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自治体の先進事例まとめ!ユニークなものから先端技術を活かした内容まで幅広く紹介!【自治体事例の教科書】


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今回は自治体の先進事例を8つの地方に区分してご紹介します。
さらに、それぞれの地域で、独自性の高いユニークなものからAI等を含むICTなどの先端技術を活用した取り組みも紹介します。

自治体の先進事例集まとめ!【地域別】

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  1. 【北海道編】自治体の先進事例集
  2. 【東北編】自治体の先進事例集
  3. 【関東編】自治体の先進事例集
  4. 【中部編】自治体の先進事例集
  5. 【近畿編】自治体の先進事例集
  6. 【中国編】自治体の先進事例集
  7. 【四国編】自治体の先進事例集
  8. 【九州編】自治体の先進事例集

地域ごとに異なる課題を、どのような方法で解決していったのか、事例をみていきましょう。

【北海道編】自治体の先進事例集5選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

札幌市

教育

・ICT活用教育促進事業


・ICTを活用した教育推進自治体応援事業

教育現場でのタブレット端末活用をすることで、教育ICTを推進する。

・課題探究的な学習を推進

・教育ICTの推進

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt10r_sapporo/

 

旭川市

広報・PR

読者コミュニティを活用した移住促進

シニア向け女性情報誌をタイアップすることで、アクティブシニア層への情報発信を行う

・高齢者の移住促進

・読者目線から同市の暮らしを紹介する

 

岩見沢市

産業

ICT利活用型地方創生総合戦略プロジェクト

ICTを活用し、スマート農業を推進

・農業分野の担い手対策と作業の効率化

・除排雪分野での安全性向上、効率化、オペレーターの担い手対策

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/jirei/pdf/jireishu.pdf

天塩町

インフラ

天塩町―稚内市「相乗り交通」プロジェクト

マイカー空席を「見える化」することで、過疎地の交通課題を解決する

・ICTを活用し、移動インフラを構築する

・経済合理性と高利便性を得る

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/jirei/pdf/jireishu.pdf

函館市

産業

北海道発!ICT漁業プロジェクト

水産業におけるリソース・シェアリング。ICTを活用し、水産資源を見える化する

・漁船漁業のための「うみのレントゲン」

・養殖用のための「うみのアメダス」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/jirei/pdf/jireishu.pdf

 ユニークな具体的事例
自治体名
北海道天塩町
事例分類
インフラ

北海道天塩町では、天塩町から稚内市の間を相乗りするプロジェクトがあります。病院などの生活インフラがある稚内市までは、70kmも離れており、車で片道1時間程度かかるものの、直行する公共交通機関が無く、バスや鉄道を乗り継ぎ3時間かけていかなければなりません。車を運転できない高齢者などは、生活維持が困難な地域です。

天塩町で公費を使い、交通インフラが作れれば良かったのですが、従来型の追加輸送は年間2,620万円ほどのコストがかかるとされており、財政的に非現実的でした。

このような状況を打破するために考えられたのが、ICTを活用し、マイカーの空席を見える化することでした。nottecoというサービスを活用することで、車で稚内に移動予定の人を登録し、相乗りしたい人とマッチングするのです。相乗りした人はガソリン代を運転手に支払いますが、1,800~2,930円かかるバスや鉄道代に比べても低料金となります。また、片道3時間と運行ダイヤの関係で日帰りができないため、宿代も浮くことになります。

病院へ通うことも多い高齢者が生活の足が得られたことで、nottecoは今や「nottecoがなくなったら町に住み続けない」と言われるほど天塩町にとって必要不可欠なインフラとなりました。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
北海道函館市
事例分類
産業

北海道函館市では、水産業の情報と資源の共有を行っています。

沿岸漁業は、漁業者の高齢化、水産資源の減少、燃油の高騰、さらに漁家の低迷などを受け厳しい状況が続いていました。これをIT漁業による技術継承や生産管理、資源管理などを行うことで打破しようとしたのです。

ICTを活用することで、海洋資源(ナマコ資源)のV字回復や、従来の海洋観測ブイの10分1の価格、50分の1のランニングコストで、海洋観測システムで海洋環境を見える化することを実現しました。

【東北編】自治体の先進事例集12選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

青森県八戸市

環境・エネルギー

オフィス製紙機の活用

水を使用せず、オフィス内で再生紙を生産することで、環境配慮と機密情報処理に役立てる

・紙を繊維化して新しい紙を作るため、復元される心配がない

・環境問題への配慮

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt11r_hachinohe/

青森県七戸町

防災・危機管理

直流給電蓄電システム

直流給電蓄電システムを道の駅に設置することにより、道の駅周辺の防災拠点化を行う

・平常時にも使用でき、省エネ効果が得られる

・非常時でも72時間は照明や通信機能が維持できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt03r_shichinohe/

