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先進事例2024.03.15

箱根でしか体験できない唯一無二のサステナブルスポーツイベント「箱根ランフェス2024」新たなかたちで再始動!

[提供] 株式会社JTB
この記事の配信元

「温泉地」として人気の観光地「箱根」。箱根町のほぼ全域が富士箱根伊豆国立公園に指定されており、五感で大自然を感じながらアクティビティを楽しむことができるのも魅力の一つ。そんな「新しい箱根の楽しみ方」を知ってもらうため、地域・企業・参加者が一体となり、箱根でしか体験できない複合型エンターテイメントスポーツフェスとして2017年より活動をしてきました。その後コロナ禍での休止期間を経て、エコでサステナブルなスポーツフェスとして、新たなかたちで復活した「箱根ランフェス2024」をご紹介します。

背景

富士山や芦ノ湖を望む景観や豊かな自然環境など、魅力あふれる観光資源を持ち、年間2,000万人が訪れる人気観光地「箱根」。多くの観光客の目的は、温泉やグルメに集中し、豊かな観光資源をさまざまな角度から楽しむ観光スタイルへの転換がもとめられていました。また、箱根駅伝の舞台としても有名な箱根は、ランニングとの親和性と観光資源の活用法も地域活性化における課題でした。
2016年、箱根町と包括連携協定を締結したJTBと連携し、株式会社JTBコミュニケーションデザイン(JCD)は、箱根の景観や自然をより多くの観光客に体感してもらうための仕組みづくりとして、スポーツイベントの実施を提案。箱根町や観光協会、DMOの方々と協議を重ね、2017年「第一回箱根ランフェス」の開催に至りました。コロナ禍を経て、第5回となる2024年は、サステナブルなスポーツフェス「箱根ランフェス2024」として新たなかたちで再始動します。

課題・目的

  • 箱根の景観、自然環境の認知度向上
  • 観光資源を生かした、新たな観光コンテンツの創出・観光誘客
  • 観光客の集中によるオーバーツーリズム対策
  • 持続可能な街づくり

実施内容

「箱根ランフェス2024」とは

「箱根ならではの」地域の魅力を最大限に活用した、これまでに例がない、自治体や企業が継続的に連携できるプラットフォームとしてのスポーツイベント。

大会概要
コンセプトの「楽しさを競おう。」を体現するタイム計測を行わない自由なシートニックファンラン。

開催目的
スポーツを通じて、箱根が持つ大自然を楽しむ!

大会設立
2017年

開催日時
2024年4月20日(土)11:00~

実施会場
芦ノ湖キャンプ村(メイン会場)
芦ノ湖スカイライン(コース)

「箱根ランフェス2024」の特徴

01 国立公園を守るエコでサステナブルな取り組み

  • 公共交通機関の利用を推奨しCO₂排出量削減を促す
  • 給水にシリコン素材の折りたたみコップを使用
    →ポケットに入るサイズにし、参加者にノベルティプレゼント
  • CO₂ゼロMICE®の導入と環境配慮の徹底

02 大会コンセプト「楽しさを競う」の体現

  • タイム計測を行わないシーニックファンラン
  • 途中折り返し走行可能で全員ゴールを目指す
    →誰でも気軽に参加でき、楽しむ価値を最大化
  • 自動車専用道路「芦ノ湖スカイライン」の自然や環境を体感

03 持続可能なスポーツイベントを目指した仕組みづくり

  • 地域・協力企業・参加者の連携による運営体制
  • ボランティアによる協力体制
  • 徐々に拡大・成長を目指す長期計画

「箱根ランフェス2024」ならではの魅力

1 観光資源豊富な箱根で楽しめる「旅×ラン×フェス」!
2 普段走ることができない芦ノ湖スカイラインで富士山を見ながら走る「絶景コース」!
3 多様なランナーが集結するスポーツエンターテイメントイベント!
4 サステナブルな取り組み満載!

