■ソリューション名
自治体DX推進ソリューション
■ソリューション概要
自治体DX推進におけるオレンジアーチが提供する三つのソリューションをご紹介します。
・データ連携基盤導入・システム内製化支援 ・融資あっせんパッケージ及び各種パッケージ提供
現在行政のデジタル化に伴い、政府より自治体DXとして基幹システムの強化や、行政手続きのオンライン化による利便性の向上、ネットワーク情報セキュリティの強化が通達されています。
しかし現在多くの自治体は少子高齢化による職員の減少や、システム導入・運用コストの増大といった問題を抱えています。
そのため職員不足に備えての業務自動化やデジタル化実現に向けた人材育成、環境構築など多くの課題が掲げられますが、デジタル化に関するノウハウの不足や人員不足などに悩まされる自治体が多いのが実情です。
そこでオレンジアーチは三つの柱で自治体の業務をサポートし、自治体DX推進に取り組んでいます。
以下は各種ソリューション導入事例です。
●データ連携基盤導入
・各種健診データの紐づけ(データに基づく住民の疾病予防政策)
・マイナンバーぴったりサービスとの連携
・臨時給付金に係る対象データの抽出紐づけ
●システム内製化
・WebPerformer、DataSpiderなどのローコード・ノーコード開発ツールを取り入れた開発環境構築整備
・アジャイル開発手法による内製化支援(プロジェクト立ち上げ、人材育成)
●各種パッケージ提供事例
・融資あっせんパッケージ
・施設利用管理システム
・マッチングクリエイター活動管理システム 等
■導入方法
各種ソリューションの導入方法、料金プランなどは資料をダウンロードの上、弊社営業担当にお問い合わせください。
■ダウンロード可能な資料詳細
●自治体DX推進への取り組み
・自治体DX推進における情報システムの課題
・オレンジアーチがお手伝いできること
・各種導入事例
■ソリューション名
中小企業融資あっせんパッケージ
■ソリューション概要
中小企業の経営支援、地元産業振興策関連業務の効率化を実現する業務支援パッケージです。
・融資あっせん業務 ・経営相談業務 ・企業マッチング等の独自支援策の運用管理業務
●本サービスが解決できる課題
・急増した制度融資管理業務の自動化 （業務自動化）
・申請受付や相談窓口の混雑緩和 （三密対策）
・データに基づいた産業振興策の推進 （データ利活用）
●想定される利用シーン
・制度融資（融資あっせん）業務の運用
・中小企業支援策の企画や案内
●想定される導入効果
・Excel等で行っていた煩雑な利子補給計算等の処理を自動で行います。
・業務増加量に合わせてパソコンの増設で対応が可能です。
また、電子申請やOCRへの対応（CSVファイルによるデータ投入）も可能です。
・詳細な企業情報や相談履歴の管理により、企業マッチング等の効果的な支援策が可能になります。
●無料トライアルプラン
有 ※個別にご相談ください。
●参考料金体系
60万円／年～ ※使用形態により異なります。詳細はお問合せください。
■導入実績
都内自治体
■ダウンロード可能な資料詳細
・融資あっせんパッケージのご紹介
・企業経営相談パッケージのご紹介
■ソリューション名
ぴったりサービス連携プラットフォーム
■ソリューション概要
「ローコード・ノーコード開発ツール」「データ連携ツール」を組み合わせ、 迅速にぴったりサービス連携（申請管理システム）の導入構築を実現します。
「自治体の行政手続のオンライン化に係る手順書（総務省 令和3年7月7日）」に続き、 2022年5月20日に「マイナポータルを通じた転出届・転入予約の実現に向けた取り組みについて」がデジタル庁より公表されました。
ぴったりサービス連携（申請管理システム）のご準備はお済みでしょうか?
オレンジアーチでは、 「ローコード・ノーコード開発ツール」「データ連携ツール」を組み合わせ、迅速にぴったりサービス連携（申請管理システム）の導入構築を実現します。
●こんな自治体様にお勧め
・ぴったりサービスとの連携、申請管理システムの導入を急いでいる
・ベンダーロックインの懸念で専用業務パッケージ導入に踏みきれない
・基幹系システムの標準化対応などの拡張性に考慮した導入構築を検討している
・自治体DX推進でデジタル化人材の育成、将来的な内製化を計画している
●「ローコード・ノーコード開発ツール」「データ連携ツール」のご紹介
・WebPerformer
Webシステムを素早く開発できるローコード開発プラットフォームです。
コード自動生成により品質を均一化し、短期間でのシステム開発が可能です。
・DataSpider
異なるシステムのデータやアプリケーションをプログラミングで連携できます。
＜導入のメリット＞
スピーディにぴったりサービスとの連携が実現でき、将来的なシステム内製化の実現が簡単になります。
●事例
・健診データの連携
複数のシステム間で保有するライフステージ毎のデータを連携し、住民の健康促進施策に活用。
・非課税世帯への臨時給付金対象世帯の抽出
住民税非課税世帯に対する臨時給付金に関する事務手続きの自動化を実現。
■導入方法
まずは資料をダウンロードください。
後日弊社よりご連絡差し上げます。
■ダウンロード可能な資料詳細
1.背景 ～ 自治体のオンライン手続の推進
2.背景 ～ 転出・転入手続のワンストップ化
3.弊社の提案 ～ 業務連携プラットフォーム
4.弊社の提案 ～ ローコード／ノーコード開発ツールのご紹介
5.事例紹介１ ～ ＥＢＰＭ活用を考慮した健診データの連携
6.事例紹介２ ～ 非課税世帯への臨時給付金対象世帯の抽出
7.参考 ～ 申請管理システムの画面イメージ
8.お問い合わせ先
| 社名 | 株式会社オレンジアーチ |
|---|---|
| 設立 | 2008年11月5日 |
| 資本金 | 2000万円 |
| 代表者名 | 本山 功 |
| 本社所在地 | 東京都足立区千住一丁目11番2号 北千住Ｖビルディング7階 |
| 事業内容 | 情報システムの企画・開発・運用についてのコンサルティング 情報家電ソフトウェアの開発・保守 ネットワーク機器の開発・保守 データセンター機器・設備の設計・保守・運用 画像処理ライブラリの研究開発・販売 モバイル及びデータセンターのソリューション販売 |
| URL | http://www.orangearch.co.jp/ |