岩手県久慈市

情報政策

紙帳票入力の電子化

ICTを活用し、紙帳票入力を電子化することで、業務効率を図る

・実証実験から、AI-OCRとRPAの導入を行う

・今後、さらに進むであろう働き方改革にも対応できる

 

岩手県葛巻町

防災・危機管理

気象計測器を活用した地域防災

エリアごとの雨量データをタイムリーに把握することで、防災につなげる

・町内複数ヶ所の雨量データをリアルタイムで見られる

・避難対策の早期着手

・機動的な防災活動の展開

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt15r_kuzumaki/

山形県南陽市

広報・PR

交流人口増加施策

市民にとってソウルフードといえるラーメンをPRし、交流人口増加を図る

・全国から「ラーメン課長」を公募し、市外の人との交流を図る

・ラーメンマップを作成し、交流人口増加のみならず、地域活性化につなげる

https://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/interview/nanyo/

山形県酒田市

生活・安全

空き家等の見守り活動支援

空き家見守り隊を支援し、物件によっては改修費の補助などを行い、管理不全を抑制する

・自治会と空き家所有者との関係構築

・空き家情報を市へ報告

・見回りの実施

https://www.fudousan.or.jp/akiya/torikumi/index9.html

宮城県東松島市

防災・危機管理

行政防災無線の整備

非常時の応急対応を迅速に進めるために、行政防災無線の整備を進める

・つながりやすく、クリアな音質で通話内容の錯誤がなくなる

・独立して機能するデジタル防災無線でなくす

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt08r_higashimatsushima/

宮城県仙台市

情報政策

RPAによる業務改革

RPAを活用し、職員の生産性向上、業務の効率化を図る

・財務課の対象業務で、時間削減率72%を達成

・シナリオを組む段階で、不要な作業や、担当者しか把握していなかった作業が可視化された

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt19r_sendai/

福島県郡山市

健康・福祉

uni-voiceの全庁実証実験

音声コードを使用することで、自治体情報のユニバーサルデザイン化を進める

・周知用一般印刷物を音声コード「Uni-Voice」を印刷することで、視覚障害者にも広報できる

・窓口での発行文書にもUni-Voiceを印刷し、代読負担を軽減する

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt04r_koriyama/

福島県新地町

教育

新たな学び創出プロジェクト

ICTを活用した教育で、家庭・地域を連携し、教育で保護者が定住を選べるようにする

・クラウドを活用し、シームレスな学習環境を構築

・探求志向の学び

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/jirei/pdf/jireishu.pdf

秋田県湯沢市

産業

水田総合管理システム整備事業

水田センサーによる観測データを活用し、営農情報配信を行う

・収集したデータを解析し、生産者へ営農情報として発信

・精度の高い栽培管理の実現

・収穫量の確保、品質向上

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/jirei/pdf/jireishu.pdf

秋田県

情報政策

RPA普及促進

RPAを普及させ、労働人口の減少に対応する

・人手不足の解消

・人件費のコスト削減

 

ユニークな具体的事例
自治体名
福島県郡山市
事例分類
健康・福祉

福島県郡山市では、視覚障害者の社会インフラ整備の一環として、音声コードUni-Voiceを全庁導入する実証実験を行いました。障害者差別解消法により、行政窓口での視覚障害者への読みあげ説明が課せられていますが、個人情報に関わるものもあり、不特定多数がいる窓口では配慮が必要になります。しかし、テキストから音声コードに変換するソフトを利用することで、視覚障害者自身が代読を必要とせず、情報を得ることができるようになっています。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
青森県八戸市
事例分類
環境・エネルギー

水を使わずに、オフィス内で再生紙を生産できるオフィス製紙機を導入した青森県八戸市。環境に優しいだけではなく、情報漏洩にも一役買っています。それは、再生する際に紙を繊維化するため、復元される恐れがないからです。これまで外部業者にシュレッダー処理を委託し、廃棄していた輸送エネルギーも削減可能となりました。

【関東編】自治体の先進事例集14選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

茨城県神栖市

教育

民間委託を活用した放課後児童クラブ

放課後児童クラブの運営を、民間に委託することで、増え続ける需要に対応する

・ノウハウを持つ民間委託で、一定以上の専門性が求められる職員の配置を解決

・コロナ禍での一日保育にも対応可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_shidax-daishinto-human-service/

茨城県つくばみらい市

生活・安全

双方向性を高めたツールで子育て世代をサポート

保育所2ヶ所と子育て支援室にCHROMOを導入し、双方向のコミュニケーションを図る

・保育所への欠席連絡が手軽で、情報共有ができる

・行政と子育て世代のコミュケーションが活発となり、対策につなげられる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt25_hennge/