実施コンテンツ

01 富士ビューランハーフ

  • 芦ノ湖キャンプ村付近をスタートし、芦ノ湖スカイライン南側出入口を折り返す全長21㎞のハーフマラソン
  • スタートから一気に270mを上るなど、アップダウンの激しいハードな挑戦し甲斐のあるコース


02 富士ビューラン三国峠ラン

  • 芦ノ湖キャンプ村付近をスタートし、芦ノ湖スカイラインを一気に登り、三国峠で折り返す富士山を望む絶景が楽しめる全長約8kmのコース
  • タイム計測なしで制限時間も約3時間と余裕があるので、休憩を挟みながらの軽いジョギングでも完走可能


03 飲食ブース出展(予定)

  • バーベキューや地元箱根のグルメなどを楽しめるコンテンツ計画中
  • エイドステーションでの飲食等のサンプリング計画中

運営スケジュール

導入効果

導入効果

これまでの参加ランナーアンケートによると、30代以下の参加者が44%、20代の参加者の30%以上が女性と若年女性に支持されています。参加者の満足度も高く、80%以上がまた来たいと回答しています。実際にリピーターが多く、募集開始後1か月半で1,000名を超えるエントリーを獲得しています。
実行委員の方からは、『箱根ランフェスをきっかけに「箱根でスポーツ」という認知度が高まり、観光資源を活用した新たな観光コンテンツの創出につながりそうです。』といった感想をいただき、継続的な開催に向けた積極的な協力体制が構築されています。また、参加者の約40%が宿泊を希望するなど、観光需要の促進にも効果が期待できます。

今後の展望

2024年の復活開催では、より自由でサステナブルなスポーツフェスとして新しくリニューアルし、再始動します。地域・企業・参加者が一体となり連携することで、誰でも気軽に楽しめる、箱根でしか体験できない唯一無二のスポーツフェスを目指しています。まずは新たなかたちでしっかり土台を固めた上で徐々にコンテンツを充実させ、参加者数・来場者数ともにより規模を拡大して開催できるよう長期的に計画を進めています。「箱根ランフェス」を通じて、多くの方に箱根の魅力を体感してもらい、温泉やグルメだけではない、「新しい箱根の楽しみ方」を知ってもらいたいです。

おすすめポイント

観光資源を生かした誘客促進、認知度向上を目指す自治体様が多いのではないでしょうか。地域の魅力に触れる機会の創出に、地域に足を運んでもらうきっかけづくりに、「スポーツのチカラ」を活用してみませんか?地域の本質的な魅力を中心価値としスポーツを通じて地域を楽しんでもらう「箱根ランフェス」をご紹介しました。スポーツイベントを通じた地域プロモーションを検討される自治体・DMOのみなさまの参考になれば幸いです。

担当者コメント

プロフィール
川杉 章
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
川杉 章
スポーツツーリズムの価値は、大きな投資や施設整備などを行わなくても、既存の自然環境とスポーツを掛け合わせることで地域訪問理由が生み出せることです。​「箱根ランフェス2024」では、競うことよりも箱根の持つ自然環境や景観などのポテンシャルを中心に関係団体や企業の事業価値も踏まえ、事業規模的にも無理をせずに徐々に拡大を図るサステナブルな大会運営を目指しています。​今後この「箱根ランフェス2024」のノウハウを活かし、全国の自治体様ともに地域活性などの活動に繋げられれば嬉しく思います​。
株式会社JTB
設立1912年
資本金1億円
代表者名代表取締役社長執行役員 山北 栄二郎
本社所在地

〒140-0002
東京都品川区東品川二丁目3番11号 JTBビル

事業内容

旅行を基盤としたツーリズム事業を中心に、地方創生にまつわるエリアソリューション事業、企業・地方自治体・教育機関に向けたビジネスソリューション事業を展開しています。

URLhttps://www.jtbbwt.com/government/

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