全国の自治体トップ・職員・議員に贈る
自治体の"経営力"を上げる情報サイト
自治体通信Online
「ウェルネス」がテーマのポイント制度で、コミュニティのつながりはさらに広がる

支援企業の取り組み

地域交流の促進②

「ウェルネス」がテーマのポイント制度で、コミュニティのつながりはさらに広がる

株式会社AsMama 事業本部長 兼 公共政策担当 田中 慎也
グルーヴァース株式会社
営業部 営業担当 田川 美紗紀
営業部 営業担当 上田 麻衣
[提供] グルーヴァース株式会社

※下記は自治体通信 Vol.27(2020年12月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。


前ページでは、地域コミュニティの活性化に取り組む舟橋村(富山県)の事例を紹介した。ここでは、自社開発の共助コミュニティアプリを通じて、舟橋村の「子育て共助のまちづくり」をサポートするAsMamaの田中氏と、独自のポイント制度を活用し、同社と一緒に地域コミュニティづくりを支援するグルーヴァースの田川氏と上田氏を取材。3人に、地域コミュニティの現状や活性化の要点などを聞いた。

株式会社AsMama
事業本部長 兼 公共政策担当
田中 慎也たなか しんや

グルーヴァース株式会社
営業部 営業担当
田川 美紗紀たがわ みさき
グルーヴァース株式会社
営業部 営業担当
上田 麻衣うえだ まい

つながりが増えれば地域貢献の意識が生まれる

―自治体における地域コミュニティの現状を教えてください。

田川 自治体主導のもと、町内会といった代表的な地域コミュニティのように、コミュニティそのものは各地域で形成されています。しかし、活動自体の低迷が問題視されており、自治体では、活動場所の提供や活動資金の補助といった支援をしていますが、「なかなか活性化につながらない」と悩んでいるケースが多いですね。

田中 やはり、個別の活動だけでは限界があります。たとえば、地域商店の店主が集まるコミュニティが単体で商店街の活性化策を話し合うよりも、主婦層やSNSでの発信が得意な若者層を交えたほうが、別視点からいいアイデアが生まれる可能性があります。コミュニティの活性化には、「コミュニティ同士をいかにつなげるか」という視点が必要なのです。

上田 確かにその通りですね。「シビックプライド」という言葉があるように、人とのつながりが増えるほど地域との絆が深まり、「地域に貢献したい」という意識の形成につながると思います。

―どうすれば、コミュニティ同士のつながりが生まれるのでしょう。

田中 「人と人とをつなげる」ための知見が必要であるため、私たちのようなコミュニティ形成の専門家の活用はひとつの方法です。AsMamaでは、各地域に、コミュニティ同士のつながりを生むための活動をする「シェア・コンシェルジュ」という人材を育成します。コミュニティを持続させるには、その地域で活動できる人材が必要ですから。そして、住民同士で、「子どもの送迎・託児」「モノの貸し借り、譲り合い」といった頼り合いや、住民ニーズにもとづくイベント企画や交流ができるアプリを通じたコミュニティ形成支援も行います。

田川 グルーヴァースでは、コミュニティ同士のつながりを『ウェルちょ』で支援します。『ウェルちょ』は、日常の買い物のうち、「ウェルネス」につながる商品購入やサービスの利用代金の数%ぶんを「エール(※)」と呼ぶ特典で付与するポイントシステム。このシステムの応用で、たとえば書道経験のある高齢者が、子育て世帯の子どもを集めて1時間教えた場合、そのお礼を「エール」で受け取る、という使い方もできます。こういった、お金をもらうには気が引ける、ちょっとした依頼でも「エール」なら気軽に活用でき、コミュニティの積極的なつながりに寄与するはずです。

※「エール」:1エールで1円相当の特典として付与


子育て層が共感するテーマ

―今後、地域コミュニティづくりをどう支援していきますか。

田中 『ウェルちょ』はウェルネスがテーマであるため、健康、エコ活動、そして社会のウェルネスのための地域貢献に共感するコミュニティ形成が期待できます。ウェルネスはまさに、子育て層が支援するテーマなので、地域全体の活性化に貢献すると思います。

上田 ウェルネスをテーマにやり取りできる、『ウェルちょ』の強みをコミュニティ同士の横ぐしに活かし、「人と人とのつながり」を広げていきます。その結果、地域全体のつながりが強固に。地域コミュニティの活性化を考えている自治体の方は、ぜひご連絡ください。

田中 慎也 (たなか しんや) プロフィール
昭和55年、東京都生まれ。平成15年に米国のSalve Regina大学を卒業後、起業し、キャリアコンサルタントおよび人材紹介会社を経営。平成28年に株式会社AsMamaへ入社。公共政策担当、自治体連携による地方創生案件執行責任者。コミュニティ活用を模索する法人との渉外責任者でもある。
田川 美紗紀 (たがわ みさき) プロフィール
平成3年、石川県生まれ。平成26年に東京女子大学を卒業後、印刷会社に入社。その後、大手流通企業や金融機関をクライアントとした法人営業などに従事し、令和2年にグルーヴァース株式会社へ入社。営業を担当している。
上田 麻衣 (うえだ まい) プロフィール
平成5年、奈良県生まれ。平成28年に同志社大学商学部を卒業後、食品メーカーに入社。その後、官民幅広い領域において、「人を喜ばせ社会貢献につながる仕事」を志向し、令和2年にグルーヴァース株式会社へ入社。営業を担当している。
株式会社AsMama
設立平成21年11月
資本金700万円
従業員数15人(令和2年4月現在)
事業内容共助コミュニティ創生事業、コミュニティ活用事業
URLhttp://www.asmama.co.jp/
グルーヴァース株式会社
設立平成30年11月
資本金5億2,500万円(令和2年10月9日現在)
事業内容『ウェルちょ』事業の運営
URLhttps://groovearth.com/
お問い合わせ先 050-5358-0741(平日9:00~18:00)
support@groovearth.com
この記事で支援企業が提供している
ソリューションの資料ダウンロードする
自治体通信メール版

「自治体通信オンライン」の最新記事や、イベント情報などをいち早くお届けします。

※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

【特別号】~いま注目のRPAを読み解く~
新形コロナウイルス感染症対策
[PR]

自治体の取り組みを探す

課題から探す
地域から探す

自治体通信

自治体通信

自治体通信は経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。
自治体関係者の方に無料配布しております。

自治体通信への取材希望の方

自治体通信編集部では、「自治体の"経営力"を上げる」というテーマのもと紙面に登場いただける自治体関係者・自治体支援企業の方を募集しております。

取材のご依頼はこちら
地域別ケーススタディ
課題別ケーススタディ
【特別号】~いま注目のRPAを読み解く~
新形コロナウイルス感染症対策
pagetop