栃木県日光市

インフラ

道路インフラの老朽化対策

AIを活用し、小規模附属物の点検・維持管理を簡単に行えるようにした

・ドライブレコーダーで道路走行動画を記録し、小規模附属物を特定する

・点検表も全景写真がとりこまれ、自動作成される

 

栃木県日光市

防災・危機管理

デジタル同報無線の導入

情報伝達手段に、280MHzデジタル同報無線システムを導入し、迅速、明瞭な伝達を行う

・合併前に無線設備の規格がバラバラであった市町村の同報無線の一本化

・電波出力の強い280MHzを採用することで、隣接自治体に対する電波干渉の心配もない

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt14_teleme/

群馬県高崎市

防災・危機管理

光無線通信を活用した監視カメラ通信網の整備

光無線通信を活用し、コストをかけずに遠隔でのリアルタイム監視を実施

・SDカード等メディアの回収が不要

・常時監視が可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt16r_takasaki/

群馬県草津市

情報政策

電話交換機のクラウド化

施設内電話にクラウド方式PBXを導入し、情報連携を強化する

・無線対応のクラウドPBXを導入することで、保育士のPHS端末を内線として運用する

・大規模な配線工事が不要

 

埼玉県深谷市

生活・安全

行政施策における地域通貨の活用

地域通貨の利用を促し、地域内消費を活性化させる

・プレミアム商品券を電子化

・紙と比べ、発行コストを削減し、電子データとしての管理も可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt20r_fukaya/

埼玉県川越市

情報政策

窓口申請のICT化

電子と紙のハイブリッド申請で、あらゆる住民にも対応できるサービスを提供する

・窓口に行く前にスマートフォンから書類の記入が可能

・二次元バーコードを発行し、窓口で申請書類をプリントアウトできる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jtdx_trans-cosmos/

千葉県柏市

生活・安全

音楽を地域づくりに活かす

地域福祉にドラムサークルを活用し、地域をつなげていくスペシャリストを発掘・育成する

・学生や高齢者など、世代の違いを超え、交流できる

・孤立を防ぎ、地域とつながり楽しめる社会づくり

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt07r_kashiwa/

千葉県白井市

健康・福祉

予防接種プランの自動作成

子供の予防接種スケジュールを、モバイルサイトで自動作成できるようにする

・市役所への問い合わせが激減

・自分でスケジュールを立てやすくなり、接種忘れの減少が期待される

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt05_hitachi-systems/




東京都豊島区

健康・福祉

AI搭載機器で、読書バリアフリー化

AI搭載機器を活用し、視覚障害者が、すぐに、ひとりで読める、読書バリアフリー化を実現

・眼鏡に取り付け、指で示すだけで合成音声で読み上げ可能

・点訳されていない新刊や、毎週発刊の雑誌にも対応

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt21r_toshima/

東京都武蔵野市

健康・福祉

利便性の高い商品券を活用し、妊婦のつながりを築く

妊婦面接を受けた人にこども商品券を渡し、面接を促す

・妊婦の不安を払拭し、子育て支援をする

・おもちゃやベビー用品、タクシー利用に使える商品券を渡す

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt27_toycard/

神奈川県愛川町

教育

リース方式で学校給食施設の整備

学校給食をリース方式を活用した「親子方式」に変更し、短期間での整備を実現

・施設整備費を10年間のリース契約にし、初期費用を抑える

・温かい給食を実現した

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_ntt-tc-lease/



神奈川県藤沢市

防災・危機管理

ドローンで海岸の安全を見守る

海岸パトロールのために、ドローンで監視や呼びかけを行い、いざという時には救助支援も行う

・遠方の禁止行為にもスピーカーで注意を促せる

・落雷時にライフセーバーが海に入れない場合にもドローンで海上監視が可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_jdrone/



ユニークな先進事例
自治体名
神奈川県藤沢市
事例分類
防災・危機管理

海岸の安全を守るのは、これまでライフセーバーに任されていた部分が多くあります。しかし、神奈川県藤沢市では、ドローンを活用した海岸パトロールを導入し、ライフセーバーの人数が少ない場合でもライフセーバーとの連携で、より細やかで迅速・安全な海岸監視が可能となりました。コロナウイルス対策により、海水浴場を開設しなかった2020年も、監視や呼びかけなどドローンを活用することで安全を守りました。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
栃木県日光市
事例分類
インフラ

特に課題が多く、対応に苦慮していました。従来点検対象ではなかったことから正確な種類や位置が把握できておらず、まずは基本情報の収集から始めなければならない状況でした。そんな時に活躍したのが、AIの活用によりドライブレコーダーで記録した動画から小規模附属物を特定し、さらに点検表まで自動作成するシステムです。このデータをもとに、今後も効率よく点検サイクルを回していくことが期待されています。

