
名古屋市がNVIDIA GPU/仮想GPUテクノロジーを採用。
市民サービス向上とDXの推進基盤として職員向けに2300名の同時利用が可能なセキュアでスムーズなVDI環境を整備
自治体情報セキュリティ対策で、LGWAN接続系とインターネット接続系のネットワークを分離する『三層分離』実現のために2017年にVDI環境を導入。
しかし、セキュリティ強化が主眼だったため、職員の利便性を損なってしまっていた。そのため、「パフォーマンス問題」の改善が必要だった。 特にオンライン会議が利用できない、動画再生やWebブラウジングなどの動作がカクカクすることにストレスを感じていた。
NVIDIA仮想GPU付きのVDIを導入。職員2300名の同時利用が可能でオンライン会議、議会中継や研修動画、Webブラウザやホームページ制作など セキュアで快適な作業環境を実現。DXを通じたより良い市民サービスと効率的な市役所業務に有用な環境を導入しました。
【関連情報】
・守りから攻めに転じるセキュアな作業環境「セキュア バーチャルワークスペース」:https://bit.ly/3R6ehtt
・岐阜県庁_柔軟な働き方と業務効率化を推進:https://bit.ly/3e7phYP
・名古屋市役所_行政DXを加速するインフラ:https://bit.ly/3CGN8c8
【お問合せ】
エヌビディア合同会社(NVIDIA):NVJ-Inquiry@nvidia.com
エヌビディア合同会社
設立 | 1993年 |
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売上高 | 1兆2,000億円(2020会計年度) |
従業員数 | 約1万8,000人 |
会社概要 | 1999年にGPUを発明。現代のコンピュータ グラフィックス、ハイパフォーマンス コンピューティング、そしてAIを再定義した。また、NVIDIAの仮想化プラットフォームの開発により、さまざまな産業における生産性を向上させている |
URL | www.nvidia.com/ja-jp/ |
お問い合わせメールアドレス | NVJ-Inquiry@nvidia.com |