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自治体通信31号

自治体間連携×業務標準化で、生産性向上の効果を最大化する

DXの推進や行政改革に取り組む自治体が増えているなか、具体的にどういった業務に対してどのような改善を進めるか、悩む自治体は少なくない。こうしたなか、福島県の会津地方振興局と長野県ではそれぞれ、複数自治体間における「業務の標準化」を第一歩に、D…

向こう10年のロードマップを掲げ、「世界が憧れるまち“小田原”」を目指す

新型コロナウイルスの影響で、住民の暮らしも大きく変化した。テレワークやワーケーションといった働き方も、徐々に浸透しつつあり、郊外への移住に注目が集まっている。小田原市(神奈川県)では、都心部から近い立地条件により、転入超過が続いている。さ…

「新型コロナ対策」を徹底しつつ、栃木県がもつ魅力を発信していく

新型コロナウイルスの感染拡大により、観光産業は全国的に大きな打撃を受けている。そんな先行きが見えないなかでも、各自治体は新型コロナ対策を主眼に置きつつ、「ウィズコロナ」を見すえたPR戦略を行っている。栃木県においても、5期目を迎えた知事の福田…

職員のITリテラシー向上が、スマートシティ実現の第一歩となる

現在、裾野市(静岡県)のスマートシティプロジェクト、「SDCC構想」が大きな注目を集めている。富士山のふもと、人口約5万人のまちで始まった取り組みとは、どのようなものか。本企画では、同市市長の髙村氏と自治体のスマートシティ支援を行っているKPMGコン…

デジタル技術で業務を革新し、訪問調査員の「働き方改革」を実現

調査対象者宅を1件ずつ訪問する介護保険の認定調査業務において、調査員の業務負担をなかなか軽減できないと悩む自治体は多い。そんななか、業務のデジタル化を進めることで、その負担軽減に取り組もうとしているのが坂出市(香川県)と三豊市(香川県)だ。両市…

請求書受領業務の電子化へ、まずはデータの転記作業に着目

さまざまな部署で発生する請求書受領業務をめぐり、多くの自治体が電子化を模索する一方、業務やシステムなどの大規模な見直しが必要になるといった課題も多い。こうしたなか、電子請求ソリューションを手掛けるAmbiRise代表の田中氏は、「一部の電子化から…

ピンポイントで読み取るOCRが、「1件0.1秒」の転記を実現

紙の帳票を多く扱う自治体において、OCRは職員の業務効率化に資する技術として近年、注目を集めている。しかし、自動認識ソリューションの開発を手がけるイメージャーの松岡氏は、「紙面全体をスキャンする一般的なOCRでは、読み取り作業にかえって時間と手…

避難所の役割を担う体育館の空調は「災害に強い」LPガスで整備

東京都東大和市の取り組み 体育館への空調設備導入 避難所の役割を担う体育館の空調は「災害に強い」LPガスで整備 東大和市 都市建設部 建築課長 兼 学校教育部副参事 中橋 健 [提供]日本LPガス協会 ※下記は自治体通信 Vol.31(2021年7月号)から抜粋し、記…

庶務事務のシステム導入から始める、デジタル化推進のススメ

令和元年8月に「都城デジタル化推進」を宣言し、全国に先駆けて行政のデジタル化に取り組んできた都城市(宮崎県)。民間企業をメインに庶務事務のデジタル化を支援しているDONUTSは、同市に賛同し、都城市に「企業版ふるさと納税」を活用したDX支援を行うこと…

わずか「5分間」の入力作業で、複数メディアへ災害情報を一斉配信

命を守るための災害情報をより多くの住民が確実に受け取れるよう、その配信メディアを増やすことは、自治体に求められる重要な取り組みだ。しかし、職員のマンパワーが限られるなか、複数のメディアに対する情報配信は時間がかかり、むしろ迅速な情報伝達に…

「ウェルネス特化」のポイント制度で、持続可能な地域経済を構築する

岩手県陸前高田市の取り組み 新たな地域振興策 「ウェルネス特化」のポイント制度で、持続可能な地域経済を構築する 陸前高田市 地域振興部長 阿部 勝 [提供]グルーヴァース株式会社 ※下記は自治体通信 Vol.31(2021年7月号)から抜粋し、記事は取材時のもの…

納得感のある正当な人事評価が、「組織の活性化」をもたらす

地方公務員法の改正以降、各自治体では、業績・能力評価を給与や任用の基礎とする制度運用が行われている。これに伴い、短期間で膨大な人事情報を扱う担当者の負担軽減、さらには職員の納得感を高める評価制度の実現を目的に、人事評価システムの導入に踏み…

気象庁も導入を進める国際標準、「超音波式」風向風速計の実力とは

近年、重要性が高まる防災・減災対策においては、いち早く状況変化をつかむ観測体制の充実が対策の第一歩となる。そこでは、新たな技術革新が数多く見られており、その一つに風向風速計がある。超音波式風速計の老舗メーカーであるソニックでは、「気象庁を…

水際で防ぎきれない未知の脅威は、エンドポイントの強化で迎え撃て

総務省が自治体情報セキュリティのガイドラインで新たに示した「βモデル」をめぐっては、業務の効率性向上が期待されている一方で、インターネット接続端末のセキュリティ担保が課題となってくる。こうしたなか、日本HPの大津山氏は、「脅威は侵入するものと…

情報インフラ整備で重視すべきは、確実なデータ抹消を証明する仕組み

このほど、デジタル庁新設の関連法案が国会で成立し、9月の発足に向けて、いよいよ行政のデジタル化が本格的に動き出す。そうしたなか、自治体のITインフラ構築を支援するネットワールドの高田氏は、「情報漏えい対策の強化が、これまで以上に求められてくる…

体育館床の老朽化による事故を、コストを抑えつつ未然に防ぐ方法

北海道留萌市/留萌スポーツ協会の取り組み 体育施設の維持管理 体育館床の老朽化による事故を、コストを抑えつつ未然に防ぐ方法 留萌市教育委員会 生涯学習課 生涯学習係 係長 峨家 知広 留萌スポーツ協会 スポーツ課 管理係長 伊藤 知史 [提供]株式会社GRIP…

イノベーティブ都市の伝統を受け継ぎ、公民連携で新たな技術や発想を呼び込む

複雑化、多様化する社会課題の解決を掲げ、大阪府では公民連携の促進を目的に、一元的な窓口機能「公民戦略連携デスク」を設置している。このような専門部署を設けて公民連携を強化する動きは、府内の各自治体にも広がっている。連載第4回目となる今回は、昨…

正確・迅速を要する火葬予約業務、負担なく24時間対応する方法とは

火葬予約の受付業務を、紙や電話といったアナログな方法で行っている自治体では、「職員の業務負担が大きい」といった課題を抱えている。大和郡山市(奈良県)もそういった自治体のひとつだったが、システムの導入によってその課題を解決した。同市の担当者2人…

簡単かつスピーディに設置できる、危険物保管庫の重要性

近年、災害時に備えた非常用発電に必要な燃料や、新型コロナウイルス対策としてのアルコール消毒剤などへのニーズが高まっている。そうした引火性のある危険物を取り扱うには、安全な保管場所が不可欠となる。そんななか、東近江行政組合消防本部は、新しい…

「自治体DX」による業務革新、成功の要諦は「映像の活用」にあり

今般のコロナ禍による対面コミュニケーションの制約によって、各自治体ではテレワークをはじめとするDX推進が本格的に迫られている。そうしたなか、「映像の活用こそ、自治体業務のDX推進のカギになる」と指摘するのは、エヌ・ティ・ティ・ビズリンク。同社…