【中部編】自治体の先進事例集12選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

山梨県上野原市

広報・PR

デジタルブック化による広報展開

山梨県内初の多言語デジタルブックで広報誌の提供をする

・広報誌をデジタルブック化することで、読者層を広げる

・多言語に対応

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt09r_uenohara/

山梨県甲州市

環境・エネルギー

照明設備の切り替え

照明設備を省エネ化するために、賃貸借方式を活用しLED化を推進

・初期費用を大きくかけずに推進

・省エネ効果を享受できる



長野県上田市

防災・危機管理

公共施設の再編

ため池の水位データを取得する装置を導入することで、決壊を未然に防ぐ

・現場を訪れることなく、リアルタイムで水位と貯水量が確認できる

・水位と雨量データを同時に取得することで、水位上昇過程を詳細に分析

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt25_itbook-tec/

長野県塩尻市

情報政策

チャットツールの活用

LGWAN対応のビジネスチャットの導入で、参加者を制限することなく議論を展開する

・プロジェクト単位で開設されたトークルームで情報連携

・多くの職員の意見を反映する

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt25_trustbank/3/

岐阜県美濃加茂市

教育

ICTによる保育現場の改善

アプリを使用し、保育現場の業務効率と保育の質を向上させる

・事務作業の効率化

・保育データを共有し、保育士のスキルアップを図る

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt21r_minokamo/

岐阜県多治見市

防災・危機管理

非常時通信網の整備

同市の公立学校へ無線LAN整備をすることで、非常時でも活用できる環境づくり

・教育ICTの環境整備

・災害発生時に避難所となった場合にも対応できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt19r_tajimi/

静岡県西伊豆町

産業

地域経済の活性化

新たな地域通貨システムを導入することで、町内の経済循環を促す

・地域通貨プラットフォームを導入し、経済対策を行う

・ボランティア参加などでもコインを付与することで内需喚起を行う

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt25_trustbank2/

静岡県掛川市

防災・危機管理

IoTを活用した感震ブレーカーの普及策

IoT技術を取り入れた感震ブレーカーを設置することで、災害を防ぐ

・地震発生時に揺れを感知し、ブレーカーを自動で落とす装置を普及し、被害を最小限にする。

・通電火災を防ぎ、地震データの防災への活用を目指す

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt14r_kakegawa/

愛知県大府市

情報政策

RPAの活用

RPAを導入し、業務効率化、時間短縮をする

・ロボットに転記作業を切り替えることで、時間外労働が減る

・誤入力がないかのチェックが必要なく、負担が軽減

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt_rpa_obu/

愛知県常滑市

情報政策

複合機の情報漏洩対策

複合機の稼働に合わせ、適材適所の配置をする

・用紙・インク費用の削減

・印刷物の内容をログ化することで、セキュリティレベルを強化

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt12r_tokoname/

三重県四日市市

情報政策

リモートアクセス環境の整備

庁外からのアクセス環境を刷新することで、テレワークにも対応

・休業中でも自宅から庁内グループウェアにアクセスし、役所の動きを把握できる

・長期休業後の復帰をサポートできる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt26_e-jan/

三重県東員町

インフラ

交通網の維持整備

ICTを活用し、コミュニティバスの利便性向上を図る

・バス路線検索アプリを導入し、どのバスに乗ればよいのか簡単に分かるようにした

・乗りたいバスの現在地や、遅延状況を随時確認できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt18_unitrand/

ユニークな具体的事例
自治体名
静岡県西伊豆町
事例分類

 

産業

地域通貨プラットフォームを導入する地方自治体は増えています。静岡県西伊豆町でも、内需を喚起する施策のひとつとして、地域通貨プラットフォームを導入しました。しかし、高齢化率が約50%と高いことから、スマートフォンの保有率も低く、キャッシュレス決済を使えない住民も多くいます。そこで、スマートフォンだけではなく、固有の二次元バーコードが印刷されたカードを使うことでも決済可能にしました。ボランティア参加でもポイントが付与されることで、継続的な効果も期待されています。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
静岡県掛川市
事例分類
防災・危機管理

静岡県掛川市では、地震・津波から命を守る対策を進めています。その中で、感震ブレーカー設置に対する補助をすることで、大地震による停電が復旧し、通電が再開される時に発生する「通電火災」の対策も始めました。

このIoT技術を取り入れた感震ブレーカーは、地震発生時にスマートフォンなどに自動でデータを発信する機能があり、建物の傾きなどのデータを解析することで、建物の劣化状況も診断が可能です。これらのビッグデータを分析し、地盤分析、構造分析など防災にも活用していくことができるでしょう。

