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目にやさしいLEDの導入がやさしい環境づくりにつながる

シナネン株式会社 執行役員 ソリューション事業部長 黒澤 浩
[提供] シナネン株式会社

 シナネンは、昭和2年に固形燃料の製造・販売会社として事業をスタートさせた。その後、石油・ガスエネルギー分野に進出し、時代に即したエネルギー供給を行ってきた。平成27年10月にHD体制へ移行し、シナネンは全国の企業や自治体と取り引きをするBtoB企業として新たにスタートした。現在は、石油事業部、ソリューション事業部、電力事業部、海外・新規事業部の4事業部体制で、「エネルギーの安定供給」「創エネ」「省エネ」「ソリューション提案」を行う。

 石油事業部では、石油の専門家の立場で日本中に展開するネットワークを武器に石油類の安定供給を実現している。ソリューション事業部では、工場・オフィス・店舗を中心に創エネ・省エネ・省コスト提案による顧客の問題解決をサポートしている。電力事業部では、東北・東京・中部・関西・中国・九州エリアにおいて法人顧客や自治体・官公庁に高圧電力を中心に電力販売をしている。現在は低圧供給も開始し、顧客の幅広い要望に応えている。また環境にやさしい電力供給をするためメガソーラー発電所を保有し、再生可能エネルギーを中心とした電源開発を進めている。海外・新規事業部では、国内やアジア・西欧諸国にて船舶向けの燃料供給を行うとともに、今後、主に東南アジアにおいて再生可能エネルギー発電事業やCO2排出量削減事業を展開する。

 近年はとくに、電力事業とソリューション事業という2つの柱を育成し、法人顧客や自治体、官公庁向けに次世代へ向けた多彩なエネルギーソリューションに力を入れている。

※下記は自治体通信 Vol.11(2018年2月発刊)から抜粋し、記事は取材時のものです。

自治体の導入をサポートしLED化の普及率をあげる

―ソリューション事業部が現在注力しているエネルギーソリューションはなんですか。

 照明のLED化を進めています。国は、2030年に全照明をLED化する目標を掲げました。その達成に向けて、当社としても可能な限り後押しする取り組みをしたいと考えています。

―LEDの導入は進んでいるのでしょうか。

 それほど進んでいないのが現状です。あるメーカーの試算でいうと、まだ30%の進捗に過ぎません。この数字は全体数値ですが、なかでも、自治体での導入が遅れているといった話を聞いたことがあります。おそらく予算の関係が影響していると思いますが、すでに国がLED化の目標を掲げていますので、住民へのアナウンスも含めて、自治体に先頭に立っていただき、われわれはサポートしていきたいと考えています。

―改めて、LED化するメリットはなんですか。

 いちばんは、省エネによる電気料金の削減です。初期の導入コストは高いですが、一般の蛍光灯とくらべると3倍以上の寿命があるので、時間が経てば経つほど削減効果が大きくなります。ある事務所を想定して行った当社のシミュレーションでは、電気料金の削減により導入コストが2・9年で償却できました。また、長寿命であることは、照明器具の取り換え時に発生する産業廃棄物の削減にもつながります。

―LEDを選ぶときのポイントはなんでしょう。

 目にやさしい製品を選ぶことです。LEDは点光源といわれるチップで構成されていますが、製品によってはその一つひとつの光が強すぎて、見ただけでまぶしいと感じる人もいます。また、人体に影響をおよぼすブルーライトのカットも考慮しなければなりません。当社ではこの2点をクリアしているLEDを取り扱っています。

 目にやさしいといった点でいえば、当製品は点光源ではなく面発光なので、全体的な明るさを提供するのが特徴。LED全体が灯されるので、明るすぎるといったことはありません。ブルーライトについては一般的なLEDとくらべて約30%カットできています。「目にやさしいLED照明」として、日本医療協会から認定を受けている商品です。

一つひとつの製品が住みやすい環境をつくる

―今後の自治体に対する支援方針を教えてください。

 まずはLED照明の導入に向けた支援を積極的に行います。そして、ソリューション事業部では、顧客の「こんなことができたらいい」といったニーズをカタチにした製品を取り揃えています。「目にやさしいLED照明」を採用しているのもそういった背景から取り扱いを始めました。

 ほかに同様の例をあげるとすれば、聴覚をサポートする「ミライスピーカー®」でしょうか。高齢者が多い病院の待合室では呼び出しのアナウンスが伝わりにくいといったことが多々あります。また、緊急時の避難指示なども耳が不自由な方にとっては、指示が届かなければ命取りになりかねません。

 当社が採用し取り扱う製品を組み合わせることで、安全で、暮らしやすい環境づくりができる。そう考えています。自治体の方には当社の製品を環境づくりのツールとして利用し、住民の方にアピールしていただきたいと思います。

黒澤 浩(くろさわ ひろし)プロフィール

昭和38年4月、埼玉県生まれ。明治学院大学卒業後、品川燃料株式会社(現:シナネンホールディングス株式会社)に入社し、営業職に就く。以降、シナネンファシリティーズ株式会社、シナネンライフサポート株式会社など関連会社で代表取締役を務め、平成29年から現職。

シナネン株式会社

設立 平成27年10月
資本金 3億円
株主 シナネンホールディングス株式会社
(東証一部上場 証券コード:8132)
売上高 1,565億円(平成29年3月期)
従業員数 112人(平成29年4月1日現在)
事業内容 石油製品、電気機器、太陽光発電装置の売買およびメンテナンス、
建築工事、発電、電気、熱の供給およびコンサルティング業務
URL http://www.sinanen.com
お問い合わせメールアドレス sinanen-kouhou@sinanengroup.co.jp
お問い合わせ電話番号 03-5470-7561(平日9:00〜17:30)

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