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企業や自治体のIT面の成長を支える部署はさまざまありますが、その中でも「情報システム部門(情シス)」の重要性は日々高まっています。
デジタルトランスフォーメーションの進行と共に情シスが担う役割は拡大していますが、一方で業務の範囲やその重要性が企業や自治体で完全に理解されていない場合も少なくありません。SNSでは情シス担当者の「他部署の人から何やってるかわからないと言われた」「予算とリソースが限られていて辛い」「業務量が多すぎる」といった悩みが聞こえてくることも…。
今回はそんな多忙な情シス担当者から伺った、情シス担当者なら膝を打つこと間違いなしな共感あふれる「情シスあるある(※1)」をご紹介します。情シス部門の業務内容や役割、悩みを知ることで、それ以外の担当者も実務に活かせるかもしれません。※1:Webアンケートおよび対面アンケート回答(回答者:20~60代男女20名)
お世話になりっぱなしな「情シス部門」、その実態は?

▲画像出典:KatoSaori
「情報システム部門」、いわゆる「情シス」は、企業や自治体などのITインフラと情報技術を管理する重要な部門です。組織内のコンピュータシステムやネットワークの維持、管理が主な業務であり、ソフトウェアの更新やハードウェアのトラブルシューティング、セキュリティ対策の強化なども含まれます。そのため貸与されたPCや業務用携帯電話に対するヘルプデスク的な業務を担当することがあります。
データ管理と保護も情シスの大きな役割です。重要な業務データを安全に保管し、必要な時には迅速にアクセスできるようにすることが求められます。また、新しい技術の導入を検討し、それが業務にどのように役立つかを評価することも情シスの重要な業務のひとつです。
また他部門と密接に連携を取りながら業務を進め、システム面や業務効率化の支援を行うことも。情シス部門は組織内で中心的な役割を担い、自治体においては住民サービスに直結する重要な役割を担っている部門です。
業務範囲は組織によって異なりますが、このように情シス部門だけでかなり大きな範囲の業務を少ない人数でカバーすることもあるのです。そんな幅広い業務をカバーする情シス担当者が「これはよくある!」と答えた問い合わせ内容やお悩みは一体何なのか、チェックしてみましょう。
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設立 | 2001年9月1日 |
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資本金 | 4億1406万円 |
代表者名 | 代表取締役執行役員 CEO 佐々木 勉 |
本社所在地 | 福岡本社 |
事業内容 | エンタープライズクラウドおよびスマートデバイスを最大限に活用するための技術を開発・保有するソフトウェアプラットフォームプロバイダーです。公共/法人スマートデバイスの導入・活用に必要となる包括的な環境を提供する「CLOMO」を開発・提供しています。 |
URL | https://www.i3-systems.com/ |
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