【近畿編】自治体の先進事例集12選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

滋賀県

広報・PR

ICTによる情報提供

独自のLINEアカウントを開設し、住民が必要とする情報を個別に伝える

・技術的知識を必要とせず、職員がコンテンツをカスタマイズできる

・居住地に合わせてメニュー切り替えが可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt27_social-db/

滋賀県

健康・福祉

滋賀県職員版スマートライフプロジェクト

職員の健康管理、医療費の削減目標の設定で、医療費削減、糖尿病予防対策をする

・IoT機器や医療機器を使用し、セルフモニタリングを行う

・生活習慣改善指導を行う

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt17_nissay/

京都府

教育

学習支援サービスの導入

北部府立高校12校への学習支援サービスを導入し、生徒の学力向上をサポート

・学習支援クラウドサービスで、学習動画やWebドリルが使える

・生徒側にテキスト代負担がなく、コンテンツを自由に選択できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt08_benesse/

京都府精華町

健康・福祉

せいか365(さんろくご)

住民が主体的に健康増進対策ができるよう健康ポイント制度を導入

・健康づくりの啓発、活動をする養成講座を開催

・健康ポイント制度を導入し、健康増進に対する参加意欲を高める

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt10r_seika/

大阪府大阪市

広報・PR

多言語対応のデジタル案内板

訪日客にストレスなく観光してもらうために、デジタル案内板を設置

・スマホに取り込み、観光情報を移動しながら活用できる

・対象エリアに無料Wi-Fiを整備

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt18r_osakashi/

大阪府泉佐野市

産業

ふるさと納税促進

ふるさと納税を活用し、市のPRを行いながら財源を得る

・登録するポータルサイトの数を増やし、納税者を集めた

・ふるさと納税の寄付を起業家支援策にも活用

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt13r_izumisano/

兵庫県神戸市

情報政策

クラウドサービスの活用

LGWAN環境内で、業務に合うクラウドサービスを使用することで、業務効率化を図る

・LGWAN環境で個人情報が扱える

・外出先でもタブレット端末を使用し、迅速な対応が可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_ryobi/

兵庫県芦屋市

情報政策

ネットワーク環境の見直し

テレワークを導入し、感染症拡大などの緊急時でも、テレワークで業務が継続できるようにする

・生体認証を外部から通すことを可能にした

・自宅でも庁舎内と同様に働ける環境づくりをした

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_adniss/

奈良県奈良市

教育

AIを活用した個別最適化学習

テスト答案をAIが分析することで、個人にあった復習教材が自動作成される

・AI分析で正確な習熟度が分かる

・個別に提供されるため、学習意欲向上につながる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt16r_nara/

奈良県

教育

読みやすい書体で教育水準向に繋げる

教科書にも使えるUDデジタル教科書体を使用し、教育水準を向上させる

・紙媒体だけでなくICT教育にも対応できる

・読み書きに障害の持つ生徒にも、読みやすさを提供できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt12_morisawa/

和歌山県橋本市

情報政策

庁内システム刷新

シンクライアント化された環境でもUSB機器を安全に使うことがで、個人情報漏洩を防ぐ

・マイナンバー制度導入時も活用できる

・USB接続に不安がない

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt02r_hashimoto/

和歌山県

情報政策

働き方改革の実践

テレワークを活用し、仕事しながら休暇を取ることができるワーケーションを導入

・地域特性を生かし、ワーケーションに最適な地として選んでもらう

・企業誘致にもつなげる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt11r_wakayama/

ユニークな具体的事例
自治体名
和歌山県
事例分類
情報政策

働き方改革、そしてコロナ禍での仕事の仕方として、リモートワークが話題となっています。和歌山県では、ワークとバケーションを組み合わせた「ワーケーション」を推進しています。

リゾート地として和歌山県で休暇をかねながら、リモートワークをしてもらいたいという取り組みです。また、この労働形態を日本でも普及させようとしています。観光スポットもあり、ネット環境、空路、陸路の交通整備がされている白浜町は、実際に企業誘致にもつながりITビジネスオフィスは満室状態です。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
奈良県奈良市
事例分類
教育

子供の学力向上のためクラウドやAIを活用し、テスト結果から設問ごとの理解度など詳細なデータを得て、指導につなげる取り組みが奈良県で行われています。小人数学級にして目の行き届くようにしていましたが、それだけではきめ細やかな指導は難しいと判断し、導入されました。

AIでデータ分析することで「まぐれ正答」の可能性も示され、子供それぞれの苦手分野に応じた復習教材が自動作成されます。自分のための復習教材ということで、子供自身の学習意欲向上にもつながっています。

