合わせ先>
株式会社大塚商会 LA事業部 LAプロモーショングループ 公共支援課
TEL:03-3514-7521
https://www.otsuka-shokai.co.jp/

株式会社大塚商会
株式会社大塚商会
設立 | 1961年7月17日 (1961年12月13日、株式会社として登記) |
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資本金 | 10,374,851,000円 |
本社所在地 | 〒102-8573 |
従業員数 | 7,949名(連結子会社を含めた従業員数 9,680名)*2024年末日 |
事業内容 | ・システムインテグレーション事業/コンピューター、複合機、通信機器、ソフトウェアの販売および受託ソフトの開発など |
URL | https://www.otsuka-shokai.co.jp/ |
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