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先進事例2022.07.04

TikTok、京都市・クリエイターと連携のもと、コンテンツ産業の魅力発信を目的としたオリジナルショートドラマを公開

[提供] ByteDance株式会社 / TikTok Japan
TikTok、京都市・クリエイターと連携のもと、コンテンツ産業の魅力発信を目的としたオリジナルショートドラマを公開
この記事の配信元
ByteDance株式会社 / TikTok Japan
ByteDance株式会社 / TikTok Japan

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、京都市と連携のもと、「クリエイティブなまち京都」を若年層含む幅広い世代へ発信するため、オリジナルショートドラマ「ここからはじめよう、京都」シリーズ全6編を公開します。

オリジナルショートドラマの制作に当たっては、京都出身のTikTokクリエイター「しんのすけ(齊藤進之介)」が監督を務めました。

今後も、TikTokは地方自治体をはじめとする公的機関と連携のもと、ショートムービーを活用した情報発信を推進してまいります。

概要

1.タイトル:「ここからはじめよう、京都。」
 ・全6編:叡山電鉄編、鴨川河川敷編、鴨川デルタ編、京町家カフェ編,引っ越し編、おばあちゃん編(各話ごとにストーリーが完結)

2.動画配信日:2022年7月4日(月)から順次公開

3.制作の経緯:
 ・マンガ・アニメ・ゲーム等のコンテンツ業界は、クリエイターや企業の多くが首都圏に集積しており、東京一極集中が顕著な現状ですが、デジタル技術の発達による情報発信メディアの多様化や、近年のコロナ禍でのリモートワーク需要の拡大等により、地方在住のクリエイターの活躍や、制作拠点の地方展開が進みつつあります。

 ・今回、TikTokが京都市役所と連携し、観光名所としての京都ではなく、日常を過ごす京都、クリエイティブな仕事をする場所としての京都の魅力をショートドラマで発信します。

4.監督:しんのすけ(齊藤進之介) (@deadnosuke)
 ・京都市出身。TikTokクリエイター、映像作家。京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)映画学科卒業後『水戸黄門』の助監督として業界に入り、多数の作品に参加。2019年より、映画感想TikTokクリエイターの活動を開始。著書に『シネマライフハック 人生の悩みに50の映画で答えてみた』。現在のフォロワー数は64万人を超える。

5.配信アカウント:
 ・京都市産業観光局クリエイティブ産業振興室
  - 公式アカウント「京都くりえいてぃ部」@kyotocontents

門川 大作 京都市長からのコメント

コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、多くの方がマンガやアニメ、ゲームといったコンテンツ産業に触れる機会が増えました。

京都は歴史と伝統、豊かな人材に育まれた文化芸術の宝庫であり、これらを源泉として多くのコンテンツを生み出してきました。

また、2012年から開催している京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ) では、コンテンツ産業の市場拡大を図るだけでなく、芸術系の学校が集積する京都の強みを活かすべく人材育成にも力を入れています。

本作品は京都市出身のクリエイター、しんのすけさんに監督を務めていただき、クリエイティブな仕事をするうえで最高の環境がととのっている京都の魅力を最大限に引き出していただきました。

この作品を通して、京都市に住んでみたい、京都市でクリエイティブな仕事をしてみたい、と感じてもらえればと思っております。

撮影協力(五十音順)

叡山電鉄株式会社、CAFE SARASA、京都国際マンガミュージアム、ギア‐GEAR‐、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社

 

ByteDance株式会社 / TikTok Japan
ByteDance株式会社 / TikTok Japan

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