【中国編】自治体の先進事例集10選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

鳥取県

健康・福祉

住民の健康づくり

ICT機器やウェアラブル端末を活用し、参加者の負担や制約を取り除き、健康づくりにつなげる

・健康診断は、電話やメールで対応する

・ウェアラブル端末で、血糖値の変動をリアルタイムで表示する

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt24_nissay/

鳥取県大山町

情報政策

PCリサイクル費用を民活利用でゼロコストに

職員用の使用済みPC約140代を処分し、コスト負担をゼロに抑えた

・個人情報などを扱うPCでも、コストゼロで処分できる

・専用ソフトを使用し、データ消去されるため、再利用が可能で、環境にも優しい

https://www.jt-tsushin.jp/interview/takasakiohyama/

島根県松江市

教育

学校図書館活用教育

学校図書館支援センターを設置し、子供たちの情報リテラシーを育てる

・読書センター機能、学習センター機能の充実

・松江市小中一貫基本カリキュラム「学び方指導体系表」の作成

http://www1.city.matsue.shimane.jp/kyouiku/gakkou/gakkoutosyokan/gakkoutosyokannkyouiku.html

島根県海士町

教育

学校を核とした官民共同による地方創生プロジェクト

多様なセクター参入を促し、人の流れの反転や、担い手の排出を目指す

・廃校寸前の高校に、全国や海外から志願者が増加

・親子での教育移住、家族連れUIターンの増加

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/08/09/1407671_02.pdf

岡山県岡山市

情報政策

外部人材の活用

自治体行政で求められる知識の専門性をカバーするため、外部人材を活用する

・副業・兼業人材を採用することで、条件面をクリアする

・柔軟で斬新なアイディアを得る

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_miraiworks/

岡山県倉敷市

広告・PR

位置情報を活用した観光施策

地域・風土の特色と、GPSのビッグデータを照らし合わせ、周遊を促進するための施策の立案をする

・実際の人流を、ビックデータを活用することで知る

・圏域を周遊したくなる魅力的なツアーなどを立案

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt_kurashiki_colopl/

広島県安芸高田市

防災・危機管理

災害時の電力確保

BCP対策に資する非常用電源を、導入コストをかけずに確保する

・電力会社と契約することで、導入コストのかからない仕組みづくり

・大容量の電気を日常的に使用できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt28_west/

広島県東広島市

情報政策

ロボット自作体験

RPAを使いこなす人材を育成するために、ロボット自作体験をする

・体験することで、専門的知識がなくてもロボット作成が可能と実感する

・ロボット作成をする際に、業務の把握や見直しもできる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt_rpa_higashihiroshima/

山口県下関市

教育

教育ICT環境整備

ICTに関する問い合わせを、民間企業のヘルプデスクが対応し、現地対応もしてもらえる

・教育ICT分野で実績のある民間企業と協定を結ぶ

・学校現場のICT利活用促進を図る

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt17r_shimonoseki/

山口県

教育

地域連携教育

県内すべての公立小学校、中学校、高等学校、総合支援学校等がコミュニティ・スクールとなり、社会総がかりで学びや育ちを見守り、支援する

・学校だけでなく、企業、大学、地域住民などの連携・協働をする

・郷土への愛着、誇りをはぐくむ

 
ユニークな具体的事例
自治体名
島根県海士町
事例分類
教育

地方では都会への人口流出が続く中、学校を核とした官民共同による地方創生プロジェクトを掲げ、全国から積極的に生徒募集を行い、廃校寸前の高校には国内だけではなく、海外からも志願者が溢れています。

それに伴い、親子での教育移住、家族連れのUIターンが増加し、社会増減が反転しました。この現象を受け、有能な若者の流入にも繋がっています。今後、教育の分野にとどまらない多様な分野との協働が期待されます。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
鳥取県
事例分類
健康・福祉

日本人の平均寿命が延びていく中、重要政策とされているのが、健康寿命の延伸です。生活習慣を改善することは、高齢になってからではなく、40代から60代の働き盛り世代から対策していく必要があります。

鳥取県では、糖尿病予備軍を対象に、最新のICT機器、ウェアラブル端末を活用し、3ヶ月に渡りバイタルデータのセルフモニタリング、生活習慣改善指導を行っています。2週間に一度の保健指導も電話やメールで対応することで、忙しい世代にも受け入れられ、さらに血糖値の変動をリアルタイムで表示されることで意識改革につながり、測定数値の改善がされています。

【四国編】自治体の先進事例集8選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

高知県土佐市

情報政策

郵便関連業務効率化

郵便料金計器を導入し、集計作業の自動化を行って負担を軽減する

・差出票の作成が不要で負担がない

・区内特別郵便物にも対応する郵便料金計器を使用することで、自動化される

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt23_pitneybowes/

高知県高知市

健康・福祉

学校健診情報の適切な利活用

学校健診情報をデータベース化し、健康施策に活かす

・データを蓄積することで、健康施策の立案に活かす

・個人の蓄積データをフィードバックし、健康意識の向上につなげる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt16_shrcenter/

