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【LGWAN対応】Web会議システムをオンプレミス版で導入する3つのメリット

    【LGWAN対応】Web会議システムをオンプレミス版で導入する3つのメリット
    この記事の配信元
    ジャパンメディアシステム株式会社
    ジャパンメディアシステム株式会社

    LGWAN内に構築可能!
    Web会議システム「LiveOn」のオンプレミス版ならではの3つのメリット

    サービス名:ビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn」
    提供元企業名:ジャパンメディアシステム株式会社
    URL:https://www.liveon.ne.jp/

    Web会議システムのサービス形態には、大きく分けて「クラウド(ASP)型」と「オンプレミス型」があります。
    最近では様々なIT製品でクラウド型のサービスが増えていますが、自治体においてはLGWAN内に構築可能な「オンプレミス型」が必須条件であることが多いです。
    ここからWeb会議システム「LiveOn」についてオンプレミス版ならではの3つのメリットをご紹介いたします。

    【オンプレミス版のメリット】

    1.クラウド版よりも、さらにセキュリティ性を高めて構築可能

    LiveOnのセキュリティ対策
    クラウド型・オンプレミス型ともに、「AESによるセキュアな通信」「独自プロトコルによる安全性」など万全のセキュリティ対策をとっております。
    オンプレミス版では、ご指定のネットワーク環境(LGWAN内 等)にLiveOnサーバーを構築可能です。
    セキュリティチェックが厳しい、自治体・官公庁・金融機関での導入実績も豊富です。

    2.運用に合わせて柔軟にカスタマイズができる

    クラウド型はあらかじめ決められた仕様や機能の中で運用する必要がありますが、オンプレミス型はお客様専用のシステムを構築するため、ご要望に合わせたカスタマイズを行うことが可能です。
    インターフェイスの変更や機能の追加、既存システムとの連携など、運用に合わせたより使いやすい製品を求める場合は、カスタマイズができるオンプレミス型が最適です。

    【参考 カスタマイズ例】
    庁内会議の場合
     ・ユーザ毎の機能制御
     ・IDやスケジュール情報の連携 等

    遠隔相談窓口の場合
     ・呼出時のパトランプ連携
     ・書類スキャン機能の各種カスタマイズ
     ・支所側端末の遠隔操作(カメラやマイクの各種設定・プリンター出力) 等

    3.安定した品質でWeb会議ができる

    Web会議システムの品質はインターネットの通信環境に左右されるという側面があります。
    オンプレミス型の場合は接続するサーバーが庁内ネットワーク内にあり、インターネットを経由せずに接続ができます。
    そのため、クライアント~サーバー間のレスポンスが早いというメリットもあります。また、クラウド型のようにサーバーにトラフィックが集中してパフォーマンスが低下するというリスクも避けることができるので、安定した品質でWeb会議ができるというメリットがあります。

     以上、Web会議システムをオンプレミス版で導入する3つのメリットをご紹介いたしました。
     
    「LiveOn」であれば、ご要望に応じてクラウド版・オンプレミス版いずれもご選択可能です。
    運用に合わせた最適なサービス形態をご提案できますのでお気軽にご相談ください。

    【LiveOn最新ニュース】

    1. 昨年に引き続き、2021年度Web会議システムのSIタイプ(オンプレミス)でシェアNO.1を獲得しました!
    出典:株式会社シード・プランニング「Withコロナ時代のビデオ会議/Web会議の最新動向2022」

    2. LiveOnの最新版(Version19.0) クラウド版 2022/07/07リリース!
    オンプレミス版も8月下旬以降で、リリース予定です。
    今回のバージョンアップでは、ユーザーインターフェイスの更なる改良や長時間の会議でのスクリーンセーバーへの移行抑止機能など、より使いやすいWeb会議システムとなるよう改良を行っております。

    「LiveOn」は自治体・官公庁での導入実績多数!
    コミュニケーションのDX化についてぜひお気軽にご相談ください。
    デモンストレーションやトライアルも随時承っております。

     

    会社概要
    社名 ジャパンメディアシステム株式会社
    所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル 2F
    設立 1984年8月1日
    事業内容 ■ビジュアルコミュニケーションシステムの開発・販売・サポート
    Web会議システム(LiveOnライブオン)・遠隔現場支援システム ・オンライン窓口相談システム ・クラウドリモートアクセスサービス (RemoteOnリモートオン)
    ■Linuxサーバー(BIASバイアス)開発、販売、保守
    ■ネットワーク・ネットワークセキュリティシステム構築
    ■オフィス機器販売
    URL https://www.jm-s.co.jp/
    お問い合わせ電話番号 03-5297-5511

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