自治体通信の掲載記事
ソリューションの詳細
■ソリューション名 MCA無線による費用負担を抑えた「災害に強い」防災行政無線の構築を支援 ■ソリューション概要 大規模災害が頻発する昨今、職員同士で災害情報をいかに的確かつ迅速に共有するか、整備費用の負担軽減など、多くの自治体様は共通した課題をお持ちです。 MCA無線は不特定多数が使う公衆網と違い、災害時も輻輳の影響を受けにくいうえ、各中継局には発電機を設置し、停電時にも最大72時間以上の運用ができるため、災害時でも的確かつ迅速に情報が共有できます。また、中継局は移動無線センターが設置し運用しているので自前で整備する必要がなく、低コストで「災害に強い」防災行政無線を整備することが可能です。
ダウンロード可能なサービス概要・資料
サービス名 | MCAアドバンスのご紹介 |
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サービス概要 | カメラ・GPS等を装備したスマホ型の無線機を利用する新スタイルのMCA無線システムです。 |
行政カテゴリ | 防災・危機管理、公共インフラ、住民生活・安全 |
導入実績 | 中央省庁(22省庁)他民間企業様、全国350以上の自治体様 |
会社概要
社名 | 一般財団法人 移動無線センター |
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設立 | 1964年 |
代表者名 | 河内 正孝 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 |
事業内容 | マルチチャンネルアクセス(MCAシステム)と呼ばれる、複数の周波数を多くの利用者で共用する自営系移動通信システムの中継局を全国に整備し、業務用移動通信サービスを提供してきました。さらに2021年4月からは、国際的に標準化されたLTE技術を用い、MCAシステムの特性を引継ぎつつ、音声だけでなく画像や動画、地図など様々なアプリケーションの提供を実現するサービス、MCAアドバンスを提供しています。 |
URL | https://www.mrc.or.jp/ |