徳島県徳島市

広報・PR

観光案内板の整備

広告収入を活用し、観光案内板を整備する

・情報修正が必要な場合でも、コスト面の問題がない

・年1回以上の地図情報の更新を条件に加えることで、内容が新しくなる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt24_hyojito/

徳島県美波町

防災・危機管理

防災行政無線の整備

先進的なデジタル防災行政無線を導入することで、住民の命を救う

・家屋内に伝わるきれいな音質で、高齢者にも正しく情報を伝えられる

・同報親局からの一斉放送だけでなく、移動端末からも放送できる機能を備える

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt07r_minami/

香川県高松市

生活・安全

公営住宅の長寿命化対策

建物の老朽化と入居者の高齢化という「2つの老い」に対応する

・公営住宅の管理業務全般を専門事業者に包括して委託する

・高齢入居者には、専門事業者による「見守りサービス」も提供される

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt27_nkanzai/

香川県観音寺市

防災・危機管理

防災情報の伝達

280MHzデジタル同報無線システムを導入することで、建物内でも外部アンテナを必要とせず、防災情報を届けられる

・電波強度が強く、受信感度が高まった

・2つの無線システムを共存させることで、万が一のリスク分散を図る

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt17_teleme/

愛媛県西条市

教育

ICTを活用した遠隔授業

小学校の統廃合をせず、ICTを活用した遠隔合同授業を行う

・バーチャルクラスルームで一体感を生み出す

・同じ空間のなか多人数で授業を受ける感覚を得られ、小規模校のデメリットを解消

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt10r_saijo/

愛媛県松山市

情報政策

問い合わせ対応の負担軽減

新たなFAQシステムを導入することで、検索性が向上し、問い合わせの手間を省く

・問い合わせが減り、職員の業務が軽減された

・利便性が高く、FAQのアクセスが大幅に増加

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt19r_matsuyama/

 ユニークな具体的事例
自治体名
愛媛県西条市
事例分類
教育

全国的に市町村合併が進み、複式学級、小学校の統廃合が進んでいる地域も多くあります。しかし、愛媛県西条市では、小学校は地域の活力を維持するために欠かせない存在、という理念のもと、小学校の統廃合はせずにICTを活用した遠隔合同授業を始めました。

バーチャルクラスルームを実現することで、同じ空間で多くのクラスメイトと授業をしている感覚が得られ、小規模校のデメリット解消につながっています。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
香川県観音寺市
事例分類
防災・危機管理

すでに屋外放送の60MHz無線システムを導入していたものの、電波の弱さや受信感度が低い地域が出ることもあり、280MHzデジタル同報無線システムを導入。

2つのシステムを入れることで、二重投資とも思われかねないという懸念がありましたが、むしろ2つの無線システムを共存させることで万が一の際のリスク分散も図られました。

【九州編】自治体の先進事例集16選

自治体名

事例分類

事例名称

概要

特徴

詳細

福岡県福岡市

情報政策

行政手続きのオンライン化

電子証明書の取得が不要な電子契約サービスを利用し、オンライン申請の土台を整備

・契約の性質に応じ電子署名方式を使い分ける

・当事者型、立会人型に分け、電子契約を推進する

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jtdx_gmogshd/2/

福岡県春日市

情報政策

人事評価システムの導入

人事データをシステム化し、情報管理・運用の効率化を図る

・データ集計の事務作業を削減

・評価の客観性、公平性の担保

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt25_ict/

長崎県

産業

地域商品券の電子化

地域商品券「しまとく通貨」を電子化することで、集積データを得ながら情報発信ができる

・電子化で印刷費用、輸送費用などのコスト削減

・離島のPRになり観光客増加に貢献

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt12r_nagasaki_tokyo/

長崎県五島市

防災・危機管理

ICTを活用した鳥獣被害対策

イノシシ・シカの被害地域に「出没検知センター」、捕獲檻に「捕獲検知センター」を設置し、リアルタイムで通知・可視化するシステムを構築

・運用4ヶ月で捕獲数は5.4倍を記録

・地図上で出没・捕獲情報が把握できるため、対策立案に活用できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt16r_goto/

