■ソリューション名
INCLSS発達・教育支援システム
■ソリューション概要
発達障害により支援を必要とする子どものための「個別支援計画」を中心とした成長記録などの情報を一元管理し共有化するシステムです。
2016年(平成28年)に改正された「発達障害者支援法」により、行政機関に求められる個々の子どもたちに対する「切れ目のない支援」体制をサポートします。
●システムでできること
・幼児期から保育園、幼稚園、小中学校での様子や支援を受けた内容を1年ごとにシートを作成・管理します。
・子どもたちの情報は、システムを利用する関係機関で共有することが可能です。
・日常での相談記録の登録・管理が可能です。
●補助金にも対応
・国の「切れ目ない支援体制整備充実事業」に対応したシステムです。
3年間の継続にてシステム導入・運用費(利用料、保守)でご利用可能です。
■導入実績
東京都日野市、千葉県市川市
■導入方法
お気軽にお問い合わせください。
■ご料金プラン
お気軽にお問い合わせください。
■ダウンロード可能な資料詳細
Ⅰ. 「発達障害」とは
Ⅱ. 国の動向・・・「発達障害者支援法」改正について
Ⅲ. 発達障害者支援に向けた自治体様の取り組み(日野市様事例)
Ⅳ. 『発達・教育支援システム』のご紹介
■ソリューション名
事例カタログ 千葉県市川市様
■ソリューション概要
発達障害により支援を必要とする子どものための「個別支援計画」を中心とした成長記録などの情報を一元管理し、共有化するシステムです。
業務の効率化、関係機関との情報の引継体制の構築による情報共有化により、行政サービスに対する要求の変化等に迅速に対応することを目的とし、INCLSS®発達・教育支援システムを導入されました。
●システム導入の背景
・発達に支援を要する子どもを取り巻く環境の変化と課題
市川市様は、発達障害支援事業への取り組みとして、発達に心配のあるお子さんに対して、 遊びや活動を通して発達を促す支援を個別療育と集団療育の両面から支援を行なわれていま す。
●システム導入のポイント
・切れ目ない一貫した支援を実現するためのツール
・ご相談の記録や発達評価などの個人記録を二つの異なる部局にある組織にて、別々に紙管理をしていたため、保管していた大量の紙記録の管理が職員様の負荷となっていた。
・業務の効率化、情報共有できる体制整備が図れると考えられシステム化を検討された。
●システム構築の効果と今後
・INCLSS®【発達・教育支援システム】を導入したことにより、福祉と教育の垣根をなくし、切れ目のない支援体制の構築を実現。
・それまでの職員の負荷が減少。特に、お子さんが発達センター(就学前の支援)から教育センター(就学後の支援)に移行していく際に、保護者がお子さんの説明を一からしなくても、スムーズに対応できるようになった。
・今後の計画としても、センター以外の保育園等を管轄する課へシステム利用を広げる検討をされています。
■導入実績
千葉県市川市
■導入方法
お気軽にお問い合わせください。
■ご料金プラン
お気軽にお問い合わせください。
■ダウンロード可能な資料詳細
『INCLSS発達・教育支援システム』事例カタログ(千葉県市川市様)
社名 | 株式会社ワイ・シー・シー |
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設立 | 1966年5月16日 |
資本金 | 2億1200万円 |
代表者名 | 代表取締役社長 長坂 正彦 |
本社所在地 | 〒400-0035 山梨県甲府市飯田3-1-2 |
事業内容 | 〇パブリックソリューション ・公共サービス(自治体向け、生涯学習・教育機関向け、公団体向け) ・保健福祉サービス(自治体向け、介護事業者向け) ・医療サービス(医療機関向け、調剤薬局向け) 〇ソーシャルソリューション ・共生社会支援 〇データセンターソリューション ・インフラサービス ・各種クラウドサービスの提供 ・運用・監視・アウトソーシングサービスの提供 〇デジタルソリューション ・デジタルドキュメントサービス ・データエントリーサービス ・アウトソーシングサービス |
URL | https://www.ycc.co.jp/ |