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【災害対策部門ご担当者様向け】風水害と地震では住民の避難傾向が異なるという調査結果を公開<MS&ADインターリスク総研が調査>

    【災害対策部門ご担当者様向け】風水害と地震では住民の避難傾向が異なるという調査結果を公開<MS&ADインターリスク総研が調査>
    この記事の配信元
    MS&ADインターリスク総研株式会社
    MS&ADインターリスク総研株式会社


    (1) 調査結果の概要
    今回のアンケート調査では、風水害と地震の被災地域の住民を対象とし、自然災害の種類(風水害と地震)別に回答者の取った避難行動に差異が生まれるかどうかを確認しました。
    結論調査の分析結果では、自然災害の種類(風水害と地震)、性別・年代別で回答者の避難行動や意識に異なる傾向がみられました。

    (2) 自然災害の種類と自宅外避難率
    「自宅以外の場所に避難をした」と回答した人の割合(自宅外避難率)は地震の場合で36.3%、風水害の場合で5.7%と、開きが見られました。

    (3) 自然災害の種類と自宅外避難のきっかけ
    また、本調査では自然災害の種類(風水害と地震)別に回答者が避難をしたきっかけについて聞いています。
    地震で自宅外に避難した回答者の最も多い回答が「自己判断」(55.0%)であり、風水害で自宅外に避難した回答者の最も多い回答は「行政からの避難情報」(43.3%)でした。

    (4) 避難をしなかった、または自宅内での避難とその理由
    「特に移動や避難をしなかった」および「自宅内の安全な場所に移動した」とした回答者にその理由を聞きました。
    いずれの回答者も「自宅は安全だと思った」とする回答が最も多くなりました。


    本調査に関する詳細なレポートは、【詳しくはこちら】ボタンよりご確認いただけます。

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