大分県豊後大野市

防災・危機管理

クラウドPBXサーバーの導入

電話回線を冗長化することで、災害発生時にIP通信網を活用することができる

・クラウドPBXサーバーを導入したことで、市内電話の無料化を実現

・災害で通信網が遮断された場合でも、IP通信が使用できる

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt20r_bungo-ohno/

大分県大分市

産業

免税手続きカウンターの導入

インバウンド施策として、免税手続き一括カウンターシステムを導入

・市内全域の免税店を紹介するWebサイトの立ち上げ

・Webサイトで同市を紹介するPR映像も流し、情報発信をする

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt09r_oita/

佐賀県佐賀市

健康・福祉

適正服薬推進事業

医療費の適正化と薬剤被害の減少を目的に、服薬の適正化を図る

・レセプトデータを分析し、本人の自覚を促す通知書の発送

・薬のリスクを伝える電話勧奨をする

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt14r_saga/

佐賀県

防災・危機管理

災害対策強化

危機管理センターの機能を赤外線マイクで強化する

・レイアウトフリーにし、どのような災害にも対応できるようにした

・混信の心配がなく、情報の秘匿性が保て、持ち運びができる赤外線マイクシステムを導入

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt16r_saga/

熊本県菊陽町

防災・危機管理

街路樹の老朽化対策

新工法を採用することで、老朽化や台風で危険な状態になった街路樹を短期間で施工できる

・既存の基礎コンクリートを生かし養生が不要で工期が短縮化されるQQポールを採用

・コンクリートの廃棄物も出ないため、環境にも優しい

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt26_panasonic/

熊本県御船町

情報政策

町議会のICT化

簡単な操作で高品質の映像と音声が配信できるシステムを導入することで、議会の情報公開の質を高める

・新システムで、聞き取りやすく、綺麗な画面で見られる

・シンプルな操作で、異動があってもすぐにシステム対応が可能

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt10r_mifune/

宮崎県都城市

インフラ

問い合わせ対応業務のSNS活用

LINEチャットを使った問い合わせで、電話の行き違い問題を解消

・時間を気にせず、いつでも問い合わせができる

・写真やURLを共有でき、伝えやすい

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt22_transcosmos-online/

宮崎県小林市

情報政策

議会の赤外線会議システム化

赤外線会議システムを採用し、カメラとテロップの連動が可能で、議会中継のクオリティを上げる

・操作性が高いシステムで、事務局の負担が軽減

・聞きやすい議会中継で、開かれた議会の推進

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt11r_kobayashi/

鹿児島県鹿児島市

教育

教室環境のICT化で「教室の無線化」

ミラキャスト方式の無線機器を市内の小中高校120校に導入し、授業の質を高める

・タブレットを手に教師が動けるため、授業の自由度が増す

・生徒・児童の情報活用能力の向上

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt09r_kagoshima/

鹿児島県西之表市

健康・福祉

健康寿命の延伸

認知症リスク測定会を開催し、民間企業が介入することで、改善まで踏み込んだ認知症対策を行う

・健康増進に向けての輪が広まりつつある

・認知症カフェの集いを開催し、健康意識を高める

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt17_nishinoomote/

沖縄県中城村

健康・福祉

公共スポーツ施設の整備

リース方式、かつスポーツクラブを併設することで、コストを削減しながら新たな体育館を建設する

・体育館と一体で健康づくりの場を提供し、住民へのサービス向上

・コストの軽減

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt21r_kitanakagusuku/

沖縄県豊見城市

教育

教育現場のICT化

動画や音声を活かした授業を展開し、学力向上に繋げる

・市内の小中学校全教室に電子黒板を導入し、全国学力テストで平均以上の成績をおさめている

・資料準備やプリント印刷が減り、業務負担が軽減された

https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt03_pioneervc/

ユニークな具体的事例
自治体名
長崎県五島市
事例分類
防災・危機管理

離島である五島市に海を渡ってイノシシが侵入したり、在来種のシカの農作物被害の深刻化したりしていたこともあり、ICTを活用した鳥獣被害対策に乗り出した長崎県五島市。

被害地域に出没検知センサー、そして捕獲檻に捕獲検知センサーを設置し、リアルタイムでの通知、可視化が可能となりました。また、ジビエ食肉処理をすることで、捕獲した肉を五島の豊かな食文化発信につなげる取り組みも検討されています。

先端技術を活用した具体的な事例
自治体名
熊本県菊陽町
事例分類
防災・危機管理

街路樹の老朽化は全国でも問題になる事案ですが、短期間で施工が可能な新工法「QQポール」を採用し、改修を進めています。

工事は児童のいない土日の2日間でスムーズに行うことができ、既存の基礎コンクリートをそのまま生かすため、養生が不要です。そのため、コンクリートの廃棄物が出ず、環境にも配慮できています。

まとめ

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自治体は、防災や危機管理、生活、福祉などそれぞれの課題を、ICTなどを活用しながら改善しています。日々の技術進歩により、今後もさまざまな取り組みがなされ、私たちの生活利便性や市民サービスなど、あらゆる点で向上していくことでしょう。