全国の自治体トップ・職員・議員に贈る自治体の"経営力"を上げる情報サイト

全国の自治体トップ・職員・議員に贈る
自治体の"経営力"を上げる情報サイト

株式会社MaaS Tech Japan

株式会社MaaS Tech Japan

交通政策・観光政策の2次交通課題を可視化する実証済みの取組み
 

国からの指針では証拠に基づく政策立案(EBPM)を推進しています。もし、それを実行する場合、複数の交通サービス(バス、鉄道、航空、タクシー、デマンド交通、レンタルサイクルなど)を把握することから始めなければいけなりませんが、実際はそれが難しい状況です。理由としては、、 “データ連携”と”データ活用“が不可欠でありますが、各交通サービスには時間的・空間的・物理的に特徴・制約もあり、かつ、同じ交通サービス内でも事業者が異なることが障壁となり連携できていないからです。 それらを解決すべく、弊社では様々なデーターを可視化、連携をさせ、2次交通の交通政策、観光政策にお役に立てる取組みを実践しています。

自治体通信の掲載記事

2022-11-30
交通利便性をまちの新たな魅力に、まずはバスの利用状況把握から
さまざまなモビリティサービスを有効活用して、人々の移動手段を充実させる「MaaS」。これを、住みよいまちづくりに活かそうとする自治体が増えている。千曲市(長野県)では、まちづくり活動を展開する地元企業の「ふろしきや」と信州千曲観光局が、MaaS施策の端緒としてバスの利用状況を把握する実証実験を行った。取り組みの狙いやその詳細について、それぞれの担当者に聞いた。

ソリューションの詳細

2022-11-01
株式会社MaaS Tech Japanが提供している自治体支援サービスの詳細
■ソリューション名 MaaSプラットフォームSeeMaaS ■ソリューション概要 公共交通の利用状況や利用者の移動実態を把握するための“ODデータ*の取得・可視化”に特化したツールをご提供。 MaaSプラットフォーム「SeeMaaS」は、自治体や事業者が持つあらゆる移動データを連携・分析し、データに基づく精緻な現状把握により地域の移動実態や施策の効果を可視化します。 そして、それらのデータを利活用することで、都市の渋滞緩和や持続可能な地域交通の形成など都市・地域交通をはじめとする社会課題の解決や、他業種との連携による新たな価値の創出を支援するプロダクトです。
その他の記事一覧はこちら

ダウンロード可能なサービス概要・資料

サービス名 MaaSプラットフォームSeeMaaS
サービス概要 公共交通の利用状況や利用者の移動実態を把握するための“ODデータ*の取得・可視化”に特化したツールをご提供
行政カテゴリ 情報政策・自治体DX、公共インフラ、観光・文化
導入実績 長野県千曲市、青森県弘前市 他
この資料をダウンロードする

会社概要

社名 株式会社MaaS Tech Japan
設立 2018年11月1日
代表者名 日高 洋祐
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル4F
事業内容 企業・自治体・研究機関の皆様に対して、プロダクト・ソリューションの開発・提供を通じて、さまざまな都市・エリアにおける交通データの利活用による、交通DXを支援しています。

①MaaSプラットフォーム「SeeMaaS」のご提供
あらゆる移動データを統合・分析し、地域の移動課題解決と価値創出につながる、データに裏打ちされた交通施策を導くためのMaaSプラットフォーム

②MaaSデータ統合基盤「TralSARE」のご提供
鉄道、バス、タクシー、飛行機など交通に関する多様なデータをシームレスに共有し、分析・予測することを可能にした移動情報統合データ基盤
URL https://www.maas.co.jp/