株式会社猿人
■「自治体DX 友達の輪」
デジタル庁の創設、行政手続きの脱ハンコやオンライン化など、私たちは国を上げたデジタル化の渦中にいます。
自治体DX 友だちの輪は、全国に1700以上ある自治体が、それぞれの地域の特性や課題に対し、どのようにデジタルの力を借りられるのか、どのように推進していけばよいのか、を自治体同士で悩みや疑問を共有し、共に考えていく「場」となるべく生まれたオンラインコミュニティーです。
毎回大変ご好評をいただいている廣瀬さんのコラム、三回目となる今回はいよいよ地方創生活動のロールモデルをインタビュー形式でご紹介頂いております。今回取材をお受けいただいた株式会社出雲たかはしの高橋様が副会長を務められる「雲州志士会」。「地域…
前回も大変ご好評をいただいた廣瀬さんのコラム、二回目となる今回は「地方創生活動」のコトの起こりをさらに深堀りしてご紹介をいただいています。文中にある「組織ではなく、ヒトにアプローチする」というのはとても共感です。きっと熱量の伝わり方が違う…
自治体DX「友だちの輪」談話室では各自治体や地域において、先進的な取り組みをされているゲストに定期寄稿を頂いています。今回は神戸市チーフ・エバンジェリスト明石 昌也さんに2回目の投稿をいただきました!なるほど、、このコラムを読むと、あらためて…
自治体DX「友だちの輪」談話室では各自治体や地域において、先進的な取り組みをされているゲストに定期寄稿をいただいています。今回のコラムは、LINEWORKSを扱うワークスモバイルジャパン社に所属しながらも、自治体の課題に合わせて、他社の製品やソリュー…
自治体DX「友だちの輪」談話室では各自治体や地域において、先進的な取り組みをされているゲストに定期寄稿を頂いています。今回のコラムは神戸市チーフ・エバンジェリストの明石昌也さんにコラムを執筆いただきました!日本・外資系IT企業の最前線を走りな…
昨年2021年5月、全国の自治体デジタル化を少しずつすすめるべく、自治体職員の皆さまとそれを支援するITベンターのコミュニティとして「自治体DX友だちの輪コミュニティ」をオープンいたしました。 https://jichidx.commmune.com/view/home コミュニティでは…
コロナ禍を経ていま地方が見直されています。しかしながら、見直されているのは一部です。進学や就職を機に地元を離れるというスタイルは変わらず、抜本的な構造変革には至っていません。これから求められるのは、従来の考え方からの脱却と、多様な人材が活…
デジタル化に対して「人手が足りない」「予算がない」など、同様の悩みを抱える自治体職員、特に小規模自治体ではその傾向が強くDX推進の壁が組織的な課題として認識され始めています。自治体職員と有識者へのインタビューを交え、全国の自治体職員の声から…
オンライン寺子屋シリーズ第六回のテーマは、人口1万人以下の小規模自治体の取り組みです。予算化されていない有志による長野県飯島町のタウンプロモーションを例に、小規模自治体が費用やや人材、周囲の理解など、さまざまなハードルがある中で、どのように…
オンライン寺子屋シリーズ第五回のテーマは「スマートシティの実際とその成り立ち」です。 浜松市のデジタル・スマートシティ構想を例に、デジタル化や官民連携を進めるために自治体は何をすべきなのかという点について、意見を交換しました。 ■ 出演者● 瀧…
「地域活性化」「地方創生」、叫ばれ続けてしばらく経ちますが、東京一極集中は加速を辿り、コロナ禍を経ていま地方が見直されています。 一方で、「見直し」ているのは一部の人口。大学進学、就職を機に地元を離れるという「型」は変わらず、抜本的な構造は…
どれだけデジタル化の機運が高まっても現状維持でありたい組織はあります。 確かに変わらないことが良いこともありますが、われわれはどれだけ「住民視点で考えられるか」が重要なのです。 人口1万人以下の小規模自治体こそ、DXやデジタル化の潮流から置き去…
オンライン寺子屋シリーズ第四回のテーマは「自治体業務プロセスの標準化」です。2021年9月にデジタル庁が創設され、全国自治体のシステム標準化も目標として掲げられています。今回は三重県における「要介護認定業務の効率化・標準化におけるデジタル活用」…
製造業盛んで有名企業もたくさん。浜名湖あるし、ウナギあるし、観光資源もある。それだけでもうらやましいのに「デジタル・スマートシティ構想」!?「官民連携プラットフォーム」!?未来感が半端じゃありません。。けど、きっと現在に辿り着くまでに幾多…
オンライン寺子屋シリーズ第三回のテーマは、「地方移住」。コロナ禍を体験し、物理的な出社が必要なくなる社会が成立しつつあるなか、長野県佐久市が展開する移住者支援事業「リモート市役所 」の成功事例をもとに、自治体はどのような手段で地域の情報発信…
業務の属人化、あらゆる業務の紙手続き、退職者の引継ぎ問題に対して、「見える化」「業務の定型化」によって、業務を大量に抱えている部署にメスを入れ、デジタルツールの導入で業務の進め方を改善する、コニカミノルタさんの自治体を俯瞰した業務効率化のI…
「自治体DX 友だちの輪」が開催するオンライン寺子屋シリーズ7月のテーマは、総務省が実施している「地域情報化アドバイザー派遣制度」についてです! 総務省から本事業を企画・実施化を担当された富永 真之介さん(総務省 自治財政局 公営企業課準公営企業…
「自治体DX 友だちの輪」が開催するオンライン寺子屋 シリーズ5月の会は、経産省と日本マイクロソフトとの楽しいセッションでした! 「国が目指す行政DXってなんですか?」という大きなテーマでしたが、自治体の少ない予算、限られた人材で新しい取り組みを…
コロナをきっかけに「もう東京にいなくてもいいのでは?」と考え始めた首都圏住民も多いはず。東京に通勤する70%以上のビジネスマンがリモートワークでの業務に支障がない環境を整備しつつあります。 そこで目を向けるのが「地方移住」。頭脳は東京に通いつ…
「何から始めてよいかわからない」「そもそも自治体内にデジタル知識のある人間がいない」など、必要性に迫られつつも初めの一歩が踏み出せない方も多いのではないでしょうか? 意外と知られていない「地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)」…
デジタル庁の創設や行政手続きのデジタル化推進が話題に上がっています。自治体におけるデジタル化の必要性も理解できるのですが、そもそも国が自治体に求める「行政のデジタル化」とは何か基準があるのでしょうか?国が目指す行政DXってなんですか? 各自治…