

登山道のPRと観光誘客を考える際に、登山者の安全確保やマナー啓蒙、また登山意欲の高い層への効果的なアプローチは重要な課題です。
株式会社昭文社が発行する「山と高原地図」は、創刊から60年以上のロングセラーであり、登山者から絶大な信頼を得ている登山地図です。
この「山と高原地図」ブランドを活用し、自治体様専用の「オリジナル登山ガイド」制作や、Webメディア「山と高原地図Web」でのタイアップ記事、アプリでの広告配信を行うサービスが『山と高原地図プロモーション』です。
長年培ってきた正確な情報収集力と専門メディアならではの編集力で、まだ知られていない地域の山の魅力を「安全な登山情報」と共に発信。登山意欲の高いアクティブ層や初心者層に「安心して訪れてみたい」と思わせるきっかけを創出し、交流人口の拡大と安全登山の啓蒙に貢献します。
「山と高原地図プロモーション」が自治体様に選ばれる理由
多くのプロモーションツールがある中で、なぜ「山と高原地図プロモーション」が選ばれるのでしょうか。そこには、長年の登山地図ブランドとしての「信頼」と、登山者に寄り添う「専門性」が掛け合わさることで生まれる、3つの理由があります。
1.登山者からの絶大な「ブランド信頼性」
60年以上のロングセラーである「山と高原地図」が発信する情報は、実踏調査に基づく正確な情報です。その中で地域の山の魅力を発信することで、単なる広告ではなく「信頼すべき情報」として登山者に受け取られます。
2.「安全啓蒙」を通じた、自治体のイメージアップ
Webタイアップ記事や特注マップ制作において、登山コースの魅力だけでなく、危険箇所の注意喚起やマナー、季節ごとの装備などを盛り込むことが可能です。「登山者の安全」に取り組む自治体としての姿勢をPRでき、地域のイメージアップに繋がります。
3.意欲の高い登山者層への「ダイレクトな訴求力」
2025年4月のローンチ以降、登山専門メディアとして順調に成長を遂げている「山と高原地図Web」(月間18万UU)は、Google等のオーガニック検索からの流入が7割を占めています。25~34歳のユーザーが最も多く、登山に関心の高い方々の中でも比較的若い、登山意欲の高いアクティブ層へのアプローチが可能です。
また「初心者向け」コンテンツも人気なため、これから登山を始める層にも効果的に地域の魅力を届け、来訪を促進します。(UU数、ユーザーデータは2025年9月末時点の情報、当社調べ)
さらに昨今頻繁に報道されている熊の出没に対する対策記事など、リアルタイムに必要な情報を発信できるというのも自社Webメディアの強みです。

「レジャー&アウトドアジャパン2025」へのブース出展が決定

2025年11月26日(水)~28日(金)まで、東京ビッグサイト 東展示棟で行われる「レジャー&アウトドアジャパン2025」に昭文社もブース出展します!本記事でご紹介した山と高原地図プロモーションの他、まっぷる、ことりっぷ、TOURING MAPPLEなど、昭文社の各種プロモーションサービスについて、対面で詳しくご案内させていただきます。
「地方創生ツーリズムEXPO」と同フロアで開催されておりますので、ぜひお立ち寄りください!

| 設立 | 2019年10月1日 |
|---|---|
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者名 | 川村 哲也 |
| 本社所在地 | 〒102-8238 |
| 事業内容 | 地図・旅行情報等を基にしたメディアの企画・編集・制作・販売、広告、特注品制作、版権(ブランド)使用許諾 |
| URL | https://sp-mapple.jp/ |
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