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大阪府枚方市 の取り組み

「いまどきの高齢者」を取り込む工夫が将来の介護費用削減につながる

株式会社セラピット 代表取締役 大浦 由紀 / 支援自治体:大阪府枚方市
[提供] 株式会社セラピット

※下記は自治体通信 Vol.11(2018年2月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―自治体における介護予防事業の現状をどう見ていますか。

 実効力のある介護予防事業を設計するためには、要支援・要介護者が「5年後、10年後どうなるか」といった「予後予測」をする専門知識がどうしても必要になります。しかし、十分に外部の専門知識を取り込めていない自治体がまだ多いです。将来にわたる介護給付の上昇を抑えるには、いま介護や支援の入り口にいる人をどのように行動変容へと導くかが課題です。

―その視点で開発したのが、エクサルクプログラムですね。

 そのとおりです。リハビリ特化型デイサービスを運営する当社では、要支援の利用者が求めているものをつぶさに感じてきました。それは、行きたいところに自由に行ける歩行能力です。一方、高齢者はどうしても姿勢が前かがみになり、歩幅が狭まる。これが転倒、寝たきりにつながってしまう。だから、姿勢よく歩くことが重要なのです。そのために開発したのが、人間工学に基づいて設計された「R9ステッキ」であり、エクサルクプログラムなのです。

―介護予防に取り組む自治体をどう支援していきますか

「いまどきの高齢者」は、20年前の高齢者とは志向も行動パターンも異なります。ですから、いまどきの高齢者のニーズを満たす事業をつくることが、将来の介護費用削減につながります。エクサルクプログラムは、いつでもどこでも実践でき、素敵な歩き方を実現します。このプログラムの導入を支援し、颯爽と歩く高齢者を全国の自治体で増やしていきたいですね。

大浦 由紀(おおうら ゆき)プロフィール

兵庫県生まれ。昭和61年に作業療法士の国家資格を取得し、総合病院や高齢者施設などで勤務。その後、故郷の高齢者医療・介護環境の改善を志し、神戸市で起業を決意。平成15年に株式会社セラピットを設立、代表取締役に就任する。

株式会社セラピット

設立 平成15年3月
資本金 1,800万円
売上高 193人(グループ会社、パート、非常勤を含む、平成29年 6月現在)
事業内容 デイサービスセンター、訪問看護ステーション、居宅介護支援、福祉用具販売・貸与、住宅改修、サービス付き高齢者向け住宅、訪問介護ステーション、セントラルキッチン、健康惣菜、児童デイサービス、社内託児所
URL https://www.reha-reha.jp/
お問い合わせ電話番号 078-945-6500(平日8:30~17:30)
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